『レモンとソーダ』 @晴れたら空に豆まいて [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
いやいやしかし・・・。
雨やったね(笑)
空に豆まかれへんやん!!(爆)
「広沢君、さすが」としか言いようがない。
さてさて、大好きなアーティストが同じイベントに出演するこの幸福感
心全部で感じて参りました
2010年9月14日(火)
東京は今年4回目か??
代官山「晴れたら空に豆まいて」は、よく耳にするハコだけど、実際に足を踏み入れたのは初めて。
和の雰囲気を感じるつくりで、会場の後方にはタクタクにあるようなお座敷があったりして。
サイズ的には、大阪で言うところのknaveくらいなのかな??
もうちょい小さいか??
丸テーブルと椅子がいくつか出されてて、こぢんまりとした、とっても趣のある素敵なハコだったよ
イベントタイトルが「レモンとソーダ」ってことで、ドリンクにレモネードも用意されていてね。。。
もしや、岡野君レシピかって思ってオーダーしたら、なんてことない、ピストルから液体が出てまいりましたわ(爆)
そりゃそうか
さて、今回のライブの出演者は次のとおり。
先に、佐藤歩さんとsowan songさんのことを簡単に・・・。
オープニングアクトを務める佐藤歩さんは、全てにおいて奇抜というか、個性的というか・・・。
真っ先に目を惹くのが、その奇抜なヘアスタイル
トップだけ髪を残し、それを細かい三つ編みで束ねて、それ以外は丸刈り。
パイナップルみたいな、なんとも気合いが入ったヘアスタイルだったよ。
ギター抱えて、イントロを爪弾きながらステージ上をウロウロ歩き回ってる。
歌声はUAを彷彿とさせるような、低いハスキーな歌声で、ギタレレも弾いたりして、独特の世界観を作り上げていた。
sowan songさんは、実はキャリアも長いみたいで。。。
「sowan」というのは、本名の「マエソワ」という苗字からきてるんだって。
よくしゃべる人で、妙になじむなぁって思ってたら、大阪は豊中出身の人だったわ。
MCが結構うけてて、それがとても嬉しかったみたい。
曲自体はあんまり残ってないんだけど、歌声は悪くないなぁって思ってた。
あと、ギターは上手かったぁ
さてさて。
オープニングアクトの後に登場は岡野君
黄色と黒のチェックのシャツが懐かしい
短い髪がとっても爽やかでキュート
自分でセッティングして、PAさんにOKの合図を出す。
いよいよ始まる。ドキドキ
セットリスト
はじまりの歌
キャンバス
ブルー
何時も心の中に
レモネード
聴いたことないイントロに「新曲だ」とワクワクするアタシ。
「一期一会 その4」に参加出来なかったアタシにはうれしいプレゼント
「ファインダー」って言葉がやけに印象深くって。。。
ポップなメロディーに、明るいってのとはちょっと違うけど、でも、何かすごく躍動感がある岡野君らしい詞がのっかってて、とても好きだと思った。
もう憶えてないんだけど、サビのメロディーが“ツボ”だったんだよなぁ。。。(苦笑)
つか、岡野君が生み出すメロディーってなんかとっても心地良いんだよねぇ
音源化されるときを我慢強く待ってるよ
1曲歌っての第一声が、
「こんばんは。岡野宏典で~す」
“で~す”ってアァタ(爆)
岡野君が言うからおかしくて、思わず吹き出しちゃったよ
爽やかに『キャンバス』をキメたあと、「秋をイメージして作った曲」って言葉に色んな曲が頭ん中をかけめぐる。
あの曲かな?この曲かな?
「音源化にはなってない曲」、「二十代前半に作った曲」と、キーワードがいくつか出てきて、コールされたのが『ブルー』
「キタッ」
無意識に発してた。。。
いつ以来だろう??玉露の里以来かな??
久しぶりに生で聴いた「ブルー」は少しテンポが上がってた。
サビのファルセットがとっても綺麗で、どんどん声も伸びてくるし、大サビなんかもうホントたまんない感じ
照明、ワンテンポ遅れたけどね(爆)(そんなんいらん??)
ほんっとに大好きな1曲だよ
途中、膝に乗せてたギターが滑っちゃったのか、“ガクッ”てなったけど、それに動じることも無く堂々と歌う岡野君がそこにいた
「この話をすると、退かれるか、クスッと笑われるかどっちかなんですけど」って、話すのは『何時も心の中に』の曲説。
「実家で飼ってる犬」と言い掛けて、「飼ってるって表現は、自分は違うんですが、何かの巡り会わせで家族になって」って表現しなおすところが、らしいよね??(笑)
「こいつらがいなくなった時のことを考えて」・・・。
「こいつら」とか、ふいに覗かせる、ちょっとした男の子っぽい言葉遣いにイチイチ反応してしまうアタシがかぁいい(爆)
でもさ、やっぱアーティストってすごいよね。
広沢君にしても、TVが壊れたり、事故ったり、コンビニのスパゲティーの汁漏れとか、ファミレスで迷ってんのが素晴らしい曲に仕上がってくんだから。。。
ま、それはさておき。
今回、トム君とカロちゃんだっけ??
岡野君ちのワンちゃんを想像しながらこの曲を聴くと、なんだかとってもあったかい気持ちになった
せつないけど、でも、とってもハートウォーミングな曲であることに気付いたよ
珍しく・・・って、ここなら当然か。
「一期一会 その5」の宣伝をして、「今日チケット持ってきてるんで、声かけてください」って。
「声かけてください・・・・声かけてください・・・・声かけてください・・・・・・」
耳ん中でリフレインよ(爆)
行く気はマンマンでも、懐事情もあってなかなか踏み切れず、先行が終わってしまったアタシの背中を見事に押したね
最後はイベントタイトル「レモンとソーダ」にぴったりの『レモネード』
絶対来ると思ってた曲、やっぱ持ってきたね~
ポ~っと聴いてたら、あっという間に一番の魅せ場がきてた
はぁ~
素敵なステージだった
去り際の会釈がこれまた、いやいやどうして(笑)
ありがとうって感じだね
で、sowan songさんを挟んで登場は広沢君
完全に歌うたいのオーラを纏ってて、素敵や~ん
岡野君もsowanさんも座って歌ってたんだけど、広沢君はスタンディングで。
広沢君、いつもよりだいぶ背が高く見えたよ
セットリスト
悲しみのぬけがら
ファミリーレストラン
メガネ
雷鳴
星空の向こう側(with 岡野宏典)
スイマー(with 岡野宏典)
いきなり『悲しみのぬけがら』にはヤラレた
広沢君のステップは、バンドのときよりかは少し遠慮気味で(笑)
でも、つま先中心のリズムの取り方は大神田さんを思い出す。
それにしても、カッコいい曲だよね~
ほんと、ここで聴けるとは思わなかったよ
いつもの曲説をして『ファミリーレストラン』
広沢君、この曲を、かなりの頻度で歌ってるよね??
そしてメガネをかけて曲説を始める。
っと其の前に、なんか天気の話してたかな??
ずっと晴れてたのに、誕生日の日は台風がきて、今日は雨、、、みたいな?(笑)
「洗濯物干してきたのに・・・」って言葉は、今のタイミングで言われるとちょいとせつないわ
なんとなく、いつもよりしんみりと聴いてしまった(笑)
ニューアルバムからの曲が多くてね。
リリース前にツアーで先行販売したから忘れてるけど、まだ発売前ってことを強調してた。
アルバムのタイトル曲『雷鳴』は、もうねぇ。。。
あの広沢君のギターはなんや
怒りを覚えるくらい、カッコいいのよ
まったくの素人のアタシの目から見ても、あのギターテクはすんごいと思うわ
唄なんて、ほっとってもカンペキな人だから、超カッコいい
いちいち完璧だったわ
今回は期待しつつも、半ば諦めていた広沢君と岡野君のコラボ・・・。
広沢君、ありがと~
「せっかくやからってことで・・・」って岡野君を呼び込んでくれたのよね。
広沢君に服装をいじられつつ、「いじられてもうまく返せないんで・・・」って、相変わらず逃げ腰な対応で
何を演ってくれるんだろう??と思いつつも、『東京』に期待したけど・・・。
岡野君のリクエストってことで、『星空の向こう側』
そうよそうよ。
未だに『星空の向こう側』を聴くと岡野君のハモリが聞こえるアタシだけに、超うれしい
今回のハモリ、以前聴いたのとちょいと変えてきてた。
サビんとこ、下でハモってたんだよねぇ。。。
で、ラストサビだけ上でハモってた。
ラストのフェイク合戦期待したんだけど、それはなかったわ
そしてそして、1曲ならず、2曲も
しかも『スイマー』やってくれるって言うじゃない??
めっちゃ嬉しかったよ~
「最初一人でやろうと思ってたんですけど、岡野君が歌ってくれる言うてくれてねぇ・・・」って
陽子ちゃんのとこ(CDでは小谷さんだけど)を岡野君、そのまんまのキーで歌っちゃうんだもん。さすが
ギターソロも岡野君弾かせてもらって・・・。
ちょこっと失敗した時のあの照れた笑顔が超キュート
岡野君、必死にギター弾きながらも、チラッチラッて広沢君に視線飛ばして・・・。
時々ニッコリ微笑んだり
こういう場合、アタシはどっち見てたらいいの~~??
7:3で岡野君見てた気がする(笑)
とにかく、お兄さんと弟みたいな、あったかいムードがすごく素敵だったし、セッションも素晴らしかったから、ヒューヒュー言ってた
アンコールはまず広沢君がステージに登場して、佐藤さんと岡野君を呼び込む。
sowanさんが「レモンとソーダ」のイメージと合わないってことで、「カボスとドクターペッパー」っていじってた広沢君。
結果的には「おはぎ」に落ち着いたっけ(爆)
ここではわざと呼び込まないというイジワルを(爆)
こんなイジワル、もしも岡野君がされたら一生ステージには上がれないだろうな・・・とか思ったり。
でも、そこはsowanさん、関西人だからどうすればいいのか分かってる
ステージ袖から、そーっと顔出してみたり・・・
最後の曲は出演者全員で清志郎さんの『デイ・トリーム・ビリーバー』を
これはたしか佐藤さんのギタレレで歌ってたんじゃないかな??
すごく良いセッションだった
最後は広沢君がみんなで手をつないでアレをやろうと・・・。
予定外だったのか、広沢君に手を握られた岡野君。
なんちゅー顔やねんって突っ込みたくなるくらいビックリした顔で、されるがままに手を上げてるの。
繋いでないほうの手まで微妙な上がり方で、それはもう捕らわれた宇宙人みたいになってて、会場爆笑よ
当の本人は何が起きてるのかわかってない感じで、相変わらずびっくりしたまんまの顔で固まってた(爆)
爆笑の原因が自分にあることも気付いてなかったんじゃない??(爆)
笑撃的なラストやったわ~
いやいや、しかし・・・。
ホントにみんなも書いてるけど、あったかくて楽しい、素敵なイベントだったんだよ
帰りに「一期一会 その5」のTKTを岡野君から手渡しで貰ったんだけどね。
なんか、こうやって貰うと、次の約束を直接岡野君と交わしたみたいな気分でさ
いやいや、実際そういうことなんだろうけど。
ホント、思い入れが深くなるね。。。
とっても素敵なライブだったから、余韻がなかなか醒めなくて。
あれやこれやお酒飲みながらお話してたら、2時になってた
おつきあいいただいた皆さん、どうもありがとうございました。。。
そして、素敵なライブをありがとうございました
また会いにいきます
雨やったね(笑)
空に豆まかれへんやん!!(爆)
「広沢君、さすが」としか言いようがない。
さてさて、大好きなアーティストが同じイベントに出演するこの幸福感
心全部で感じて参りました
2010年9月14日(火)
東京は今年4回目か??
代官山「晴れたら空に豆まいて」は、よく耳にするハコだけど、実際に足を踏み入れたのは初めて。
和の雰囲気を感じるつくりで、会場の後方にはタクタクにあるようなお座敷があったりして。
サイズ的には、大阪で言うところのknaveくらいなのかな??
もうちょい小さいか??
丸テーブルと椅子がいくつか出されてて、こぢんまりとした、とっても趣のある素敵なハコだったよ
イベントタイトルが「レモンとソーダ」ってことで、ドリンクにレモネードも用意されていてね。。。
もしや、岡野君レシピかって思ってオーダーしたら、なんてことない、ピストルから液体が出てまいりましたわ(爆)
そりゃそうか
さて、今回のライブの出演者は次のとおり。
先に、佐藤歩さんとsowan songさんのことを簡単に・・・。
オープニングアクトを務める佐藤歩さんは、全てにおいて奇抜というか、個性的というか・・・。
真っ先に目を惹くのが、その奇抜なヘアスタイル
トップだけ髪を残し、それを細かい三つ編みで束ねて、それ以外は丸刈り。
パイナップルみたいな、なんとも気合いが入ったヘアスタイルだったよ。
ギター抱えて、イントロを爪弾きながらステージ上をウロウロ歩き回ってる。
歌声はUAを彷彿とさせるような、低いハスキーな歌声で、ギタレレも弾いたりして、独特の世界観を作り上げていた。
sowan songさんは、実はキャリアも長いみたいで。。。
「sowan」というのは、本名の「マエソワ」という苗字からきてるんだって。
よくしゃべる人で、妙になじむなぁって思ってたら、大阪は豊中出身の人だったわ。
MCが結構うけてて、それがとても嬉しかったみたい。
曲自体はあんまり残ってないんだけど、歌声は悪くないなぁって思ってた。
あと、ギターは上手かったぁ
さてさて。
オープニングアクトの後に登場は岡野君
黄色と黒のチェックのシャツが懐かしい
短い髪がとっても爽やかでキュート
自分でセッティングして、PAさんにOKの合図を出す。
いよいよ始まる。ドキドキ
セットリスト
はじまりの歌
キャンバス
ブルー
何時も心の中に
レモネード
聴いたことないイントロに「新曲だ」とワクワクするアタシ。
「一期一会 その4」に参加出来なかったアタシにはうれしいプレゼント
「ファインダー」って言葉がやけに印象深くって。。。
ポップなメロディーに、明るいってのとはちょっと違うけど、でも、何かすごく躍動感がある岡野君らしい詞がのっかってて、とても好きだと思った。
もう憶えてないんだけど、サビのメロディーが“ツボ”だったんだよなぁ。。。(苦笑)
つか、岡野君が生み出すメロディーってなんかとっても心地良いんだよねぇ
音源化されるときを我慢強く待ってるよ
1曲歌っての第一声が、
「こんばんは。岡野宏典で~す」
“で~す”ってアァタ(爆)
岡野君が言うからおかしくて、思わず吹き出しちゃったよ
爽やかに『キャンバス』をキメたあと、「秋をイメージして作った曲」って言葉に色んな曲が頭ん中をかけめぐる。
あの曲かな?この曲かな?
「音源化にはなってない曲」、「二十代前半に作った曲」と、キーワードがいくつか出てきて、コールされたのが『ブルー』
「キタッ」
無意識に発してた。。。
いつ以来だろう??玉露の里以来かな??
久しぶりに生で聴いた「ブルー」は少しテンポが上がってた。
サビのファルセットがとっても綺麗で、どんどん声も伸びてくるし、大サビなんかもうホントたまんない感じ
照明、ワンテンポ遅れたけどね(爆)(そんなんいらん??)
ほんっとに大好きな1曲だよ
途中、膝に乗せてたギターが滑っちゃったのか、“ガクッ”てなったけど、それに動じることも無く堂々と歌う岡野君がそこにいた
「この話をすると、退かれるか、クスッと笑われるかどっちかなんですけど」って、話すのは『何時も心の中に』の曲説。
「実家で飼ってる犬」と言い掛けて、「飼ってるって表現は、自分は違うんですが、何かの巡り会わせで家族になって」って表現しなおすところが、らしいよね??(笑)
「こいつらがいなくなった時のことを考えて」・・・。
「こいつら」とか、ふいに覗かせる、ちょっとした男の子っぽい言葉遣いにイチイチ反応してしまうアタシがかぁいい(爆)
でもさ、やっぱアーティストってすごいよね。
広沢君にしても、TVが壊れたり、事故ったり、コンビニのスパゲティーの汁漏れとか、ファミレスで迷ってんのが素晴らしい曲に仕上がってくんだから。。。
ま、それはさておき。
今回、トム君とカロちゃんだっけ??
岡野君ちのワンちゃんを想像しながらこの曲を聴くと、なんだかとってもあったかい気持ちになった
せつないけど、でも、とってもハートウォーミングな曲であることに気付いたよ
珍しく・・・って、ここなら当然か。
「一期一会 その5」の宣伝をして、「今日チケット持ってきてるんで、声かけてください」って。
「声かけてください・・・・声かけてください・・・・声かけてください・・・・・・」
耳ん中でリフレインよ(爆)
行く気はマンマンでも、懐事情もあってなかなか踏み切れず、先行が終わってしまったアタシの背中を見事に押したね
最後はイベントタイトル「レモンとソーダ」にぴったりの『レモネード』
絶対来ると思ってた曲、やっぱ持ってきたね~
ポ~っと聴いてたら、あっという間に一番の魅せ場がきてた
はぁ~
素敵なステージだった
去り際の会釈がこれまた、いやいやどうして(笑)
ありがとうって感じだね
で、sowan songさんを挟んで登場は広沢君
完全に歌うたいのオーラを纏ってて、素敵や~ん
岡野君もsowanさんも座って歌ってたんだけど、広沢君はスタンディングで。
広沢君、いつもよりだいぶ背が高く見えたよ
セットリスト
悲しみのぬけがら
ファミリーレストラン
メガネ
雷鳴
星空の向こう側(with 岡野宏典)
スイマー(with 岡野宏典)
いきなり『悲しみのぬけがら』にはヤラレた
広沢君のステップは、バンドのときよりかは少し遠慮気味で(笑)
でも、つま先中心のリズムの取り方は大神田さんを思い出す。
それにしても、カッコいい曲だよね~
ほんと、ここで聴けるとは思わなかったよ
いつもの曲説をして『ファミリーレストラン』
広沢君、この曲を、かなりの頻度で歌ってるよね??
そしてメガネをかけて曲説を始める。
っと其の前に、なんか天気の話してたかな??
ずっと晴れてたのに、誕生日の日は台風がきて、今日は雨、、、みたいな?(笑)
「洗濯物干してきたのに・・・」って言葉は、今のタイミングで言われるとちょいとせつないわ
なんとなく、いつもよりしんみりと聴いてしまった(笑)
ニューアルバムからの曲が多くてね。
リリース前にツアーで先行販売したから忘れてるけど、まだ発売前ってことを強調してた。
アルバムのタイトル曲『雷鳴』は、もうねぇ。。。
あの広沢君のギターはなんや
怒りを覚えるくらい、カッコいいのよ
まったくの素人のアタシの目から見ても、あのギターテクはすんごいと思うわ
唄なんて、ほっとってもカンペキな人だから、超カッコいい
いちいち完璧だったわ
今回は期待しつつも、半ば諦めていた広沢君と岡野君のコラボ・・・。
広沢君、ありがと~
「せっかくやからってことで・・・」って岡野君を呼び込んでくれたのよね。
広沢君に服装をいじられつつ、「いじられてもうまく返せないんで・・・」って、相変わらず逃げ腰な対応で
何を演ってくれるんだろう??と思いつつも、『東京』に期待したけど・・・。
岡野君のリクエストってことで、『星空の向こう側』
そうよそうよ。
未だに『星空の向こう側』を聴くと岡野君のハモリが聞こえるアタシだけに、超うれしい
今回のハモリ、以前聴いたのとちょいと変えてきてた。
サビんとこ、下でハモってたんだよねぇ。。。
で、ラストサビだけ上でハモってた。
ラストのフェイク合戦期待したんだけど、それはなかったわ
そしてそして、1曲ならず、2曲も
しかも『スイマー』やってくれるって言うじゃない??
めっちゃ嬉しかったよ~
「最初一人でやろうと思ってたんですけど、岡野君が歌ってくれる言うてくれてねぇ・・・」って
陽子ちゃんのとこ(CDでは小谷さんだけど)を岡野君、そのまんまのキーで歌っちゃうんだもん。さすが
ギターソロも岡野君弾かせてもらって・・・。
ちょこっと失敗した時のあの照れた笑顔が超キュート
岡野君、必死にギター弾きながらも、チラッチラッて広沢君に視線飛ばして・・・。
時々ニッコリ微笑んだり
こういう場合、アタシはどっち見てたらいいの~~??
7:3で岡野君見てた気がする(笑)
とにかく、お兄さんと弟みたいな、あったかいムードがすごく素敵だったし、セッションも素晴らしかったから、ヒューヒュー言ってた
アンコールはまず広沢君がステージに登場して、佐藤さんと岡野君を呼び込む。
sowanさんが「レモンとソーダ」のイメージと合わないってことで、「カボスとドクターペッパー」っていじってた広沢君。
結果的には「おはぎ」に落ち着いたっけ(爆)
ここではわざと呼び込まないというイジワルを(爆)
こんなイジワル、もしも岡野君がされたら一生ステージには上がれないだろうな・・・とか思ったり。
でも、そこはsowanさん、関西人だからどうすればいいのか分かってる
ステージ袖から、そーっと顔出してみたり・・・
最後の曲は出演者全員で清志郎さんの『デイ・トリーム・ビリーバー』を
これはたしか佐藤さんのギタレレで歌ってたんじゃないかな??
すごく良いセッションだった
最後は広沢君がみんなで手をつないでアレをやろうと・・・。
予定外だったのか、広沢君に手を握られた岡野君。
なんちゅー顔やねんって突っ込みたくなるくらいビックリした顔で、されるがままに手を上げてるの。
繋いでないほうの手まで微妙な上がり方で、それはもう捕らわれた宇宙人みたいになってて、会場爆笑よ
当の本人は何が起きてるのかわかってない感じで、相変わらずびっくりしたまんまの顔で固まってた(爆)
爆笑の原因が自分にあることも気付いてなかったんじゃない??(爆)
笑撃的なラストやったわ~
いやいや、しかし・・・。
ホントにみんなも書いてるけど、あったかくて楽しい、素敵なイベントだったんだよ
帰りに「一期一会 その5」のTKTを岡野君から手渡しで貰ったんだけどね。
なんか、こうやって貰うと、次の約束を直接岡野君と交わしたみたいな気分でさ
いやいや、実際そういうことなんだろうけど。
ホント、思い入れが深くなるね。。。
とっても素敵なライブだったから、余韻がなかなか醒めなくて。
あれやこれやお酒飲みながらお話してたら、2時になってた
おつきあいいただいた皆さん、どうもありがとうございました。。。
そして、素敵なライブをありがとうございました
また会いにいきます