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「月の指揮者」リリース記念ミニライブ&サイン会 @タワーレコード梅田NU茶屋町店 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

いつも笑顔なアタシ。
そんなアタシでも、ときどきはそれがしんどい時もある。
ため息しか出ないときもある。
見上げた空に浮かぶ月の光が滲んで見える時もある。

そんな時、広沢君の「月の指揮者」がとても心にやさしいんだ☆

そんな素敵なアルバムのインストアライブ、観に行ったんだ♪

2014年11月8日(土)

♪セットリスト
1.Ride on music
2.HOTEL TOKYO
3.ふわふわ
4.オトナになりたい
5.旅に出ようぜ

アタシ、スピーカーの真ん前にいたんだけど、全然うるさくないのよ!!
この日の広沢君もとにかく凄くてめちゃくちゃ声が出てたんだけどね。
スピーカーから出てくる音が、なんだかとってもまろやかで、優しく耳にはいってくるの。
初めて聴いたときに、広沢君の新しいテイストに出会った気がした、カントリー調の『Ride on music』♪
広沢君自身も同じようなこと言ってたね。
東京に出てきてだいぶ経つけど、マンションの契約更新の度に引っ越しをするから、いまだにホテル住まいみたいな感覚・・・ってできた『HOTEL TOKYO』。
恥ずかしながら、この曲の曲説で東京の賃貸マンションのシステムを知り、『730回のkiss』の「来月から新しく更新するこの部屋には」の部分を理解したアタシ(;^ω^)
『ふわふわ』『オトナになりたい』『旅に出ようぜ』はもう、ホントに沁みる~~!!
特に、この時のアタシには本当にやさしく響いたのです。。。
ホントにこのところの広沢君が凄すぎる!!
たった5曲だったけど、すんごい充実感いただきました。
ありがとう♪


一足先にCDを手にし、サインももらっているアタシは、ライブ後すぐにその場を後にしようとしたの。
すると、アタシに「先日はありがとうございました」ってとても丁寧にご挨拶してくださる方がいらして・・・。
human noteのスタッフさんだtった。
まさかそんな風にご挨拶していただけると思ってなかったからびっくりしたけど、ちょっぴりうれしかった♪

そして、アタシが梅田にいることを知った友達から「店に来い!」と呼び出しを受けて、その子が働くイタリアンのお店で一人飲み(笑)
ほろ酔いで歩く夜の街。
見上げた空には、やっぱり月が滲んでいたよ。。。


秋も深まっていたし、一人の時くらい感傷に浸っても良いよね?(笑)



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僕らの音モダチ Vol.5 @京橋ism [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

2014年10月31日(木)

心が決まらないまま迎えてしまった「Xデー」(笑)

後は出たとこ勝負??

そんなふうに、心にある想いを抱えて家を出る。

仕事を終えると、夜のLIVEまで時間がだいぶあったから、京橋のダイエーを覗きに行ったの♪
ここでは、大橋タカシ君がフリーライブやってたんだ♪
弾き語りで4曲くらい聴いたのかな??
少し離れたところからゆっくり楽しませてもらったよ。。。

そして、向かったのは、初めてのハコ、京橋ism。

ism.JPG

店構えは一見、美容院みたいな感じ。
なんだかスタイリッシュで、ロック感漂うムードが好きな感じだった♪

ステージはこんな感じ。
ismステージ.JPG

今回は、大橋タカシ君と秋休の平松契師君が主催している「僕らの音モダチ」というイベント♪
大阪では、Dシリーズ以外で千綿さんのLIVEを観るのは、2012年の大阪MUSEでの別冊UTA-KAI以来!!
それだけでちょいっと上がるよね??(笑)
さて、前回のLIVEがあんなことになってしまったので、今回どんなステージを見せてくれるのか??
さり気なく事前に大橋君を煽ってはおいたんだけど・・・??(笑)

まずは大橋君と平松君が挨拶に登場!!
二人のこのイベントに対する想いとか、漫才みたいな掛け合いとか・・・
そんなところから、二人の熱が感じられて、とても良い空気感が広がったように思う。
二人の話があまりに長いから、しびれを切らした千綿さんが、呼び込まれてもないのに出てきちゃったよ(笑)
二人の千綿さんをリスペクトする想いがめちゃくちゃ伝わってきて、その様子を目の当たりにすると、やっぱりアタシの中にある、ある想いが燻ってくるのです。。。

長いオープニングトーク(笑)の後、いよいよライブは平松君のステージから始まったよ♪

サポートに鍵盤とパーカッションが入っていて。
パーカッションの彼がなかなかの男前!!(笑)
その彼が、実はお友達お気に入りのレオ君だと後で知るのです。。。
平松君の唄は、2012年の大阪MUSEでの別冊UTA-KAIで、秋休で出演していた時に見た以来。
あまり印象には残ってなかったんだけど、ミディアム系でまとめた、じっくりと楽しめる良いステージだったよ(^^♪

ステージチェンジの時に、大橋君と平松君が楽しいトークで場を繋いでくれてさ。
こういう心遣いはうれしいよね??
そして、平松君が「千綿さんの唄は目で聴いてください!!」って言っててさ。
「ホンマ、それ!!」なんだよね。。。言いたいことが良くわかるよ!!
千綿さんのステージを見たら、それがどういう意味なのかよくわかるはず!!
千綿さんに出逢った頃は、それがとにかく新鮮だったんだよね~♪

ということで、2番目に登場、千綿偉功!!

◆セットリスト
1.モザイク
2.逢えない夜を越えて
3.(仮)ちくわ焼きの唄
4.カサブタ
5.ふたりのMilkyway
6.友よ
7.1+1

平松君からの流れを受けて、一気に盛り上げていこうという意気込みを感じるオープニングだったね★
『逢えない夜を越えて』での口笛はもう絶品で!!
ここ最近のテッパン曲である『ちくわ焼きの唄』と『ふたりのMilkyway』♪
そして、大橋君からのリクエストということで『友よ』♪
ステージのそでから大橋君が顔を覗かせていたよ(笑)
最後はアカペラで『1+1』をしっとりと。。。
うん。悪くない。。。でも、凄くもない。。。
唄とギターがちぐはぐになるというか、唄が先走ってるように感じる部分もちょいちょいあって、なんだか焦ってんのかなぁ??って思ったよ。
ま、このあたりを本人にぶつけると、「そんなことないよ」って言ってたけど(笑)
アタシが知ってる千綿さんは、もっともっと輝いてるはずなんだけどなぁ・・・って。
アタシの中の燻りが大きくなってくるのです。

オーラスは大橋君のステージ!!
大橋君はフルバンドを持ってきたよ!!
大橋君自らエレキを弾く!!
音が鳴った瞬間、お客さんが立ち上がって大盛り上がり☆彡
実は、大橋君ってビジュアルが良いのよ!!
で、エレキでドカンっ!!でしょ??
不覚にも「カッコええ~!!」って思ってしまったよ・・・(笑)
しかも、アタシは前から大橋君の唄はバンド向きだと思っていたから、「ほらね!?」って、ちょっと得意気になってた(笑)
ロックな曲をガツンと聴かせてくれたあとに、しっとりとしたバラード。
このメリハリも良いよね??
大橋君のステージは過去に何度か見たことがあったけど、このステージを見て、初めて「良いステージ演るやん!!」って思ったよ☆
うん、良いステージだった。カッコよかった。

ステージには演者が勢ぞろいすると、井上陽水さんの『少年時代』をセッション♪
オーディエンスからはアンコールの要求が!!
そして、アンコールで聴かせてくれたのは『上を向いて歩こう』だったよ。


このイベントは、「僕らの音楽」みたいな感じのイベントがしたいってことで、大橋君と平松君が企画していて、アタシは初めて参加したのだけど、二人のやりたいことがまっすぐに伝わってくる、本当に素晴らしいイベントだと思った。
演者3組のそれぞれの色を感じられたし、それぞれが良いステージを展開して、本当に楽しかったよ♪

こんな素晴らしいイベントを企画している二人。
その二人からリスペクトされている千綿さん。
これを目の当たりにしたことで、迷っていたアタシの心は定まった。。。
アタシは、今抱えているこの想いを飲み込むべきじゃない!!
そう思ったんだ。。。覚悟を決めたんだ。。。


アタシの目を、瞬きもせずじっと見つめていたあの表情。。。

アタシは忘れないよ。。。

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