ナチュラル天国 @てん [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
3ヵ月ぶりのおおたけし
おおたけしたちではなくおおたけし
もうねぇ~
いくら初めてのハコとは言え、比較的分かりやすい場所にあるのにアホ程歩いて
挙句、タクシーで乗り付けるというシュールな展開(爆)
今回は南森町にある「てん」というお店。
上階がユースホステルかなんかになってる模様。。。
marthaをイメージして入店したら、思いもよらない展開に
ゴミ箱をひっくり返したような椅子が何個かあって、あとはスタンディング。
ひゃぁぁああ
あれだけ歩いてスタンディングだった日にゃ目も当てられんかったわけで、命拾い
けれど、椅子しかない状態で、どうやってカレー食べてビール飲むのさ??
やりようはあるんだけど、もう面倒くさくなってとりあえずビールだけ喉に流し込む作戦
ハートランドの瓶ビールを一気に流し込んで・・・・・・・・
ぬるいやんけーーーっ
ついさっきまで「アサヒスーパードライ エクストラコールド」の話で盛り上がってたアタシ達のガッカリ感は尋常じゃなかった
ま、そんなハプニングやら色々あってのライブ
2011年7月2日(土)
今回はCANTEとのツーマンライブ
CANTEはインディーズで活動してる、ボーカルとギターのデュオ。
ボーカルの子が眼鏡かけてたから、オリラジの藤森かと思ったわ(笑)
楽曲は特にコレと言った特徴はなかったなぁ。。。
タイトルわかんないけど、4、5曲目あたりにポップで小気味良い曲があったなぁ~
曲に合わせて声を使い分けてる感じはあったけど、「声色」っていうのとは違う感じ。
バラードん時の声に妙な違和感を覚えずにはいられなかったよ
なんだろうねぇ、、、
声も楽器のひとつだから、曲によって唄い方を変えるのは歌い手としては当然だと思うし、逆にそうでなきゃ嫌だ。
でも、それは作った声ではなくて、曲に入り込むことによって生まれる声であって欲しい。
彼の場合は心じゃなく頭で唄ってる感じで、作った声になっちゃってる気がする
むずかしいよね。唄うって。
ついでに言うと、アタシ何様??
いやいや、彼らは彼らなりに心込めて唄ってくれてると思ってるよ。
これはあくまでもアタシの印象だから、あしからず。。。
さてさて。
お尻が絶好調に痛くなってきたところで、おおたけしの登場
椅子の柄がお尻に刻まれそうなくらい痛くってさ~
でもさ、たけし君の笑顔見たら、“一瞬だけ”その痛みも忘れたわ(爆)
セットリスト
1.It's alright baby
2.春は自転車で(誰か、どれが正しいタイトルか教えてください爆)
3.僕はひとりの女の子も幸せに出来ない男なんです(こんなんやったっけ?)
4.あじさい日記
5.うちわ風
6.夏の前日
7.入間のうた(これがタイトルなのかはわからない)
8.たまにはこんなラブ・ストーリー
9.夏は終わりぬ
en.西武線のうた with CANTE
今回は“たち”じゃないからね。
オープニングはカラッと陽気に『It's alright baby』
急に歌をオーディエンスに振るから戸惑っちゃったよ
ハープを付けては、春の歌、『春は自転車で』
昨日あたりは一日中、サビのメロディを鼻歌してた
本当はここでハープを付け替える予定だったみたいだけど、それを忘れるハプニング(笑)
『僕はひとりの女の子さえ幸せに出来ない男なんです』はラストの「僕の大きな愛だよ」ってフレーズがキュンとくる
「時期はもう過ぎちゃいましたが・・・」ってことで『あじさい日記』
イントロをミスっちゃって、つい吹き出しちゃったたけし君がキュートでほっこりしたなぁ。。。
『うちわ風』はずいぶん昔に作ったエコな曲。
大学生の時に内気な女の子と付き合ったたけし君。
手も握れなかったって(笑)
その彼女と家で映画のDVDを観てたら、つまんなくなってうとうとと・・・。
そしたらそよそよと心地よい風が吹いてきて、見たら彼女がうちわで扇いでくれてたって話。
女の子に扇いでもらう風は気持ちよくて好きだって(笑)
たけし君のこういう過去の恋愛話聞くの好きだなぁ~
心がほっこりする
フランス語を意識したようなフレーズもかわいくて、面白くて、笑っちゃった
熊谷が39度になった日、入間も38度になったんだって。
入間には都心の熱が風に乗って集まってくるから暑いんだとか
ゴンも動きがにぶいって(笑)
いつも水張ったたらいに浸かってるんだとか。。。
たけし君が家を空けるときは、さすがにゴンだけの為にエアコンは入れられないから、「死んだら死んだでしょうがないかなぁって・・・」なんて暴言吐いてたけど、またまた
君の優しさはみんな知ってるんだから
そんな話をしながら唄ってくれたのが『夏の前日』って曲だったんだけど・・・
きっとこのあたりでアタシのお尻も限界が来てたのかな??
集中力が途切れてたみたいで、どんな曲だったのか記憶がない(爆)
so-soでは、お客さんから「たけし、唄えよ」って言われてことがあって、唄うんだけど、言うわりに誰もたけし君を見てないって。
それが最近はいいなぁなんて思ってるらしいけど、「今日は一心不乱に見られてます」ってうれしそう(笑)
入間に来てもうすぐ1年。「入間のうたをつくりました」って。。。
『入間のうた』がタイトルなのか、別にちゃんとあるのかはわからない。
なんだろうなぁ。。。匂いがしてきそうな曲。
大好きなフレーズがあったよ
思い通りにいかないことが多すぎて 人生が楽しくなりそうだ
いいでしょ?? これぞたけし君って感じで
こういう精神構造が大好き
ネガティブなことをポジティブに変えるフレーズだ
もしかしたらやせ我慢かもしれないよ。でも、例えやせ我慢でも強気でいることに激しく共感
心ん中でガッツポーズしてたよ
so-soには色んなアーティストの方もくるんだそうで、この間はリクオさんが来たらしい。
たけし君、「うだつの上がらないミュージシャン」って
そんなこと言って大丈夫か??(爆)
で、このリクオさんに「たけしは後世に歌い継がれないような曲を作れ。それがたけしらしくて良い」って言われたんだって。
それで作ったのが『たまにはこんなラブ・ストーリー』
タイトルコールであっちこっちからクスクス笑い声がしてる(笑)
アタシも吹いちゃった
「そんな真面目に聴いてもらう曲じゃないんだけど。あ、でも僕は真面目に歌います」って。
これがまたもう、しょーがない曲で(爆)
かなりツボ
行きずりの男女が知らない部屋で目覚めるところから歌は始まるんだけど
「早く帰りたいけど、何も言わずに帰るのも悪い」って考えてる男と、「早く帰らないかなぁ」って思いながら寝たフリしてる女。
最初は後悔から始まるんだけど、徐々にこんな恋の始まりもいいんじゃないか??ってね。
最後には、「毎朝この子の淹れたコーヒーを飲んで」とか、「毎日この人にご飯を作ってあげて」なんて想像が広がっていく歌・・・だったよね??(笑)
あらあら → どうする、どうする?? → うん。それもアリやね
そんな心持ちで聴いてたんだけど。
危なっかしくて、可愛らしくて、優しさが溢れた曲だったなぁ
妙にリアルな感じにニヤリ
ホント、たけし君らしい曲だった。
そしてラストの曲。
夏は始まったばかりだけど、ラストは『夏は終わりぬ』
何気にうれしい1曲だった
アンコールは『西武線のうた』をCANTEと
CANTEの子ボロボロだったけど、それをみつめるたけし君の優しい眼差しにキュン
たけし君のフォローもあって、なんとかかんとかアンコールも無事(?)終了
とってもハートフルな楽しいライブだった
久しぶりのたけし君の生声は耳にもハートにも良い感じに響いたよ
一瞬にして、「やっぱこの声と唄いグセがたまらない」って、ハートビートラッシュ
んっしょ、よいしょ、どっこいしょって感じのギターも、微笑ましくて良い
たけし君のギターは上手くなってはいけない(爆)
「俺、いっぱいしゃべりたいんだよ~」の言葉どおり、色んな話をいっぱいしてくれたのもうれしかった
新しい曲がいっぱい聴けて、どの曲にもアタシが大好きなたけし君の世界観が広がってて
なんだかとってもHAPPYな気分で家路についたよ
たけし君、ありがと~
おおたけしたちではなくおおたけし
もうねぇ~
いくら初めてのハコとは言え、比較的分かりやすい場所にあるのにアホ程歩いて
挙句、タクシーで乗り付けるというシュールな展開(爆)
今回は南森町にある「てん」というお店。
上階がユースホステルかなんかになってる模様。。。
marthaをイメージして入店したら、思いもよらない展開に
ゴミ箱をひっくり返したような椅子が何個かあって、あとはスタンディング。
ひゃぁぁああ
あれだけ歩いてスタンディングだった日にゃ目も当てられんかったわけで、命拾い
けれど、椅子しかない状態で、どうやってカレー食べてビール飲むのさ??
やりようはあるんだけど、もう面倒くさくなってとりあえずビールだけ喉に流し込む作戦
ハートランドの瓶ビールを一気に流し込んで・・・・・・・・
ぬるいやんけーーーっ
ついさっきまで「アサヒスーパードライ エクストラコールド」の話で盛り上がってたアタシ達のガッカリ感は尋常じゃなかった
ま、そんなハプニングやら色々あってのライブ
2011年7月2日(土)
今回はCANTEとのツーマンライブ
CANTEはインディーズで活動してる、ボーカルとギターのデュオ。
ボーカルの子が眼鏡かけてたから、オリラジの藤森かと思ったわ(笑)
楽曲は特にコレと言った特徴はなかったなぁ。。。
タイトルわかんないけど、4、5曲目あたりにポップで小気味良い曲があったなぁ~
曲に合わせて声を使い分けてる感じはあったけど、「声色」っていうのとは違う感じ。
バラードん時の声に妙な違和感を覚えずにはいられなかったよ
なんだろうねぇ、、、
声も楽器のひとつだから、曲によって唄い方を変えるのは歌い手としては当然だと思うし、逆にそうでなきゃ嫌だ。
でも、それは作った声ではなくて、曲に入り込むことによって生まれる声であって欲しい。
彼の場合は心じゃなく頭で唄ってる感じで、作った声になっちゃってる気がする
むずかしいよね。唄うって。
ついでに言うと、アタシ何様??
いやいや、彼らは彼らなりに心込めて唄ってくれてると思ってるよ。
これはあくまでもアタシの印象だから、あしからず。。。
さてさて。
お尻が絶好調に痛くなってきたところで、おおたけしの登場
椅子の柄がお尻に刻まれそうなくらい痛くってさ~
でもさ、たけし君の笑顔見たら、“一瞬だけ”その痛みも忘れたわ(爆)
セットリスト
1.It's alright baby
2.春は自転車で(誰か、どれが正しいタイトルか教えてください爆)
3.僕はひとりの女の子も幸せに出来ない男なんです(こんなんやったっけ?)
4.あじさい日記
5.うちわ風
6.夏の前日
7.入間のうた(これがタイトルなのかはわからない)
8.たまにはこんなラブ・ストーリー
9.夏は終わりぬ
en.西武線のうた with CANTE
今回は“たち”じゃないからね。
オープニングはカラッと陽気に『It's alright baby』
急に歌をオーディエンスに振るから戸惑っちゃったよ
ハープを付けては、春の歌、『春は自転車で』
昨日あたりは一日中、サビのメロディを鼻歌してた
本当はここでハープを付け替える予定だったみたいだけど、それを忘れるハプニング(笑)
『僕はひとりの女の子さえ幸せに出来ない男なんです』はラストの「僕の大きな愛だよ」ってフレーズがキュンとくる
「時期はもう過ぎちゃいましたが・・・」ってことで『あじさい日記』
イントロをミスっちゃって、つい吹き出しちゃったたけし君がキュートでほっこりしたなぁ。。。
『うちわ風』はずいぶん昔に作ったエコな曲。
大学生の時に内気な女の子と付き合ったたけし君。
手も握れなかったって(笑)
その彼女と家で映画のDVDを観てたら、つまんなくなってうとうとと・・・。
そしたらそよそよと心地よい風が吹いてきて、見たら彼女がうちわで扇いでくれてたって話。
女の子に扇いでもらう風は気持ちよくて好きだって(笑)
たけし君のこういう過去の恋愛話聞くの好きだなぁ~
心がほっこりする
フランス語を意識したようなフレーズもかわいくて、面白くて、笑っちゃった
熊谷が39度になった日、入間も38度になったんだって。
入間には都心の熱が風に乗って集まってくるから暑いんだとか
ゴンも動きがにぶいって(笑)
いつも水張ったたらいに浸かってるんだとか。。。
たけし君が家を空けるときは、さすがにゴンだけの為にエアコンは入れられないから、「死んだら死んだでしょうがないかなぁって・・・」なんて暴言吐いてたけど、またまた
君の優しさはみんな知ってるんだから
そんな話をしながら唄ってくれたのが『夏の前日』って曲だったんだけど・・・
きっとこのあたりでアタシのお尻も限界が来てたのかな??
集中力が途切れてたみたいで、どんな曲だったのか記憶がない(爆)
so-soでは、お客さんから「たけし、唄えよ」って言われてことがあって、唄うんだけど、言うわりに誰もたけし君を見てないって。
それが最近はいいなぁなんて思ってるらしいけど、「今日は一心不乱に見られてます」ってうれしそう(笑)
入間に来てもうすぐ1年。「入間のうたをつくりました」って。。。
『入間のうた』がタイトルなのか、別にちゃんとあるのかはわからない。
なんだろうなぁ。。。匂いがしてきそうな曲。
大好きなフレーズがあったよ
思い通りにいかないことが多すぎて 人生が楽しくなりそうだ
いいでしょ?? これぞたけし君って感じで
こういう精神構造が大好き
ネガティブなことをポジティブに変えるフレーズだ
もしかしたらやせ我慢かもしれないよ。でも、例えやせ我慢でも強気でいることに激しく共感
心ん中でガッツポーズしてたよ
so-soには色んなアーティストの方もくるんだそうで、この間はリクオさんが来たらしい。
たけし君、「うだつの上がらないミュージシャン」って
そんなこと言って大丈夫か??(爆)
で、このリクオさんに「たけしは後世に歌い継がれないような曲を作れ。それがたけしらしくて良い」って言われたんだって。
それで作ったのが『たまにはこんなラブ・ストーリー』
タイトルコールであっちこっちからクスクス笑い声がしてる(笑)
アタシも吹いちゃった
「そんな真面目に聴いてもらう曲じゃないんだけど。あ、でも僕は真面目に歌います」って。
これがまたもう、しょーがない曲で(爆)
かなりツボ
行きずりの男女が知らない部屋で目覚めるところから歌は始まるんだけど
「早く帰りたいけど、何も言わずに帰るのも悪い」って考えてる男と、「早く帰らないかなぁ」って思いながら寝たフリしてる女。
最初は後悔から始まるんだけど、徐々にこんな恋の始まりもいいんじゃないか??ってね。
最後には、「毎朝この子の淹れたコーヒーを飲んで」とか、「毎日この人にご飯を作ってあげて」なんて想像が広がっていく歌・・・だったよね??(笑)
あらあら → どうする、どうする?? → うん。それもアリやね
そんな心持ちで聴いてたんだけど。
危なっかしくて、可愛らしくて、優しさが溢れた曲だったなぁ
妙にリアルな感じにニヤリ
ホント、たけし君らしい曲だった。
そしてラストの曲。
夏は始まったばかりだけど、ラストは『夏は終わりぬ』
何気にうれしい1曲だった
アンコールは『西武線のうた』をCANTEと
CANTEの子ボロボロだったけど、それをみつめるたけし君の優しい眼差しにキュン
たけし君のフォローもあって、なんとかかんとかアンコールも無事(?)終了
とってもハートフルな楽しいライブだった
久しぶりのたけし君の生声は耳にもハートにも良い感じに響いたよ
一瞬にして、「やっぱこの声と唄いグセがたまらない」って、ハートビートラッシュ
んっしょ、よいしょ、どっこいしょって感じのギターも、微笑ましくて良い
たけし君のギターは上手くなってはいけない(爆)
「俺、いっぱいしゃべりたいんだよ~」の言葉どおり、色んな話をいっぱいしてくれたのもうれしかった
新しい曲がいっぱい聴けて、どの曲にもアタシが大好きなたけし君の世界観が広がってて
なんだかとってもHAPPYな気分で家路についたよ
たけし君、ありがと~