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広沢タダシ カフェライブ @martha [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]

久しぶりの広沢君のカフェワンマン[るんるん]
朝から広沢君のツイートやブログに、若干ネタバレ感を感じつつ(苦笑)

大阪はまるで地上にいるのに地球を見てるような(この感覚をわかってくれる人にはまだ出会わない、、、)、良い空してたんだよ~[晴れ]

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開場時間が近づくにつれ、なんとなく怪しげな様相を呈してくる阿波座の空。

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さすが雨神様、広沢タダシ[exclamation×2](笑)
開場時間にはポツリポツリと雨粒が落ちてきていた。


2011年6月26日(日)[晴れ]

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そう、そしてここmarthaはライブ前の軽い食事も楽しみのひとつ[ビール]
色々迷った挙句、結局いただいたのは前回と同じコレ[右斜め下]
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具だくさんのミネストローネ*フォカッチャ付き


これが美味しいんだよ[ドコモポイント][グッド(上向き矢印)]

ちょうど良い感じに小腹が満たされたところで、広沢君の登場[exclamation×2]

さて、今回のライブは2部構成。
第一部は現在製作中のアルバムに収録される予定の曲を。
第二部はデビュー当時の懐かしい曲を。


[るんるん]第一部セットリスト
  1.ジャメヴ
  2.Reading
  3.I love you, You like me
  4.君に会いたくない
  5.Dreamer
  6.流れ星
  7.光

『ジャメヴ』、『Readin』は似たテイストの楽曲。
久しぶりに聴いた『ジャメヴ』は思いの外短くて、「こんな曲だったっけ~??」って感覚。

『I love you, You like me』では、新兵器“オートハープ”が登場[exclamation×2]
初めて目にした楽器は、ちょっと小ぶりな“大正琴”。
指先にフィンガーピックみたいなのを付ける広沢君。
椅子に腰掛けて、膝の上にオートハープを乗せての弾き語り。
華奢な身体がさらに華奢に見えた[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
オートハープの音は、PAを通してなかったせいか、広沢君の膝に乗せられていたせいなのか、それともまだまだ広沢君が自分のものに出来てないからなのか・・・
綺麗な音ではあるけれど、期待したほどの音の広がり感はなくて、アタシとしては心許なく感じた。

ちなみにこの楽器は広沢君曰く、「誰でも弾けます。Gって書いてるとこ押さえて弦を弾いたら誰でも綺麗な音が出ます」。
「皆さんもよかったら買ってください」だって(笑)
ちなみに15万円くらいなんだって。思ったより安い[exclamation×2]

『君に会いたくない』は初めて聴いたせつないバラード曲。
「会いたくない」と思う男性心理がちょっと理解できなかった。
だからもう一度じっくり歌詞を確認したい。

そして、新曲たちの中でアタシのハートを一番痺れさせたのが『Dreamer』[るんるん]
広沢君の真骨頂って感じのミディアムナンバー。
詞もメロディーもス~っと身体にしみこんでいく感じ。
これは早く音源が欲しい[exclamation×2]

これまたライブでははじめましての『流れ星』[るんるん]
レコーディング風景垂れ流しのユーストでは部分的に聴いてたんだけどね~。
これはアコースティックよりバンドのが良さそうな感じだね。

第一部ラストは『光』。
この曲は聴くたびにどんどん良くなるね[ぴかぴか(新しい)]
曲が成長していく過程を見させてもらってる感じがする。


今作ってるアルバムは、アコースティックな楽曲も結構あるらしく、全体的にシンプルな構成になってるんだって。
ん~、正直バンドサウンドのが好きなんだけどな~[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


ということで、第一部はバラードやミディアムナンバーで、アッパーな曲は1曲もないという、しっとりと落ち着いた大人のライブだった。


20分の休憩。
すかさずチョコレートをつまみに、ホワイトホースをロックでいただく[わーい(嬉しい顔)]

酒に夢中になってるところに再び広沢君が登場[exclamation×2]


[るんるん]第二部セットリスト
  1.Party
  2.らせん階段
  3.悲しみのぬけがら
  4.アンソニー
  5.虹のつづき
  6.The Rose(カバー/Bette Midler)
  7.ルパン三世のテーマ(カバー/大野雄二)
  8.まあるい日々

 EN.くちづけ


『Party』は、初めて参加した広沢君のワンマンライブのオープニングを飾った曲で、あの時のゾクゾクきた感じは未だ忘れられない[揺れるハート]
「えらい暗いパーティーですねぇ」って言われたことがあるらしいけど、アタシはこのムード好きだよ。
でも、やっぱちょいヘビィなバンドサウンドがいいなぁ[るんるん]
『らせん階段』は意外な選曲。
そして、アタシが大好きな広沢君のクールでファンキーな1曲、『悲しみのぬけがら』[るんるん]
この曲で、この日初めてオーディエンスからフーフー言う声が飛んだような気がする。
皆もこの感じを待ってたのかな??(笑)
デビュー前からあった広沢君も大好きな楽曲で、『手のなるほうへ』とデビューを争った曲。
最近よく歌ってるけど、10周年を目前に「俺はこっちをデビュー曲にしたかったんや[exclamation×2]」っていう意思表示なのかしら??(爆)
『アンソニー』も意外な選曲。
いつぞやの曲説を思い出し、ちょっとニヤついてしまった[あせあせ(飛び散る汗)]
「アンソニー」に意味はないんだよね。ただ語呂が良かっただけという・・・(笑)

っと、ここでシークレットゲスト、わたなべゆう君登場[exclamation×2]

わたなべゆうって聞いた瞬間、「来る[exclamation]」って思った『虹のつづき』[黒ハート]
こないだのイベントで二人のセッション聴いてヤラレたんだよ~[ぴかぴか(新しい)]
タイトルコールあった瞬間、どよめいたね[exclamation×2]
ゆう君のギターで、広沢君が歌う。
ギターを持たない広沢君の右手はとにかく手持ち無沙汰な感じで、そして細さが際立つ(爆)
この細い身体から、どうしてこんな伸びやかなパンチのある声が出るんだろう??
やわらかいギターの音色にのっかる広沢君の伸びのある艶やかな声は圧巻だった[手(チョキ)]
折角なので、ゆうくんのギターも。
「透明感のあるやつとアップテンポとどっちがいいですか?」ってことで、決を採ったら圧倒的に「透明感」。むしろ「透明感」を希望する人しかいなかった。
さり気なく「透明感のあるアップテンポ」ってつぶやいてみたら、ゆうくん困惑しつつ「ないです、、、」って苦笑い[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
で聴かせてくれたのが『The Rose』。
ここぞとばかりに手元をガン見[目][exclamation×2]
するとね、ギタリストらしからぬいかつい指してることに驚いた。
あの指からこの柔らかい音が出るのか[exclamation&question]と・・・。
ホントに気持ちの良い音色で、旦那も「ええ音や~」ってうれしそうな顔してた。
予定では1曲だったんだけど、広沢君の「アップテンポなんもやって」という鶴の一声で、『ルパン三世のテーマ』も[るんるん]
もちろんとてもステキな演奏だったけど、ゆうくんのギターはしっとりとした曲のが好きだなぁ。。。
とにかく広沢君がこの音色にメロメロなんだな(笑)

本編ラストは『まあるい日々』。

アンコールの登場もはやっ[exclamation×2](爆)

最後はアッパーな『くちづけ』でスッキリ[exclamation×2]


最新の曲からなつかしい曲までじっくり楽しめたライブだった[手(チョキ)]

嗚呼、もうなんだろなぁ・・・
アルバムも待ち遠しいし、何より10周年記念ライブが俄然楽しみになってきたわけで[手(チョキ)]

リクエスト3曲・・・
3曲にしぼる作業が困難を極めていて、禿げそうだ[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

うっすらこうかなぁ??って考えてたのも、今回のライブで白紙状態だよ・・・ったく(苦笑)





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