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4月12日(火) [アタシ日和]

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「べき論」に「方法論」

可愛くないな、アタシ・・・

ため息ひとつ


考える脳は男性


でも


感じる心は

乙女なんです


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岡野宏典 3rd Tour "LIFE SIZE" @浜松窓枠 [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]

スニーカーを買ったよ♪
スニーカーはデッキタイプしか履かない。
いつも、気が付いたらアディダスかニューバランスを手にしてる。

でも、今回はちょっと違うよ♪

もしかしたら、アタシ史上初めてかな??
コンバースのALL★STARを買ったのん♪
”いかにも”な感じに抵抗感があって、今まで何となく避けてきたんだけど、今回は妙に目が合ってしまって・・・(笑)
アウェーに足を踏み入れる勇気を持ったよ★

さてさて。
2月のLIVEの話。

1月からスタートした岡野君の3rdツアーも、いよいよ岡野君の地元、浜松でファイナルを迎えました♪

会場となる窓枠へ向かう前に、まずアタシが訪れたのは・・・

はい。やっぱりここ。

zaza20160214.JPG


2016年2月14日(日)

窓枠20160214.JPG


これまで、上のcafe AOZORAには何度か来てるんだけど、窓枠ということで言うと、こっちに移転してからは実は初めてなんです!!
移転する前の窓枠なら、岡野君の1stツアー追加公演で行ってるんだけどね。

思ったよりもコンパクトでした。
シャングリラくらいあるのかな?って思ってたんだけど、knaveくらいのサイズに見えたな。

今回のツアーは、どの公演もだいたい同じような、やや下がったポジションから見てたんだけど、なんかこの距離感がとても見やすくて、心地良いんですよね。。。
客席にはもちろんご家族の姿もありましたね。。。

◆セットリスト
1.イキル
2.南風
3.プロローグ
4.迷いの森
5.船出
6.風待ち
7.フォトグラフ
8.レモネード
9.田園
10.モノクローム
11.鼓動
12.トワイライト
13.アストロ
14.蒼
15.遙か
16.渦(新曲)
17.メロディ
EN1.散歩道
EN2.コトノハ

いつものように、バンメンから少し遅れて登場の岡野君。
客席に背中を向けて立つ。
なんだか、その背中が頼もしく見えたよ♪
振り返って唄い出したその声は、よく響いていたね。
名古屋で泣き崩れた『南風』も無事に唄い、もはやなんの心配もいらない立ち上がり。
最新アルバムに懐かしい曲と、出来立ての新曲を織り交ぜての、バラエティーに富んたセットリスト。
時折視線を送る先にはご家族がいらっしゃって、そういうの、なんかいいなって感じつつ、終始安心して楽しんでいたのです★

さて、今回はツアーファイナルってことで、1曲ずつ曲の感想も。

1.イキル
岡野君の楽曲の中では、一番太くて力強いサウンドだと思うのだけど、どうかな??
これは、トランポリンの元日本代表の上山君の為に作った曲。
かれこれ3曲目になるよね??
『ゴール』→『プロローグ』→『イキル』と、徐々に力強さが増していくような感じだね。
未来に向けて意気揚々というよりは、今にしっかりと向き合って、どっしりと構えている感じ。

2.南風
これはね、ハッピーな曲だよね♪
元々は「春」ってタイトルで、新しい恋の予感を感じさせるような華やいだ曲なんだよ。
色々想像して、岡野君を見ながらニヤニヤしてしまう曲(笑)

3.プロローグ
ミディアムロックなカッコいいい曲だよね。
これも上山君の応援歌だよね。たしか。

4.迷いの森
時折顔を見せる、岡野君のシニカルな部分が出た楽曲。
便利になりすぎた世の中へのアンチテーゼなのかなって感じてるよ。

5.船出
青い海の上を吹き渡る、心地よいさわやかな風を帆に受けながら、小さな船で漕ぎ出す絵面が浮かぶの。
穏やかな陽射しの中、キラキラ輝く水面がまぶしくて、希望に満ち溢れてるんだよね。。。
この曲を初めて聴いた時、アタシは岡野君の心にかかっていた靄が消えたことを実感したんだ。

6.風待ち
デビュー前からある古い曲。
この曲をこのツアーで持ってきたことにも、大きな意味があるような気がしてね。
この頃の曲って、エネルギッシュだし、フレッシュでやっぱ良いな~♪

7.フォトグラフ
アタシと岡野君を出逢わせてくれた大切な1曲♪
本当はね、原曲キーのまま唄ってくれた方がいいんだけどね。。。
♪いつまでも色あせることぉおおない
あのふわぁあああっと伸びてくる独特の声がやっぱり恋しいんだよね。。。
今の季節にピッタリなラブソング♪
♪離れてもそばにいられるように 君に笑顔咲きますように
 届けたいこの想い 僕なりに切り取ってみる
なんだろ。今のアタシにはめちゃくちゃしっくり胸に落ちてくるわ。。。

8.レモネード
言わずと知れた岡野君のデビュー曲♪
今ツアーでは、ノリちゃんのピアノだけで唄って聴かせてくれたね。
とっても優しいアレンジになってたよ。
♪僕だけに見せてくれる特別だから
これが一番好きなフレーズ♪
ハッピーなラブソングだね★

9.田園
これは鍵盤で聴かせてくれたね。
岡野君の地元、浜松の情景を描いた、ちょっぴり童謡っぽい楽曲。
メリハリという意味では、アタシにはちょっぴり退屈な曲なんだけどね。
岡野君にとっては、大切に唄い続けていきたい1曲なんじゃないかな??

10.モノクローム
こういうメローで、自分を奮い立たせようともがいているような楽曲は、誰の曲も素敵なんだよ!!
大好きだなぁ。。。
しかし、これが鍵盤で生み出された曲だっていうのは意外だったし、今ツアーで自らの鍵盤で聴かせてくれたことも意外だった。

11.鼓動
印象としては、陰と陽で言えば、陰な曲。
ただ、「生きる」ということを1曲目の「イキル」よりも意識させられる曲だね。
だって、この「鼓動」って言葉は、もろに心臓の鼓動のことだもんね。
だけど、実はとても優しい曲なんだよね。。。

12.トワイライト
これは、なんとなく『田園』とセットな感じがするんだな。
郷愁を感じさせる、やや童謡っぽい曲。
この曲も鍵盤で生まれた曲なんだよね。。。

13.アストロ
これはねぇ・・・。
ここでやかましいくらいに言ってきたけど、アタシにとっては、本当にドストライクなラブソング♪
岡野君の真骨頂って感じの、穏やかであったかくて、ハッピーだけどキュンとくるやさしいラブソングなんだよね~♪
この曲を聴いた時に感じた胸のトキメキは、『セレナーデ』以来かなぁ??
もうね、グイグイアタシの心の中に岡野君の気持ちが入ってくるの。
改めて岡野君のウタが好きだってこと、思い知らされた楽曲だよ。
で、よくよく考えたら、岡野君のラブソングはハッピーなものが多いんだよね。
アタシの周りは、「僕の曲には失恋ソングが多くて・・・」と嘆くアーが多いから(笑)、なかなか稀有な存在(笑)
というか、岡野君の場合は、恋が曲を作る原動力になってる気がするのよね。
なんでも、生活に変化があったらしいから、発表はないけどそういうことかな??って思ってる(笑)

14.蒼
アッパーな曲だけど、実はね、あんまりピンとこないんだよね。。。
なんだろうねぇ。。。
あるよね。そういう曲もたまには。

15.遙か
これはキャッチーで疾走感あって良いよね??
気分も上がるし、好きだな。

16.渦
今回新曲として聴かせてくれた1曲!!
こいつが、めちゃくちゃロックで、カッコ良くていいんだ~♪
音源化を急いでくれ!!(笑)
これは、今後、LIVEの盛り上がりゾーンのテッパン曲になるだろうね☆
今までで、一番攻めてる曲じゃない??
これを唄ってる時の岡野君もめちゃくちゃ楽しそうだしね☆彡
いいよ!いい!!

17.メロディ
学生時代に作った『心の鐘』という、ガツンとくる名曲が、『メロディ』と名前を変え、ようやく音源化されて、アタシはうれしいよ♪
なんだかねぇ、まあ青いと言えば青いんだけど、でも、何か胸に迫ってくるものがあるんだ。
ズパッと言い放つ強さ、岡野君にもあるんだよね。
怒りの向こうに、岡野君の愛が見えるんだ。
後半の高揚感には、グイグイ惹きつけられるね。

EN1.散歩道
このツアーでは、出来立てほやほやの新曲だよね??
ほっこりする、おだやかな曲。

EN2.コトノハ
これはもう、完全に・・・(笑)
いい意味で、生活感あって、匂いがしてきそうな感じ。
岡野君の心の安定を感じる曲だね。

うん。とっても良いLIVEだった♪
今ツアーは、予定外に、気づけば4公演中3公演参加してた。
ステージからお客さんの様子を伺う余裕も出てきたみたいだし、キャッチボールも楽しんでる感じがあった。
色んな意味で明らかにパワーアップしてる岡野君を感じて、お姉ちゃんはとてもうれしいのだ☆彡
そうそう!!これだよ!!って、岡野君の持ってる力にまだ気付いていない人たちにお知らせしたい。
そして、岡野君はもっともっとすごくなるはず!!
これから岡野君が色んなところで、どんなステージを見せてくれるのか!
もう楽しみで仕方がない!!
期待してていいよね??
そんなツアーだった。楽しかったよ。ありがとう♪

この日は日帰りということもあり、声もかけずに会場を後にしたけれど、今度の神戸では、久しぶりに声でもかけて帰ろうかなぁ??
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