Our music @CASH BOX [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
ところ変わって、こちらは三宮、CASH BOX
2011年9月23日(金)
初めてだったんだけど、どこから見ても表情まで分かるこぢんまりとしたハコ。
出演者は登場順に次の通り。
ブリオッシュ(O.A.)
Ken
サクタマサヤ
千綿偉功
ブリオッシュはアコーディオンとギターのインストデュオ。
ギターの男の子がシャンプーハットのてつじにクリソツ(爆)
で、サポートヴォーカル(笑)になんとかって人(ゴメン、覚えてない)が入ってて、この人がなかなかいい声してた
2番手はKenさん。
アコギの弾き語りなんだけど、ソロでライブするのはまだこれで2回目とか言ってたかな??
元々はアカペラグループのリードヴォーカルされてたらしい。
オリジナルも1曲だけであとはミスチルとかのカバーを。
3番手はサクタマサヤ君。
サポートギターに藤田君。
実は前に彼の生唄は聴いたことがあって、印象は同じ。
ヴィジュアルからは想像できないピアノマン。
ピアノにあまりググッとくるものはないけど、楽曲や唄は悪くない。
そして、トリに登場したのが千綿さん
会場が一気に熱を帯びる感じ。
嗚呼、なんかこういうのゾクゾクする~
セットリスト
1.愛のカケラ
2.beginning
3.逢えない夜を越えて
4.ありがとう~知覧よりの手紙~
5.三日月の下で~thinkin' about you~
6.友よ
7.ねがい
まずは「手拍子出来る曲を」ってことで、『愛のカケラ』。
「一人だから色んなことやらなきゃいけないんだよ」って、ボイパしながらギターをかき鳴らす。
これが、ファンクっぽいグルーブ感が心地良い、アダルトなムード漂う楽曲。
カッコ良くて、じわじわテンション上がってくんだよ~
『beginning』『逢えない夜を越えて』『三日月の下で~thinkin' about you~』はまだ生で聴いたことなくて(まだライブ3回目だから当たり前)。
是非聴いてみたいって思ってた楽曲だからうれしかったね~
特に『三日月の下で~thinkin' about you~』のポップさが大好きなんだよ~
でさ、『逢えない夜を越えて』のイントロや間奏での口笛の素晴らしいこと
もちろんPAの効果もあるんだろうけど、絶妙なビブラートと音の響きに鳥肌立っちゃったよ
『ありがとう~知覧よりの手紙~』は、タイトルに「知覧」ってある段階で、何となくそういう感じかなぁ??って思ってたらやっぱり。。。
ちょっと重いテーマな気もするけれど、千綿さんの優しいMCに救われた気がした。
『友よ』のロックな千綿さんもカッコイイ
お客さんを乗せるのも上手いんだよね~
最後は『ねがい』。
最近リリースになったライブアルバムにしか収録されていないってことを毎回アピールしてる(笑)
ふと、大切なことに気付かせてくれるような、とても優しい大きな愛に溢れた曲
グイグイ楽曲の世界観に引き込まれてる自分に気が付いたよ。
MCも面白かったなぁ
今回は新幹線で遭遇したC.C.Lemonおじさんの話(爆)
もしかしたらどうってことない話なのかもしれないんだけど、千綿さんのテンポある話し方と言い回しがなんかツボで、ゲラゲラ笑ってしまったよ~
あと、やっぱあの佐賀弁(?)がキュートでええわぁ
うれしいお知らせも
春頃にニューアルバムリリース
そんで、それを引っさげてのワンマンライブを、ここCASH BOXでやりたいって
実現したらいいなぁ
なんだろうねぇ。。。
千綿さんから出てくるメロディが、アタシの一番気持ち良いところをなぞってくれる感じで、ホントにどの曲聴いても心地良いんだよねぇ。。。
声も曲によってクールになったり、優しくなったり、せつなかったり、やんちゃになったり・・・
いろんな声色を持っててさ
1曲1曲魂こもった唄を聴かせてくれるから、ハートにビンビン響いちゃってたまんない~
つか、唄はもちろんのこと、魅せ方も聴かせ方もとにかく上手いこれに尽きるよ。。。
ギターの弾き方も特徴あるよね(笑)
間奏とかイントロ、アウトロとかは、いつも屈伸しながら弾いててさ。
そんで、ものすごい辛そうな顔して弾いてるの(爆)
でも、なんかそんな姿もステキに見えたりすんだけどね。。。
いや~、“こんなところにいらっしゃいましたか”と・・・。
ホント、アタシのどストライクな歌唄いで、生唄を聴けば聴くほどハマッてっちゃうよ~
あ、そだ
ラストは出演者全員で『Stand by me』をセッションしたんだけども、これまたどこを誰が歌うとか決めてなくて、千綿さんが適当に振り分けてさ、“どっかで見たぞ、この光景”って感じ(笑)
ライブが終了した途端、今回ご一緒させてもらった方と顔を見合わせて、「間違いない」って言い合ってたよ(笑)
で、ライブ後はまたまたCDを購入すべく列に並んだの
『beginning』のシングルCDを購入しようと思ったらこの日の分は既に完売
「じゃあ、明日買うよ」ってことで、アルバム「この声が聞こえますか」にした。
「6曲入りの名盤です」ってアタシに掲げて見せてくれたよ
そういう所も大好き
前から言ってるけど、自分の作品に自信を持って、それを口にする人が大好きなんだよ~
「お名前は?」って訊かれたから、「覚えてくれてないの~?」ってちょっとイジワル言ったのね。
そしたら、「ちょっと待って、思い出す」ってアタシをじっと見てくるの。
ま、結局思い出せず大きなヒントを出したんだけど、「記憶に残しといてくださいね」って言ったらものすごい視線を感じて
気付いたら千綿さんがアタシの顔を凝視しながら名前をつぶやいてるの
アタシ、恥ずかしくてたまらず悲鳴上げながら目をそらしちゃった
でも、千綿さんに伝えたかったことちゃんとえられたし
「千綿さんの唄ってすごく気持ちいいです。太陽みたいですね」って。。。
ホントに心からそう思うから。
千綿さんには何故か自分が思ってることを素直に言葉にして伝えることが出来るよ
すごい1日だったなぁ。。。
色んな意味で興奮した
とっても懐かしい感覚だったような気がする。
そして、心はポッカポカだったんだよ
2011年9月23日(金)
初めてだったんだけど、どこから見ても表情まで分かるこぢんまりとしたハコ。
出演者は登場順に次の通り。
ブリオッシュ(O.A.)
Ken
サクタマサヤ
千綿偉功
ブリオッシュはアコーディオンとギターのインストデュオ。
ギターの男の子がシャンプーハットのてつじにクリソツ(爆)
で、サポートヴォーカル(笑)になんとかって人(ゴメン、覚えてない)が入ってて、この人がなかなかいい声してた
2番手はKenさん。
アコギの弾き語りなんだけど、ソロでライブするのはまだこれで2回目とか言ってたかな??
元々はアカペラグループのリードヴォーカルされてたらしい。
オリジナルも1曲だけであとはミスチルとかのカバーを。
3番手はサクタマサヤ君。
サポートギターに藤田君。
実は前に彼の生唄は聴いたことがあって、印象は同じ。
ヴィジュアルからは想像できないピアノマン。
ピアノにあまりググッとくるものはないけど、楽曲や唄は悪くない。
そして、トリに登場したのが千綿さん
会場が一気に熱を帯びる感じ。
嗚呼、なんかこういうのゾクゾクする~
セットリスト
1.愛のカケラ
2.beginning
3.逢えない夜を越えて
4.ありがとう~知覧よりの手紙~
5.三日月の下で~thinkin' about you~
6.友よ
7.ねがい
まずは「手拍子出来る曲を」ってことで、『愛のカケラ』。
「一人だから色んなことやらなきゃいけないんだよ」って、ボイパしながらギターをかき鳴らす。
これが、ファンクっぽいグルーブ感が心地良い、アダルトなムード漂う楽曲。
カッコ良くて、じわじわテンション上がってくんだよ~
『beginning』『逢えない夜を越えて』『三日月の下で~thinkin' about you~』はまだ生で聴いたことなくて(まだライブ3回目だから当たり前)。
是非聴いてみたいって思ってた楽曲だからうれしかったね~
特に『三日月の下で~thinkin' about you~』のポップさが大好きなんだよ~
でさ、『逢えない夜を越えて』のイントロや間奏での口笛の素晴らしいこと
もちろんPAの効果もあるんだろうけど、絶妙なビブラートと音の響きに鳥肌立っちゃったよ
『ありがとう~知覧よりの手紙~』は、タイトルに「知覧」ってある段階で、何となくそういう感じかなぁ??って思ってたらやっぱり。。。
ちょっと重いテーマな気もするけれど、千綿さんの優しいMCに救われた気がした。
『友よ』のロックな千綿さんもカッコイイ
お客さんを乗せるのも上手いんだよね~
最後は『ねがい』。
最近リリースになったライブアルバムにしか収録されていないってことを毎回アピールしてる(笑)
ふと、大切なことに気付かせてくれるような、とても優しい大きな愛に溢れた曲
グイグイ楽曲の世界観に引き込まれてる自分に気が付いたよ。
MCも面白かったなぁ
今回は新幹線で遭遇したC.C.Lemonおじさんの話(爆)
もしかしたらどうってことない話なのかもしれないんだけど、千綿さんのテンポある話し方と言い回しがなんかツボで、ゲラゲラ笑ってしまったよ~
あと、やっぱあの佐賀弁(?)がキュートでええわぁ
うれしいお知らせも
春頃にニューアルバムリリース
そんで、それを引っさげてのワンマンライブを、ここCASH BOXでやりたいって
実現したらいいなぁ
なんだろうねぇ。。。
千綿さんから出てくるメロディが、アタシの一番気持ち良いところをなぞってくれる感じで、ホントにどの曲聴いても心地良いんだよねぇ。。。
声も曲によってクールになったり、優しくなったり、せつなかったり、やんちゃになったり・・・
いろんな声色を持っててさ
1曲1曲魂こもった唄を聴かせてくれるから、ハートにビンビン響いちゃってたまんない~
つか、唄はもちろんのこと、魅せ方も聴かせ方もとにかく上手いこれに尽きるよ。。。
ギターの弾き方も特徴あるよね(笑)
間奏とかイントロ、アウトロとかは、いつも屈伸しながら弾いててさ。
そんで、ものすごい辛そうな顔して弾いてるの(爆)
でも、なんかそんな姿もステキに見えたりすんだけどね。。。
いや~、“こんなところにいらっしゃいましたか”と・・・。
ホント、アタシのどストライクな歌唄いで、生唄を聴けば聴くほどハマッてっちゃうよ~
あ、そだ
ラストは出演者全員で『Stand by me』をセッションしたんだけども、これまたどこを誰が歌うとか決めてなくて、千綿さんが適当に振り分けてさ、“どっかで見たぞ、この光景”って感じ(笑)
ライブが終了した途端、今回ご一緒させてもらった方と顔を見合わせて、「間違いない」って言い合ってたよ(笑)
で、ライブ後はまたまたCDを購入すべく列に並んだの
『beginning』のシングルCDを購入しようと思ったらこの日の分は既に完売
「じゃあ、明日買うよ」ってことで、アルバム「この声が聞こえますか」にした。
「6曲入りの名盤です」ってアタシに掲げて見せてくれたよ
そういう所も大好き
前から言ってるけど、自分の作品に自信を持って、それを口にする人が大好きなんだよ~
「お名前は?」って訊かれたから、「覚えてくれてないの~?」ってちょっとイジワル言ったのね。
そしたら、「ちょっと待って、思い出す」ってアタシをじっと見てくるの。
ま、結局思い出せず大きなヒントを出したんだけど、「記憶に残しといてくださいね」って言ったらものすごい視線を感じて
気付いたら千綿さんがアタシの顔を凝視しながら名前をつぶやいてるの
アタシ、恥ずかしくてたまらず悲鳴上げながら目をそらしちゃった
でも、千綿さんに伝えたかったことちゃんとえられたし
「千綿さんの唄ってすごく気持ちいいです。太陽みたいですね」って。。。
ホントに心からそう思うから。
千綿さんには何故か自分が思ってることを素直に言葉にして伝えることが出来るよ
すごい1日だったなぁ。。。
色んな意味で興奮した
とっても懐かしい感覚だったような気がする。
そして、心はポッカポカだったんだよ