おおたけしのひとり旅 @SOLE CAFE [東京60WATTS/LIVE記録(ワンマン)]
待ってましたよ、この日を
2011年3月25日(金)
やっとたけし君の生唄が聴ける
こんなにうれしいことはない(アムロ風)
でも、まずは腹ごしらえってことで、京都は四条にあるカレー屋さん「SPICE CHAMBER」で、念願のキーマカレーをがっつく
コレだ
ひと口食べて、開口一番「めっちゃ美味しい」。
次の瞬間「うわっ辛っ」(爆)
辛いのには比較的強いアタシなのに、汗だくの辛さ
さすが、メニューに赤で「辛」って書いてるだけある
でもね、ちゃんと旨みが効いてるから美味しいんだよねぇ。。。
結構クセになるってことで、常連客も多いみたい
さて、そんなパンチの効いたランチの後は、たけし君のソロワンマンライブへ
「おおたけし」ではなく「大川たけし」の表記がなぜかうれしい
そして、「東京60WATTS」と「ロクセンチ」が並ぶと、いつぞやのフェスティバルホールで、「60センチのサインをご希望の方~」って叫ぶスタッフさんに「混ざってるやん」って大爆笑した事件を思い出すわけで(笑)
ちょっと照れくさそうに登場したたけし君がやたらかぁいくて。
今回のライブはたけし君が事前にリクエストを受け付けてくれていた。
“ずいずいっと”ってことだったんで、アタシもリクエストしてみたり
図々しく5曲も
それがこれ
1.スイート・ホーム・ミュージック
2.バカでいこう
3.ウイスキーバー・ブルース
4.わかってる
5.夕焼け
そんで、実際のセットリストがどうだったかと言うと・・・
セットリスト(一部前後している可能性あり。抜けは多分ないかと、、、)
1.It's alright baby
2.わかってる
3.春は自転車で
4.スイート・ホーム・ミュージック
5.明け方の街
6.さよならの風景
7.はなうた
8.君と海へ
9.君と僕の歌
10.僕はひとりの女の子さえ幸せにできない男なんです
11.ブルーベリーブルー
12.お天気雨
13.江戸川ブルース
14.ウイスキーバー・ブルース
15.バカでいこう
16.サマータイムブルース
17.入間川サンセット
en.デザートムーンライト
アタシが悶絶しまくってたことは、たやすく想像がつく
『わかってる』にビクッ
いきなりキタマジかい
『スイート・ホーム・ミュージック』に落ち着きをなくす
えそうやんな??違う??いや、やっぱそうやん
信じられなくて、何度も自分の中で確認した。
あのかすれたファルセットが大好きで
「たけし君、きっとこんな顔して唄ってんだろうなぁ。。。」って想像してたとおりに、優しい笑顔で唄ってくれてるんだもん。
胸にキュンときた
数あるワッツの楽曲の中でもフェイバリットと言ってもいい、アタシにとっては笑顔で泣けるハートフルソング
リクエストした背景もちょこっとだけあって、なんだかたけし君からプレゼントをもらったみたいな感覚だし、ホントに唄ってくれたことがうれしくて涙が出そうになった。
『ウイスキーバー・ブルース』にフリーズ。
リクエスト3曲目となると焦る
イントロから一気にその世界観に引き込まれた。
映画のワンシーンを観てるような世界観が大好きで。
これはもう、たけし君にしか出せない世界観で、たけし君にしか唄えない曲だなぁって改めて実感。
『バカでいこう』で白目をむきかける。
もう、ハートビートが半端なく
ウソだろ、おいって感じで、ついに身体に震えがきた
たけし君がホントにパワフルで、楽しそうで、めちゃくちゃ曲に気持ちが乗ってた
カラッと明るくて、サッパリと男っぽくて。
優しさと愛がいっぱい詰まったポジティブソング
「しめっぽい話はもういいよ 泣いてたって始まらないさ」
このフレーズが大好き
この曲はアタシが抱いてるたけし君のイメージそのものなんだ
『It's alright baby』には、この曲と同じものを感じる。
そんで、リクエストこそしなかったものの、聴きたかった曲が満載で、夢のような時間
『君と海へ』のギターはひどかったね~(爆)
同じ所でいつも失敗して、最後はもうお手上げ状態で
「ごめん」って苦笑するたけし君が可愛くて仕方ない
『入間川サンセット』はバカウケだった
お察しの通り、『多摩川サンセット』の替え歌なんだけど(笑)。
「入間川サンセット」のコールアンドレスポンスにすんげぇうれしそうな顔をするたけし君。
もう盛り上がっちゃって、最後は「入間川サンセット 淀川でミッドナイト 大和川でグッナイ 大阪湾でバイバイ」なんて唄ってさ。
んで「大阪湾で死ぬみてぇじゃん」って、笑い出して、最後はもうわやくちゃで「南港に埋めるで~」ってヘタって笑ってた。
それ見てるアタシも超おかしくて、爆笑よ
新曲の『春は自転車で』??・・・でいいのかな??
タイトルは耳にする度に微妙に違ってて、どれがホントかわかんない(爆)
それと『僕はひとりの女の子さえ幸せにできない男なんです』。
これがそりゃぁもうたけし君の真骨頂というかなんというか。。。
とにかくかわいいのそんで、愛に溢れててとってもやさしいの
ステキだなぁ
曲間に挟まれるMCも楽しくて、微笑ましくて。
そんな中でも、「大阪はいいねぇ。明るくていい」って言ってくれたのがすんごくうれしかった
「薬飲まなきゃ」って、皆が見てる前で花粉症の薬飲んでる姿とかは反則やろ
地震の話にもちょこっと触れたんだけど、結局「僕は上手く言えないんで何も言いません」って。
たけし君らしい。そういうとこ、すごく理解できるし、好きだ。
言わないでいてくれたことにむしろほっとした。
あと、散髪した話。
よしこちゃんって言ったかな??
そのおばちゃんのカットモデルになってるみたいで(笑)
昔流行った「ツーブロック」ってやつがまた流行ってるらしく、たけし君も「少しだけ入れられた」ってサイドを見せてくれた(笑)
実は、今回のたけし君のヘアスタイルの元は成宮寛貴君らしい。
「成宮君みたいになってる??」って問いかけに、会場からは失笑。
でも、サッパリしてるし、かわいくていいじゃん
腰も口も鼻も悪いって話から、「どこが元気なん?」ってお客さんから声がかかったんだけど。
「手は元気です」って。。。『君と海へ』でボロボロのギターを披露した後に言われても、、、ねぇ?(爆)
嗚呼、もういちいちかわいくてたまんないよ
表現が正確かはわからないけど、広沢君の魅力がいちいち完璧なところだとしたら、たけし君の場合はいちいち不完全なのが魅力
あ、これはもちろんアタシの主観だけど。
ギターが“ヴィン”って鈍い音を発しても、たどたどしくても、I'ts alright. It's alright
歌詞を間違っても、ピッチがずれても、It's alright. It's alright
力業で全てを味に変えてしまう凄さ。
そうその力業ってのがきっと表現力であって、歌力なんだろうなぁ。。。
たけし君のあの表現力は右に出る者はいない。
顔も声もとにかく表情豊かで、すごく気持ちの乗った唄を歌うんだよなぁ~
声聞いてるだけで顔が浮かぶよ。
くるくる変わる顔と声に、心が高揚してくる。
その感じがたまんなくて、毎回それでヤラレてんだよなぁ。。。
今回は弾き語りを近くで見せてもらって、バンドライブでは気付けなかったこと、いっぱい気付かせてもらった気がする。
歌って声だけで唄うんじゃないんだなぁってこととかね。
たけし君の歌力を目の当たりにして、改めて歌唄いとしての凄さを実感した。
アタシがたけし君の歌を大好きってことも。
帰りのバス停。
興奮しすぎて完全にトランス状態に入り、正常を保てないアタシ。
春だしね。。。
スーパースターたちの歌はアタシを狂わせる。。。
2011年3月25日(金)
やっとたけし君の生唄が聴ける
こんなにうれしいことはない(アムロ風)
でも、まずは腹ごしらえってことで、京都は四条にあるカレー屋さん「SPICE CHAMBER」で、念願のキーマカレーをがっつく
コレだ
ひと口食べて、開口一番「めっちゃ美味しい」。
次の瞬間「うわっ辛っ」(爆)
辛いのには比較的強いアタシなのに、汗だくの辛さ
さすが、メニューに赤で「辛」って書いてるだけある
でもね、ちゃんと旨みが効いてるから美味しいんだよねぇ。。。
結構クセになるってことで、常連客も多いみたい
さて、そんなパンチの効いたランチの後は、たけし君のソロワンマンライブへ
「おおたけし」ではなく「大川たけし」の表記がなぜかうれしい
そして、「東京60WATTS」と「ロクセンチ」が並ぶと、いつぞやのフェスティバルホールで、「60センチのサインをご希望の方~」って叫ぶスタッフさんに「混ざってるやん」って大爆笑した事件を思い出すわけで(笑)
ちょっと照れくさそうに登場したたけし君がやたらかぁいくて。
今回のライブはたけし君が事前にリクエストを受け付けてくれていた。
“ずいずいっと”ってことだったんで、アタシもリクエストしてみたり
図々しく5曲も
それがこれ
1.スイート・ホーム・ミュージック
2.バカでいこう
3.ウイスキーバー・ブルース
4.わかってる
5.夕焼け
そんで、実際のセットリストがどうだったかと言うと・・・
セットリスト(一部前後している可能性あり。抜けは多分ないかと、、、)
1.It's alright baby
2.わかってる
3.春は自転車で
4.スイート・ホーム・ミュージック
5.明け方の街
6.さよならの風景
7.はなうた
8.君と海へ
9.君と僕の歌
10.僕はひとりの女の子さえ幸せにできない男なんです
11.ブルーベリーブルー
12.お天気雨
13.江戸川ブルース
14.ウイスキーバー・ブルース
15.バカでいこう
16.サマータイムブルース
17.入間川サンセット
en.デザートムーンライト
アタシが悶絶しまくってたことは、たやすく想像がつく
『わかってる』にビクッ
いきなりキタマジかい
『スイート・ホーム・ミュージック』に落ち着きをなくす
えそうやんな??違う??いや、やっぱそうやん
信じられなくて、何度も自分の中で確認した。
あのかすれたファルセットが大好きで
「たけし君、きっとこんな顔して唄ってんだろうなぁ。。。」って想像してたとおりに、優しい笑顔で唄ってくれてるんだもん。
胸にキュンときた
数あるワッツの楽曲の中でもフェイバリットと言ってもいい、アタシにとっては笑顔で泣けるハートフルソング
リクエストした背景もちょこっとだけあって、なんだかたけし君からプレゼントをもらったみたいな感覚だし、ホントに唄ってくれたことがうれしくて涙が出そうになった。
『ウイスキーバー・ブルース』にフリーズ。
リクエスト3曲目となると焦る
イントロから一気にその世界観に引き込まれた。
映画のワンシーンを観てるような世界観が大好きで。
これはもう、たけし君にしか出せない世界観で、たけし君にしか唄えない曲だなぁって改めて実感。
『バカでいこう』で白目をむきかける。
もう、ハートビートが半端なく
ウソだろ、おいって感じで、ついに身体に震えがきた
たけし君がホントにパワフルで、楽しそうで、めちゃくちゃ曲に気持ちが乗ってた
カラッと明るくて、サッパリと男っぽくて。
優しさと愛がいっぱい詰まったポジティブソング
「しめっぽい話はもういいよ 泣いてたって始まらないさ」
このフレーズが大好き
この曲はアタシが抱いてるたけし君のイメージそのものなんだ
『It's alright baby』には、この曲と同じものを感じる。
そんで、リクエストこそしなかったものの、聴きたかった曲が満載で、夢のような時間
『君と海へ』のギターはひどかったね~(爆)
同じ所でいつも失敗して、最後はもうお手上げ状態で
「ごめん」って苦笑するたけし君が可愛くて仕方ない
『入間川サンセット』はバカウケだった
お察しの通り、『多摩川サンセット』の替え歌なんだけど(笑)。
「入間川サンセット」のコールアンドレスポンスにすんげぇうれしそうな顔をするたけし君。
もう盛り上がっちゃって、最後は「入間川サンセット 淀川でミッドナイト 大和川でグッナイ 大阪湾でバイバイ」なんて唄ってさ。
んで「大阪湾で死ぬみてぇじゃん」って、笑い出して、最後はもうわやくちゃで「南港に埋めるで~」ってヘタって笑ってた。
それ見てるアタシも超おかしくて、爆笑よ
新曲の『春は自転車で』??・・・でいいのかな??
タイトルは耳にする度に微妙に違ってて、どれがホントかわかんない(爆)
それと『僕はひとりの女の子さえ幸せにできない男なんです』。
これがそりゃぁもうたけし君の真骨頂というかなんというか。。。
とにかくかわいいのそんで、愛に溢れててとってもやさしいの
ステキだなぁ
曲間に挟まれるMCも楽しくて、微笑ましくて。
そんな中でも、「大阪はいいねぇ。明るくていい」って言ってくれたのがすんごくうれしかった
「薬飲まなきゃ」って、皆が見てる前で花粉症の薬飲んでる姿とかは反則やろ
地震の話にもちょこっと触れたんだけど、結局「僕は上手く言えないんで何も言いません」って。
たけし君らしい。そういうとこ、すごく理解できるし、好きだ。
言わないでいてくれたことにむしろほっとした。
あと、散髪した話。
よしこちゃんって言ったかな??
そのおばちゃんのカットモデルになってるみたいで(笑)
昔流行った「ツーブロック」ってやつがまた流行ってるらしく、たけし君も「少しだけ入れられた」ってサイドを見せてくれた(笑)
実は、今回のたけし君のヘアスタイルの元は成宮寛貴君らしい。
「成宮君みたいになってる??」って問いかけに、会場からは失笑。
でも、サッパリしてるし、かわいくていいじゃん
腰も口も鼻も悪いって話から、「どこが元気なん?」ってお客さんから声がかかったんだけど。
「手は元気です」って。。。『君と海へ』でボロボロのギターを披露した後に言われても、、、ねぇ?(爆)
嗚呼、もういちいちかわいくてたまんないよ
表現が正確かはわからないけど、広沢君の魅力がいちいち完璧なところだとしたら、たけし君の場合はいちいち不完全なのが魅力
あ、これはもちろんアタシの主観だけど。
ギターが“ヴィン”って鈍い音を発しても、たどたどしくても、I'ts alright. It's alright
歌詞を間違っても、ピッチがずれても、It's alright. It's alright
力業で全てを味に変えてしまう凄さ。
そうその力業ってのがきっと表現力であって、歌力なんだろうなぁ。。。
たけし君のあの表現力は右に出る者はいない。
顔も声もとにかく表情豊かで、すごく気持ちの乗った唄を歌うんだよなぁ~
声聞いてるだけで顔が浮かぶよ。
くるくる変わる顔と声に、心が高揚してくる。
その感じがたまんなくて、毎回それでヤラレてんだよなぁ。。。
今回は弾き語りを近くで見せてもらって、バンドライブでは気付けなかったこと、いっぱい気付かせてもらった気がする。
歌って声だけで唄うんじゃないんだなぁってこととかね。
たけし君の歌力を目の当たりにして、改めて歌唄いとしての凄さを実感した。
アタシがたけし君の歌を大好きってことも。
帰りのバス停。
興奮しすぎて完全にトランス状態に入り、正常を保てないアタシ。
春だしね。。。
スーパースターたちの歌はアタシを狂わせる。。。