KOBUKURO STADIUM LIVE 2010 @長居陸上競技場 [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]
コブクロ初のスタジアムライブ、大阪2DAYSに行って来たよ~
相変わらず気合の入ってない写し方、、、
とは言え、コブクロのライブは約1年ぶり。
ちゃんと全力で盛り上がってきたよ~~
2010年9月25日(土)、26日(日)
スタジアムはやっぱ広いわ
広いってことはお客さんもいっぱいで、開演30分前にトイレに並んだんでは遅すぎた
間に合いそうに無いから結局あきらめたよ
アリーナに足を踏み入れると、ひさしのお陰で日差しを受けることもなく、とても快適。
西日が当たるスタンドはちょっと辛そうだったけど・・・。
アタシの席は、初日がアリーナDブロック、黒ちゃん寄り。2日目もアリーナEブロック真ん中あたり。
観づらいのも音が悪いのも覚悟してたから、ショックはなく。。。
距離的にはお城のスタンドEとかFって感じかな??
もっと遠いか??(苦笑)
相変わらず気合の入ってない写し方、、、
とは言え、コブクロのライブは約1年ぶり。
ちゃんと全力で盛り上がってきたよ~~
2010年9月25日(土)、26日(日)
スタジアムはやっぱ広いわ
広いってことはお客さんもいっぱいで、開演30分前にトイレに並んだんでは遅すぎた
間に合いそうに無いから結局あきらめたよ
アリーナに足を踏み入れると、ひさしのお陰で日差しを受けることもなく、とても快適。
西日が当たるスタンドはちょっと辛そうだったけど・・・。
アタシの席は、初日がアリーナDブロック、黒ちゃん寄り。2日目もアリーナEブロック真ん中あたり。
観づらいのも音が悪いのも覚悟してたから、ショックはなく。。。
距離的にはお城のスタンドEとかFって感じかな??
もっと遠いか??(苦笑)
「さよなら」が知ってるたくさんのこと [あんなこと、こんなこと。]
最近久しぶりに読書スイッチが入って、読んでた本があるのね。
それが、唯川恵さんのエッセイ集、『「さよなら」が知ってるたくさんのこと』(新潮文庫)。
なんかね、どうも小説よりもエッセイとか、自己啓発的な本に手を伸ばす習性があるようで(笑)
例によって、本屋に並んでるものから、そんとき目が合ったものを選んだもんだから、この作家さんがどんな人かも全く知らないわけで。
直木賞を受賞されてる作家さんみたいね。
そんでこれ、なんか心くすぐられるようなことがちょいちょい書いてあってさ。
気付いたら、自分が気に入ったところ、赤ペンで線まで引いてる始末
なんて言うかなぁ・・・。
フムフム、なるほど。だからか。
なんて、自分の経験と照らし合わせてニヤニヤしちゃうんだよなぁ。(笑)
ちょっと引用させてもらって・・・
自分で自分を楽しませることができる。
これはとても重要なことです。そして、大人になるということは、それがちゃんとできる、ということだと思います。
(中略)
誰かがいなければ楽しめない。
ではなくて、
ひとりでいても楽しめるから、誰かと一緒にいても楽しい。そういった時間を過ごせたら
誰でもない、自分で自分をちゃんともてなせるようにならなければ、寂しさという感情に、いつまでも振り回されてしまうに違いありません。
アタシにとってひとりで過ごす時間は、すごく大切で大好きな時間なのね。
だからと言って、誰かと過ごすのが億劫だったり、楽しくないなんてことはなくて。
誰かと過ごす時間はそれはもう楽しくて仕方がなかったり
そういう意味では、ひとりでいても、誰かといても「寂しい」って感覚に陥ることはないなぁ・・・と。
あら、イヤだ。アタシ立派に大人じゃん(爆)
タイムリーだったのが・・・
ジタバタして、自分に波風をいっぱい立たせる。
何でもやってみる。習いごとでも、教室でも、通信講座でも、とにかく手を出してみる。講演会を聞きに出掛けて刺激を受けたり、本を読んで感動したりする。
今までの自分のパターンから外れているものの方がいいかもしれません。とにかく興味を惹かれたものは、みんな試してみるのです。
たぶん、そのほとんどは無駄になるでしょう。でも、それを無駄とは思わない。お金と時間がもったいない、なんてセコい考えは捨てる。これは違っていたんだ、ということがわかっただけでも、価値があったはずです。
今、まさにアタシがこの状態。
つい先日、無事に学校を卒業したものの、それが例えば仕事として花開いたとかってことでもないし・・・。
客観的というか、実質的にみれば無駄に見えるかもしれないけど、アタシには間違いなく得るものはあった
知識や技能以上の目に見えない何か・・・。
心がそう感じてる。。。今、ものすごく何だかわからない意欲が湧いてんだよね
だから、これ読んだとき、「アタシは間違ってなかった・・・」って嬉しくなったわ
これからは、五感・・・感性を鍛えようかと思ってる。(笑)
自然の中で季節を身体全体で感じたり・・・。
チャンスがあれば色んな芸術や文化に積極的に触れてみたい。
もっと色んな本を読んだり・・・。
中居くんレベルの絵もなんとかしたい(爆)
秋って季節も手伝って、今アタシめちゃくちゃワクワクしてる
そして、恋。
思い通りにならない人、遠くに去っていった人。でも、好き。という今こそが本当の恋をしているんだって。
これは目から鱗だったよ。。。
これが正解かなんてことはわからないけど、少なくともアタシは共感した。
唯川さんが言うように、「恋はもともと苦しく切ないもの」。
だから患うんだよねぇ。。。
なんて
アタシも年中患ってるよ・・・(笑)
最後はこのひと言。
諦める、というのは、認める、ということだと思います。
諦めるってことは決してネガティブなことではないのね。
「認める」のが怖くて諦められないってことあるもんね。
諦めたら楽になれんのに、それが出来なくて深みに嵌まることも、、、
そっかぁ。。。ひとつ諦めたら、またひとつ何かを見つけたらいいのか。。。
アタシが特に気に入ったのはそんなところかな??
とにかく。
今の自分を見つめなおしたい、今の自分でいいのか??
今の自分がちょっぴり不安なあなたにおすすめの1冊
って、アタシ何者??(爆)
薄い本だし、気楽に読めて、そしてホッとさせてくれる1冊でした
それが、唯川恵さんのエッセイ集、『「さよなら」が知ってるたくさんのこと』(新潮文庫)。
なんかね、どうも小説よりもエッセイとか、自己啓発的な本に手を伸ばす習性があるようで(笑)
例によって、本屋に並んでるものから、そんとき目が合ったものを選んだもんだから、この作家さんがどんな人かも全く知らないわけで。
直木賞を受賞されてる作家さんみたいね。
そんでこれ、なんか心くすぐられるようなことがちょいちょい書いてあってさ。
気付いたら、自分が気に入ったところ、赤ペンで線まで引いてる始末
なんて言うかなぁ・・・。
フムフム、なるほど。だからか。
なんて、自分の経験と照らし合わせてニヤニヤしちゃうんだよなぁ。(笑)
ちょっと引用させてもらって・・・
自分で自分を楽しませることができる。
これはとても重要なことです。そして、大人になるということは、それがちゃんとできる、ということだと思います。
(中略)
誰かがいなければ楽しめない。
ではなくて、
ひとりでいても楽しめるから、誰かと一緒にいても楽しい。そういった時間を過ごせたら
誰でもない、自分で自分をちゃんともてなせるようにならなければ、寂しさという感情に、いつまでも振り回されてしまうに違いありません。
アタシにとってひとりで過ごす時間は、すごく大切で大好きな時間なのね。
だからと言って、誰かと過ごすのが億劫だったり、楽しくないなんてことはなくて。
誰かと過ごす時間はそれはもう楽しくて仕方がなかったり
そういう意味では、ひとりでいても、誰かといても「寂しい」って感覚に陥ることはないなぁ・・・と。
あら、イヤだ。アタシ立派に大人じゃん(爆)
タイムリーだったのが・・・
ジタバタして、自分に波風をいっぱい立たせる。
何でもやってみる。習いごとでも、教室でも、通信講座でも、とにかく手を出してみる。講演会を聞きに出掛けて刺激を受けたり、本を読んで感動したりする。
今までの自分のパターンから外れているものの方がいいかもしれません。とにかく興味を惹かれたものは、みんな試してみるのです。
たぶん、そのほとんどは無駄になるでしょう。でも、それを無駄とは思わない。お金と時間がもったいない、なんてセコい考えは捨てる。これは違っていたんだ、ということがわかっただけでも、価値があったはずです。
今、まさにアタシがこの状態。
つい先日、無事に学校を卒業したものの、それが例えば仕事として花開いたとかってことでもないし・・・。
客観的というか、実質的にみれば無駄に見えるかもしれないけど、アタシには間違いなく得るものはあった
知識や技能以上の目に見えない何か・・・。
心がそう感じてる。。。今、ものすごく何だかわからない意欲が湧いてんだよね
だから、これ読んだとき、「アタシは間違ってなかった・・・」って嬉しくなったわ
これからは、五感・・・感性を鍛えようかと思ってる。(笑)
自然の中で季節を身体全体で感じたり・・・。
チャンスがあれば色んな芸術や文化に積極的に触れてみたい。
もっと色んな本を読んだり・・・。
中居くんレベルの絵もなんとかしたい(爆)
秋って季節も手伝って、今アタシめちゃくちゃワクワクしてる
そして、恋。
思い通りにならない人、遠くに去っていった人。でも、好き。という今こそが本当の恋をしているんだって。
これは目から鱗だったよ。。。
これが正解かなんてことはわからないけど、少なくともアタシは共感した。
唯川さんが言うように、「恋はもともと苦しく切ないもの」。
だから患うんだよねぇ。。。
なんて
アタシも年中患ってるよ・・・(笑)
最後はこのひと言。
諦める、というのは、認める、ということだと思います。
諦めるってことは決してネガティブなことではないのね。
「認める」のが怖くて諦められないってことあるもんね。
諦めたら楽になれんのに、それが出来なくて深みに嵌まることも、、、
そっかぁ。。。ひとつ諦めたら、またひとつ何かを見つけたらいいのか。。。
アタシが特に気に入ったのはそんなところかな??
とにかく。
今の自分を見つめなおしたい、今の自分でいいのか??
今の自分がちょっぴり不安なあなたにおすすめの1冊
って、アタシ何者??(爆)
薄い本だし、気楽に読めて、そしてホッとさせてくれる1冊でした
タグ:唯川恵
広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「FRIENDS UNPLUGGED」 @SOLE CAFE [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
いやいや、これでコンプリートちゃう??
あの日神戸で「奇跡!!」と叫んだら、「やらなあかんねぇ。。。」そう言ってくれた広沢君。
ホントにやってくれるところが、一方通行じゃないんだなってことを実感させてくれて。。。
2010年9月19日(日)
SOLE CAFEも今年4回目か??
大好きな曲がたくさん詰まったアルバム、「FRIENDS UNPLUGGED」
それを全部唄ってくれるって言うんだから、ステキ
セットリスト
と言いながら、収録順に唄ったわけじゃないのよね。
だから、↓のセトリは順位不同。
1.手のなるほうへ
2.悲しみのぬけがら
3.サフランの花火
4.星空の向こう側
5.シロイケムリ
6.秋風
7.もしもうたえなくなっても
8.ブルー
9.喜びの歌
10.奇跡
11.さよならのキスをしよう
12.君がくれた空の絵
EN1.ファミリーレストラン
EN2.スイマー
オープニングは『手のなるほうへ』だった。これは間違いない!!
『悲しみのぬけがら』はやっぱカッコいいね
「FRIENDS UNPLUGGED」では押尾コータローさんがギター弾いてて。
その押尾さんの影響で、爪にスカルプチュアつけたり、弾き方を真似したんだけど、ギターが壊れるって。。。
「そんな人です」
どんな人??(爆)
ひどい紹介の仕方に爆笑よ
『シロイケムリ』と『もしもうたえなくなっても』では、小島いづみちゃんが登場
『シロイケムリ』、ホント好きだわ~
あのBメロ、サビはなんやろね??
いつ聴いてもがビリビリくるわ
詞もメロディも最高
『もしもうたえなくなっても』はいずみちゃんのピアノだけで唄ったんだけどね。
沁みる。めちゃくちゃ沁みる
じわぁ~って目頭が熱くなったよ。
どうしても岡野君の声が聞こえてくるのが『星空の向こう側』
こないだ二人のセッション聴いたばっかだしね
そしてそして、大好きな『ブルー』
これの曲説が・・・(笑)
最近広沢君が財布と携帯を失くしたってのは有名な話だけど、実はあれは盗難だったと
スタジオの休憩室に置き忘れたら誰かが持ってったらしく・・・。
「ないんです」
「ないんです」
「ホンマにないんです」
を連呼してる広沢君が超おもろくて、大爆笑
持ってった犯人、ちゃんと防犯カメラに映ってるらしいから、名乗り出るなら今のうちちゃう~??
で、「そんな歌です」って、広沢君
アタシの大好きな曲をそんな・・・。
まだちゃんとした曲説聞いたことないんですけど・・・
そしてそして、念願の『奇跡』
やっと聴けたよ~~
じわぁ~って胸にしみこんでくる感じでね。。。
これはやっぱ弾き語りだね~
これからの季節にピッタリの曲
あ~ん、なんでもっと早く広沢君に出会えなかったんだろう??
ストリートライブ、観てみたかったな。。。
『君がくれた空の絵』は、その存在する知らなかった曲。
2003年当時って言ってたかな??
ストリートライブやってた時、ヒロTさんから誕生日プレゼントとして絵をもらったって。
そん時の気持ちを歌にしたって言ってたかな??
ライブでは殆ど唄わない曲らしく、これを聴けたのはラッキーだった
アンコールの『スイマー』では、再びいずみちゃん登場
アカン
いやいや、いずみちゃんがアカンって言ってるんじゃなくて。。。
岡野君が邪魔をする~~(爆)
なんでだろうね??
いないのにその人の声が聞こえる気がするのは
景色がねぇ。。。あん時の景色が見える気がしたよ。。。
ダメだねぇ
意識を戻して・・・(笑)
いずみちゃんの『スイマー』もいいね
最後はみんなでパパパ~パパ パ~パ パパパって唄って、楽しかった
もうねぇ。。。
ホントに広沢君は、いつ聴いても素敵なライブをするんだよね
とにかくカッコいいよ
うん。カッコいい
マジックじゃなく、広沢君がめちゃくちゃカッコいいアーティストであることを実感した夜でした
あの日神戸で「奇跡!!」と叫んだら、「やらなあかんねぇ。。。」そう言ってくれた広沢君。
ホントにやってくれるところが、一方通行じゃないんだなってことを実感させてくれて。。。
2010年9月19日(日)
SOLE CAFEも今年4回目か??
大好きな曲がたくさん詰まったアルバム、「FRIENDS UNPLUGGED」
それを全部唄ってくれるって言うんだから、ステキ
セットリスト
と言いながら、収録順に唄ったわけじゃないのよね。
だから、↓のセトリは順位不同。
1.手のなるほうへ
2.悲しみのぬけがら
3.サフランの花火
4.星空の向こう側
5.シロイケムリ
6.秋風
7.もしもうたえなくなっても
8.ブルー
9.喜びの歌
10.奇跡
11.さよならのキスをしよう
12.君がくれた空の絵
EN1.ファミリーレストラン
EN2.スイマー
オープニングは『手のなるほうへ』だった。これは間違いない!!
『悲しみのぬけがら』はやっぱカッコいいね
「FRIENDS UNPLUGGED」では押尾コータローさんがギター弾いてて。
その押尾さんの影響で、爪にスカルプチュアつけたり、弾き方を真似したんだけど、ギターが壊れるって。。。
「そんな人です」
どんな人??(爆)
ひどい紹介の仕方に爆笑よ
『シロイケムリ』と『もしもうたえなくなっても』では、小島いづみちゃんが登場
『シロイケムリ』、ホント好きだわ~
あのBメロ、サビはなんやろね??
いつ聴いてもがビリビリくるわ
詞もメロディも最高
『もしもうたえなくなっても』はいずみちゃんのピアノだけで唄ったんだけどね。
沁みる。めちゃくちゃ沁みる
じわぁ~って目頭が熱くなったよ。
どうしても岡野君の声が聞こえてくるのが『星空の向こう側』
こないだ二人のセッション聴いたばっかだしね
そしてそして、大好きな『ブルー』
これの曲説が・・・(笑)
最近広沢君が財布と携帯を失くしたってのは有名な話だけど、実はあれは盗難だったと
スタジオの休憩室に置き忘れたら誰かが持ってったらしく・・・。
「ないんです」
「ないんです」
「ホンマにないんです」
を連呼してる広沢君が超おもろくて、大爆笑
持ってった犯人、ちゃんと防犯カメラに映ってるらしいから、名乗り出るなら今のうちちゃう~??
で、「そんな歌です」って、広沢君
アタシの大好きな曲をそんな・・・。
まだちゃんとした曲説聞いたことないんですけど・・・
そしてそして、念願の『奇跡』
やっと聴けたよ~~
じわぁ~って胸にしみこんでくる感じでね。。。
これはやっぱ弾き語りだね~
これからの季節にピッタリの曲
あ~ん、なんでもっと早く広沢君に出会えなかったんだろう??
ストリートライブ、観てみたかったな。。。
『君がくれた空の絵』は、その存在する知らなかった曲。
2003年当時って言ってたかな??
ストリートライブやってた時、ヒロTさんから誕生日プレゼントとして絵をもらったって。
そん時の気持ちを歌にしたって言ってたかな??
ライブでは殆ど唄わない曲らしく、これを聴けたのはラッキーだった
アンコールの『スイマー』では、再びいずみちゃん登場
アカン
いやいや、いずみちゃんがアカンって言ってるんじゃなくて。。。
岡野君が邪魔をする~~(爆)
なんでだろうね??
いないのにその人の声が聞こえる気がするのは
景色がねぇ。。。あん時の景色が見える気がしたよ。。。
ダメだねぇ
意識を戻して・・・(笑)
いずみちゃんの『スイマー』もいいね
最後はみんなでパパパ~パパ パ~パ パパパって唄って、楽しかった
もうねぇ。。。
ホントに広沢君は、いつ聴いても素敵なライブをするんだよね
とにかくカッコいいよ
うん。カッコいい
マジックじゃなく、広沢君がめちゃくちゃカッコいいアーティストであることを実感した夜でした
素直に寂しい。 [東京60WATTS♪]
なんとなく、、、
予感してなくもなかった、、、
今朝、たけし君から「天才たけしの元気が出る日記」(9/17 秋の夜長。)で東京60WATTSを休みにするって話があった。
びっくりするくらいの静寂に包まれた。
なんでだろう??
ショックじゃないって言えば、もちろん嘘になるけれど、なぜか心穏やかだった。
きっとたけし君の日記が、素敵な未来を予感させてくれるように結んであったからなんだろう。
丁度1年くらい前になるかな??
久しぶりに生で聴いたワッツの音楽が妙に気になって・・・。
一気にCDを買い集めて・・・。
怒涛のようにライブに参加して・・・。
気付けば、どっぷりワッツの音楽に嵌まっていった。
友達も何人か、この楽しい世界へ引きずり込んだ。
あれからまだ1年しか経ってない。
でも、めちゃくちゃ凝縮された1年だった。
だから、アタシん中には十分にワッツの音楽が染み付いてる。
「休む」って言われたって、聴きたきゃ聴くし。
個々の活動はあるみたいだし。
だてに売れないアーティストばっか追いかけてるわけじゃない(爆)
「次にすんげぇ作品を生み出すために、ちょいっと篭るぜ!!」
捉え方としては、そんな感じだ。
ただ。
ワッツ以外にも、アタシを楽しませてくれるアーティストはたくさんいる。
音楽の世界は日々動いている。
新しいアーティストとの出会いもどんどんやってくるだろう。
アタシはいつだってウエルカムだ。
そして、アタシん中で淘汰されてくアーティストもいるかもしれない。
それが、もしかするとワッツになってしまうかもしれない。
活動が活発でないと、気持ちが冷めてきてしまうのは否定できない。
仕方がないこと。
だから、アタシは「待ってる」とは言わないし、言えない。
でも、アタシが“ええやん!!好きだ!!”って思う、心の根底にある音楽は普遍的なものだと思ってる。
ということは・・・。
新しい東京60WATTSとの新たな出会いが用意されているってことだ。
こんなに楽しみなことはない。
と、強がってみた。
いや、ここに書いたことは、アタシが本当に思ってることだけれども。
でも、やっぱりあのクソ楽しいライブを当分味わえないのは、やっぱり素直に寂しい。
そして、たまさかココを読んでしまって、ワッツに興味を持ってくれた人が万が一いたとしたら、こんなに忍びないことはない。
だから、アタシはまだまだココでうざいくらいワッツの話をすることになるだろう。
予感してなくもなかった、、、
今朝、たけし君から「天才たけしの元気が出る日記」(9/17 秋の夜長。)で東京60WATTSを休みにするって話があった。
びっくりするくらいの静寂に包まれた。
なんでだろう??
ショックじゃないって言えば、もちろん嘘になるけれど、なぜか心穏やかだった。
きっとたけし君の日記が、素敵な未来を予感させてくれるように結んであったからなんだろう。
丁度1年くらい前になるかな??
久しぶりに生で聴いたワッツの音楽が妙に気になって・・・。
一気にCDを買い集めて・・・。
怒涛のようにライブに参加して・・・。
気付けば、どっぷりワッツの音楽に嵌まっていった。
友達も何人か、この楽しい世界へ引きずり込んだ。
あれからまだ1年しか経ってない。
でも、めちゃくちゃ凝縮された1年だった。
だから、アタシん中には十分にワッツの音楽が染み付いてる。
「休む」って言われたって、聴きたきゃ聴くし。
個々の活動はあるみたいだし。
だてに売れないアーティストばっか追いかけてるわけじゃない(爆)
「次にすんげぇ作品を生み出すために、ちょいっと篭るぜ!!」
捉え方としては、そんな感じだ。
ただ。
ワッツ以外にも、アタシを楽しませてくれるアーティストはたくさんいる。
音楽の世界は日々動いている。
新しいアーティストとの出会いもどんどんやってくるだろう。
アタシはいつだってウエルカムだ。
そして、アタシん中で淘汰されてくアーティストもいるかもしれない。
それが、もしかするとワッツになってしまうかもしれない。
活動が活発でないと、気持ちが冷めてきてしまうのは否定できない。
仕方がないこと。
だから、アタシは「待ってる」とは言わないし、言えない。
でも、アタシが“ええやん!!好きだ!!”って思う、心の根底にある音楽は普遍的なものだと思ってる。
ということは・・・。
新しい東京60WATTSとの新たな出会いが用意されているってことだ。
こんなに楽しみなことはない。
と、強がってみた。
いや、ここに書いたことは、アタシが本当に思ってることだけれども。
でも、やっぱりあのクソ楽しいライブを当分味わえないのは、やっぱり素直に寂しい。
そして、たまさかココを読んでしまって、ワッツに興味を持ってくれた人が万が一いたとしたら、こんなに忍びないことはない。
だから、アタシはまだまだココでうざいくらいワッツの話をすることになるだろう。
『レモンとソーダ』 @晴れたら空に豆まいて [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
いやいやしかし・・・。
雨やったね(笑)
空に豆まかれへんやん!!(爆)
「広沢君、さすが」としか言いようがない。
さてさて、大好きなアーティストが同じイベントに出演するこの幸福感
心全部で感じて参りました
2010年9月14日(火)
東京は今年4回目か??
代官山「晴れたら空に豆まいて」は、よく耳にするハコだけど、実際に足を踏み入れたのは初めて。
和の雰囲気を感じるつくりで、会場の後方にはタクタクにあるようなお座敷があったりして。
サイズ的には、大阪で言うところのknaveくらいなのかな??
もうちょい小さいか??
丸テーブルと椅子がいくつか出されてて、こぢんまりとした、とっても趣のある素敵なハコだったよ
イベントタイトルが「レモンとソーダ」ってことで、ドリンクにレモネードも用意されていてね。。。
もしや、岡野君レシピかって思ってオーダーしたら、なんてことない、ピストルから液体が出てまいりましたわ(爆)
そりゃそうか
さて、今回のライブの出演者は次のとおり。
先に、佐藤歩さんとsowan songさんのことを簡単に・・・。
オープニングアクトを務める佐藤歩さんは、全てにおいて奇抜というか、個性的というか・・・。
真っ先に目を惹くのが、その奇抜なヘアスタイル
トップだけ髪を残し、それを細かい三つ編みで束ねて、それ以外は丸刈り。
パイナップルみたいな、なんとも気合いが入ったヘアスタイルだったよ。
ギター抱えて、イントロを爪弾きながらステージ上をウロウロ歩き回ってる。
歌声はUAを彷彿とさせるような、低いハスキーな歌声で、ギタレレも弾いたりして、独特の世界観を作り上げていた。
sowan songさんは、実はキャリアも長いみたいで。。。
「sowan」というのは、本名の「マエソワ」という苗字からきてるんだって。
よくしゃべる人で、妙になじむなぁって思ってたら、大阪は豊中出身の人だったわ。
MCが結構うけてて、それがとても嬉しかったみたい。
曲自体はあんまり残ってないんだけど、歌声は悪くないなぁって思ってた。
あと、ギターは上手かったぁ
さてさて。
オープニングアクトの後に登場は岡野君
黄色と黒のチェックのシャツが懐かしい
短い髪がとっても爽やかでキュート
自分でセッティングして、PAさんにOKの合図を出す。
いよいよ始まる。ドキドキ
セットリスト
はじまりの歌
キャンバス
ブルー
何時も心の中に
レモネード
聴いたことないイントロに「新曲だ」とワクワクするアタシ。
「一期一会 その4」に参加出来なかったアタシにはうれしいプレゼント
「ファインダー」って言葉がやけに印象深くって。。。
ポップなメロディーに、明るいってのとはちょっと違うけど、でも、何かすごく躍動感がある岡野君らしい詞がのっかってて、とても好きだと思った。
もう憶えてないんだけど、サビのメロディーが“ツボ”だったんだよなぁ。。。(苦笑)
つか、岡野君が生み出すメロディーってなんかとっても心地良いんだよねぇ
音源化されるときを我慢強く待ってるよ
1曲歌っての第一声が、
「こんばんは。岡野宏典で~す」
“で~す”ってアァタ(爆)
岡野君が言うからおかしくて、思わず吹き出しちゃったよ
爽やかに『キャンバス』をキメたあと、「秋をイメージして作った曲」って言葉に色んな曲が頭ん中をかけめぐる。
あの曲かな?この曲かな?
「音源化にはなってない曲」、「二十代前半に作った曲」と、キーワードがいくつか出てきて、コールされたのが『ブルー』
「キタッ」
無意識に発してた。。。
いつ以来だろう??玉露の里以来かな??
久しぶりに生で聴いた「ブルー」は少しテンポが上がってた。
サビのファルセットがとっても綺麗で、どんどん声も伸びてくるし、大サビなんかもうホントたまんない感じ
照明、ワンテンポ遅れたけどね(爆)(そんなんいらん??)
ほんっとに大好きな1曲だよ
途中、膝に乗せてたギターが滑っちゃったのか、“ガクッ”てなったけど、それに動じることも無く堂々と歌う岡野君がそこにいた
「この話をすると、退かれるか、クスッと笑われるかどっちかなんですけど」って、話すのは『何時も心の中に』の曲説。
「実家で飼ってる犬」と言い掛けて、「飼ってるって表現は、自分は違うんですが、何かの巡り会わせで家族になって」って表現しなおすところが、らしいよね??(笑)
「こいつらがいなくなった時のことを考えて」・・・。
「こいつら」とか、ふいに覗かせる、ちょっとした男の子っぽい言葉遣いにイチイチ反応してしまうアタシがかぁいい(爆)
でもさ、やっぱアーティストってすごいよね。
広沢君にしても、TVが壊れたり、事故ったり、コンビニのスパゲティーの汁漏れとか、ファミレスで迷ってんのが素晴らしい曲に仕上がってくんだから。。。
ま、それはさておき。
今回、トム君とカロちゃんだっけ??
岡野君ちのワンちゃんを想像しながらこの曲を聴くと、なんだかとってもあったかい気持ちになった
せつないけど、でも、とってもハートウォーミングな曲であることに気付いたよ
珍しく・・・って、ここなら当然か。
「一期一会 その5」の宣伝をして、「今日チケット持ってきてるんで、声かけてください」って。
「声かけてください・・・・声かけてください・・・・声かけてください・・・・・・」
耳ん中でリフレインよ(爆)
行く気はマンマンでも、懐事情もあってなかなか踏み切れず、先行が終わってしまったアタシの背中を見事に押したね
最後はイベントタイトル「レモンとソーダ」にぴったりの『レモネード』
絶対来ると思ってた曲、やっぱ持ってきたね~
ポ~っと聴いてたら、あっという間に一番の魅せ場がきてた
はぁ~
素敵なステージだった
去り際の会釈がこれまた、いやいやどうして(笑)
ありがとうって感じだね
で、sowan songさんを挟んで登場は広沢君
完全に歌うたいのオーラを纏ってて、素敵や~ん
岡野君もsowanさんも座って歌ってたんだけど、広沢君はスタンディングで。
広沢君、いつもよりだいぶ背が高く見えたよ
セットリスト
悲しみのぬけがら
ファミリーレストラン
メガネ
雷鳴
星空の向こう側(with 岡野宏典)
スイマー(with 岡野宏典)
いきなり『悲しみのぬけがら』にはヤラレた
広沢君のステップは、バンドのときよりかは少し遠慮気味で(笑)
でも、つま先中心のリズムの取り方は大神田さんを思い出す。
それにしても、カッコいい曲だよね~
ほんと、ここで聴けるとは思わなかったよ
いつもの曲説をして『ファミリーレストラン』
広沢君、この曲を、かなりの頻度で歌ってるよね??
そしてメガネをかけて曲説を始める。
っと其の前に、なんか天気の話してたかな??
ずっと晴れてたのに、誕生日の日は台風がきて、今日は雨、、、みたいな?(笑)
「洗濯物干してきたのに・・・」って言葉は、今のタイミングで言われるとちょいとせつないわ
なんとなく、いつもよりしんみりと聴いてしまった(笑)
ニューアルバムからの曲が多くてね。
リリース前にツアーで先行販売したから忘れてるけど、まだ発売前ってことを強調してた。
アルバムのタイトル曲『雷鳴』は、もうねぇ。。。
あの広沢君のギターはなんや
怒りを覚えるくらい、カッコいいのよ
まったくの素人のアタシの目から見ても、あのギターテクはすんごいと思うわ
唄なんて、ほっとってもカンペキな人だから、超カッコいい
いちいち完璧だったわ
今回は期待しつつも、半ば諦めていた広沢君と岡野君のコラボ・・・。
広沢君、ありがと~
「せっかくやからってことで・・・」って岡野君を呼び込んでくれたのよね。
広沢君に服装をいじられつつ、「いじられてもうまく返せないんで・・・」って、相変わらず逃げ腰な対応で
何を演ってくれるんだろう??と思いつつも、『東京』に期待したけど・・・。
岡野君のリクエストってことで、『星空の向こう側』
そうよそうよ。
未だに『星空の向こう側』を聴くと岡野君のハモリが聞こえるアタシだけに、超うれしい
今回のハモリ、以前聴いたのとちょいと変えてきてた。
サビんとこ、下でハモってたんだよねぇ。。。
で、ラストサビだけ上でハモってた。
ラストのフェイク合戦期待したんだけど、それはなかったわ
そしてそして、1曲ならず、2曲も
しかも『スイマー』やってくれるって言うじゃない??
めっちゃ嬉しかったよ~
「最初一人でやろうと思ってたんですけど、岡野君が歌ってくれる言うてくれてねぇ・・・」って
陽子ちゃんのとこ(CDでは小谷さんだけど)を岡野君、そのまんまのキーで歌っちゃうんだもん。さすが
ギターソロも岡野君弾かせてもらって・・・。
ちょこっと失敗した時のあの照れた笑顔が超キュート
岡野君、必死にギター弾きながらも、チラッチラッて広沢君に視線飛ばして・・・。
時々ニッコリ微笑んだり
こういう場合、アタシはどっち見てたらいいの~~??
7:3で岡野君見てた気がする(笑)
とにかく、お兄さんと弟みたいな、あったかいムードがすごく素敵だったし、セッションも素晴らしかったから、ヒューヒュー言ってた
アンコールはまず広沢君がステージに登場して、佐藤さんと岡野君を呼び込む。
sowanさんが「レモンとソーダ」のイメージと合わないってことで、「カボスとドクターペッパー」っていじってた広沢君。
結果的には「おはぎ」に落ち着いたっけ(爆)
ここではわざと呼び込まないというイジワルを(爆)
こんなイジワル、もしも岡野君がされたら一生ステージには上がれないだろうな・・・とか思ったり。
でも、そこはsowanさん、関西人だからどうすればいいのか分かってる
ステージ袖から、そーっと顔出してみたり・・・
最後の曲は出演者全員で清志郎さんの『デイ・トリーム・ビリーバー』を
これはたしか佐藤さんのギタレレで歌ってたんじゃないかな??
すごく良いセッションだった
最後は広沢君がみんなで手をつないでアレをやろうと・・・。
予定外だったのか、広沢君に手を握られた岡野君。
なんちゅー顔やねんって突っ込みたくなるくらいビックリした顔で、されるがままに手を上げてるの。
繋いでないほうの手まで微妙な上がり方で、それはもう捕らわれた宇宙人みたいになってて、会場爆笑よ
当の本人は何が起きてるのかわかってない感じで、相変わらずびっくりしたまんまの顔で固まってた(爆)
爆笑の原因が自分にあることも気付いてなかったんじゃない??(爆)
笑撃的なラストやったわ~
いやいや、しかし・・・。
ホントにみんなも書いてるけど、あったかくて楽しい、素敵なイベントだったんだよ
帰りに「一期一会 その5」のTKTを岡野君から手渡しで貰ったんだけどね。
なんか、こうやって貰うと、次の約束を直接岡野君と交わしたみたいな気分でさ
いやいや、実際そういうことなんだろうけど。
ホント、思い入れが深くなるね。。。
とっても素敵なライブだったから、余韻がなかなか醒めなくて。
あれやこれやお酒飲みながらお話してたら、2時になってた
おつきあいいただいた皆さん、どうもありがとうございました。。。
そして、素敵なライブをありがとうございました
また会いにいきます
雨やったね(笑)
空に豆まかれへんやん!!(爆)
「広沢君、さすが」としか言いようがない。
さてさて、大好きなアーティストが同じイベントに出演するこの幸福感
心全部で感じて参りました
2010年9月14日(火)
東京は今年4回目か??
代官山「晴れたら空に豆まいて」は、よく耳にするハコだけど、実際に足を踏み入れたのは初めて。
和の雰囲気を感じるつくりで、会場の後方にはタクタクにあるようなお座敷があったりして。
サイズ的には、大阪で言うところのknaveくらいなのかな??
もうちょい小さいか??
丸テーブルと椅子がいくつか出されてて、こぢんまりとした、とっても趣のある素敵なハコだったよ
イベントタイトルが「レモンとソーダ」ってことで、ドリンクにレモネードも用意されていてね。。。
もしや、岡野君レシピかって思ってオーダーしたら、なんてことない、ピストルから液体が出てまいりましたわ(爆)
そりゃそうか
さて、今回のライブの出演者は次のとおり。
先に、佐藤歩さんとsowan songさんのことを簡単に・・・。
オープニングアクトを務める佐藤歩さんは、全てにおいて奇抜というか、個性的というか・・・。
真っ先に目を惹くのが、その奇抜なヘアスタイル
トップだけ髪を残し、それを細かい三つ編みで束ねて、それ以外は丸刈り。
パイナップルみたいな、なんとも気合いが入ったヘアスタイルだったよ。
ギター抱えて、イントロを爪弾きながらステージ上をウロウロ歩き回ってる。
歌声はUAを彷彿とさせるような、低いハスキーな歌声で、ギタレレも弾いたりして、独特の世界観を作り上げていた。
sowan songさんは、実はキャリアも長いみたいで。。。
「sowan」というのは、本名の「マエソワ」という苗字からきてるんだって。
よくしゃべる人で、妙になじむなぁって思ってたら、大阪は豊中出身の人だったわ。
MCが結構うけてて、それがとても嬉しかったみたい。
曲自体はあんまり残ってないんだけど、歌声は悪くないなぁって思ってた。
あと、ギターは上手かったぁ
さてさて。
オープニングアクトの後に登場は岡野君
黄色と黒のチェックのシャツが懐かしい
短い髪がとっても爽やかでキュート
自分でセッティングして、PAさんにOKの合図を出す。
いよいよ始まる。ドキドキ
セットリスト
はじまりの歌
キャンバス
ブルー
何時も心の中に
レモネード
聴いたことないイントロに「新曲だ」とワクワクするアタシ。
「一期一会 その4」に参加出来なかったアタシにはうれしいプレゼント
「ファインダー」って言葉がやけに印象深くって。。。
ポップなメロディーに、明るいってのとはちょっと違うけど、でも、何かすごく躍動感がある岡野君らしい詞がのっかってて、とても好きだと思った。
もう憶えてないんだけど、サビのメロディーが“ツボ”だったんだよなぁ。。。(苦笑)
つか、岡野君が生み出すメロディーってなんかとっても心地良いんだよねぇ
音源化されるときを我慢強く待ってるよ
1曲歌っての第一声が、
「こんばんは。岡野宏典で~す」
“で~す”ってアァタ(爆)
岡野君が言うからおかしくて、思わず吹き出しちゃったよ
爽やかに『キャンバス』をキメたあと、「秋をイメージして作った曲」って言葉に色んな曲が頭ん中をかけめぐる。
あの曲かな?この曲かな?
「音源化にはなってない曲」、「二十代前半に作った曲」と、キーワードがいくつか出てきて、コールされたのが『ブルー』
「キタッ」
無意識に発してた。。。
いつ以来だろう??玉露の里以来かな??
久しぶりに生で聴いた「ブルー」は少しテンポが上がってた。
サビのファルセットがとっても綺麗で、どんどん声も伸びてくるし、大サビなんかもうホントたまんない感じ
照明、ワンテンポ遅れたけどね(爆)(そんなんいらん??)
ほんっとに大好きな1曲だよ
途中、膝に乗せてたギターが滑っちゃったのか、“ガクッ”てなったけど、それに動じることも無く堂々と歌う岡野君がそこにいた
「この話をすると、退かれるか、クスッと笑われるかどっちかなんですけど」って、話すのは『何時も心の中に』の曲説。
「実家で飼ってる犬」と言い掛けて、「飼ってるって表現は、自分は違うんですが、何かの巡り会わせで家族になって」って表現しなおすところが、らしいよね??(笑)
「こいつらがいなくなった時のことを考えて」・・・。
「こいつら」とか、ふいに覗かせる、ちょっとした男の子っぽい言葉遣いにイチイチ反応してしまうアタシがかぁいい(爆)
でもさ、やっぱアーティストってすごいよね。
広沢君にしても、TVが壊れたり、事故ったり、コンビニのスパゲティーの汁漏れとか、ファミレスで迷ってんのが素晴らしい曲に仕上がってくんだから。。。
ま、それはさておき。
今回、トム君とカロちゃんだっけ??
岡野君ちのワンちゃんを想像しながらこの曲を聴くと、なんだかとってもあったかい気持ちになった
せつないけど、でも、とってもハートウォーミングな曲であることに気付いたよ
珍しく・・・って、ここなら当然か。
「一期一会 その5」の宣伝をして、「今日チケット持ってきてるんで、声かけてください」って。
「声かけてください・・・・声かけてください・・・・声かけてください・・・・・・」
耳ん中でリフレインよ(爆)
行く気はマンマンでも、懐事情もあってなかなか踏み切れず、先行が終わってしまったアタシの背中を見事に押したね
最後はイベントタイトル「レモンとソーダ」にぴったりの『レモネード』
絶対来ると思ってた曲、やっぱ持ってきたね~
ポ~っと聴いてたら、あっという間に一番の魅せ場がきてた
はぁ~
素敵なステージだった
去り際の会釈がこれまた、いやいやどうして(笑)
ありがとうって感じだね
で、sowan songさんを挟んで登場は広沢君
完全に歌うたいのオーラを纏ってて、素敵や~ん
岡野君もsowanさんも座って歌ってたんだけど、広沢君はスタンディングで。
広沢君、いつもよりだいぶ背が高く見えたよ
セットリスト
悲しみのぬけがら
ファミリーレストラン
メガネ
雷鳴
星空の向こう側(with 岡野宏典)
スイマー(with 岡野宏典)
いきなり『悲しみのぬけがら』にはヤラレた
広沢君のステップは、バンドのときよりかは少し遠慮気味で(笑)
でも、つま先中心のリズムの取り方は大神田さんを思い出す。
それにしても、カッコいい曲だよね~
ほんと、ここで聴けるとは思わなかったよ
いつもの曲説をして『ファミリーレストラン』
広沢君、この曲を、かなりの頻度で歌ってるよね??
そしてメガネをかけて曲説を始める。
っと其の前に、なんか天気の話してたかな??
ずっと晴れてたのに、誕生日の日は台風がきて、今日は雨、、、みたいな?(笑)
「洗濯物干してきたのに・・・」って言葉は、今のタイミングで言われるとちょいとせつないわ
なんとなく、いつもよりしんみりと聴いてしまった(笑)
ニューアルバムからの曲が多くてね。
リリース前にツアーで先行販売したから忘れてるけど、まだ発売前ってことを強調してた。
アルバムのタイトル曲『雷鳴』は、もうねぇ。。。
あの広沢君のギターはなんや
怒りを覚えるくらい、カッコいいのよ
まったくの素人のアタシの目から見ても、あのギターテクはすんごいと思うわ
唄なんて、ほっとってもカンペキな人だから、超カッコいい
いちいち完璧だったわ
今回は期待しつつも、半ば諦めていた広沢君と岡野君のコラボ・・・。
広沢君、ありがと~
「せっかくやからってことで・・・」って岡野君を呼び込んでくれたのよね。
広沢君に服装をいじられつつ、「いじられてもうまく返せないんで・・・」って、相変わらず逃げ腰な対応で
何を演ってくれるんだろう??と思いつつも、『東京』に期待したけど・・・。
岡野君のリクエストってことで、『星空の向こう側』
そうよそうよ。
未だに『星空の向こう側』を聴くと岡野君のハモリが聞こえるアタシだけに、超うれしい
今回のハモリ、以前聴いたのとちょいと変えてきてた。
サビんとこ、下でハモってたんだよねぇ。。。
で、ラストサビだけ上でハモってた。
ラストのフェイク合戦期待したんだけど、それはなかったわ
そしてそして、1曲ならず、2曲も
しかも『スイマー』やってくれるって言うじゃない??
めっちゃ嬉しかったよ~
「最初一人でやろうと思ってたんですけど、岡野君が歌ってくれる言うてくれてねぇ・・・」って
陽子ちゃんのとこ(CDでは小谷さんだけど)を岡野君、そのまんまのキーで歌っちゃうんだもん。さすが
ギターソロも岡野君弾かせてもらって・・・。
ちょこっと失敗した時のあの照れた笑顔が超キュート
岡野君、必死にギター弾きながらも、チラッチラッて広沢君に視線飛ばして・・・。
時々ニッコリ微笑んだり
こういう場合、アタシはどっち見てたらいいの~~??
7:3で岡野君見てた気がする(笑)
とにかく、お兄さんと弟みたいな、あったかいムードがすごく素敵だったし、セッションも素晴らしかったから、ヒューヒュー言ってた
アンコールはまず広沢君がステージに登場して、佐藤さんと岡野君を呼び込む。
sowanさんが「レモンとソーダ」のイメージと合わないってことで、「カボスとドクターペッパー」っていじってた広沢君。
結果的には「おはぎ」に落ち着いたっけ(爆)
ここではわざと呼び込まないというイジワルを(爆)
こんなイジワル、もしも岡野君がされたら一生ステージには上がれないだろうな・・・とか思ったり。
でも、そこはsowanさん、関西人だからどうすればいいのか分かってる
ステージ袖から、そーっと顔出してみたり・・・
最後の曲は出演者全員で清志郎さんの『デイ・トリーム・ビリーバー』を
これはたしか佐藤さんのギタレレで歌ってたんじゃないかな??
すごく良いセッションだった
最後は広沢君がみんなで手をつないでアレをやろうと・・・。
予定外だったのか、広沢君に手を握られた岡野君。
なんちゅー顔やねんって突っ込みたくなるくらいビックリした顔で、されるがままに手を上げてるの。
繋いでないほうの手まで微妙な上がり方で、それはもう捕らわれた宇宙人みたいになってて、会場爆笑よ
当の本人は何が起きてるのかわかってない感じで、相変わらずびっくりしたまんまの顔で固まってた(爆)
爆笑の原因が自分にあることも気付いてなかったんじゃない??(爆)
笑撃的なラストやったわ~
いやいや、しかし・・・。
ホントにみんなも書いてるけど、あったかくて楽しい、素敵なイベントだったんだよ
帰りに「一期一会 その5」のTKTを岡野君から手渡しで貰ったんだけどね。
なんか、こうやって貰うと、次の約束を直接岡野君と交わしたみたいな気分でさ
いやいや、実際そういうことなんだろうけど。
ホント、思い入れが深くなるね。。。
とっても素敵なライブだったから、余韻がなかなか醒めなくて。
あれやこれやお酒飲みながらお話してたら、2時になってた
おつきあいいただいた皆さん、どうもありがとうございました。。。
そして、素敵なライブをありがとうございました
また会いにいきます
朝日新聞21 LIVE IN EXPO’70 風に吹かれて2010 @万博公園もみじ川芝生広場 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
風に吹かれて2010
2010年9月11日(土)
今年もなんだかんだ言いつつ参加~
半ば、いや、完全に諦めていた岡野君の出演が急遽決まって、そりゃぁもう一気にテンションは上がる上がる
そして、去年とは打って変わって、こんな天気~
これで、去年の大雨の犯人がわかったんじゃない??
やっぱ、スターな男はちゃうわ。広沢君、アンタやろ~~??(爆)
さて。
今回も、気心の知れたお友達とゆる~く楽しもうと、ピクニックエリアからの鑑賞となったわけだけど、そりゃぁもう会場内をそれこそ風の如く駆け抜けたわ
入場してTシャツとタオルをGETした後は、やっぱこれだね~
オリオン生
ホントはね、アルコール飲んでライブを聴くのは、個人的にはあまり好きじゃないんだけど、でもオリオンの誘惑には勝てんかった~~
オリオンの生なんて、大阪ではあまり見かけないのよね。
沖縄料理のお店とかに行けばあるのかもしれないけど、沖縄料理自体はちょっと苦手だったりする
でも、オリオンビールは好きでさ。
金森さんがよく飲んでるのをささやいてて、一度飲んでみたかったんだよね
暑い中、冷たいオリオンは最高やね
めっさ汗出たけど
さて今回の出演者は次のとおり。(登場順)
わたなべゆう(ウエルカムソング)
鶴(オープニングアクト)
スターダストレビュー
ナオト・インティライミ
マナカナ
玉城千春
植村花菜
skoop on somebody
SING LIKE TALKING
岡野宏典
ワライナキ
馬場俊英
なんだけど、全部書くと取り止めがなくなるから、岡野君と馬場にぃさん以外はちょいとはしょらせてもらって・・・(笑)
わたなべゆうくんの心地よいギターをBGMに、オリオンビールで乾杯
オープニングアクトの鶴が、お約束の「こんにちは。鶴です」と「風に~吹かれて~」で一気に会場を盛り上げる
相変わらず、盛り上げるのが上手い
なんか、やっぱ“アフロの太郎君いっぱい”的な感覚が・・・(爆)
それを見てると、やっぱこの青空のもみじ川芝生広場で縦横無尽に走り回って、汗撒き散らしながら飛び跳ねて暴れるたけし君を見たいと思っちゃうんだな
さて、本編の始まりは、スタレビが登場し、要さんが出演者をステージに呼び込む
「昨年に引き続き、今年も一緒に歌うことが出来ます岡野宏典~」
に、アタシのテンションはもうすでにMAXで、めっさ飛び跳ねてた
心臓がバクバクうるさいし、体が震えてたよ(笑)
短く切った髪が、爽やかさに磨きがかかってて。
超ラブリーで、ステキ
もう他は憶えてない
オープニングはスタレビの『Get up my soul』をみんなで
カッコいい曲で、リズムに合わせて腕を振り上げるとこがあるんだけど、岡野君もちゃんとやってたよ~
成長を感じたわ(爆)
馬場にぃさんと、TAKEさんだっけかな??に挟まれて、3人で仲良く1本のマイクで歌ってるシーンが、すごく良くて。
岡野君ニッコニコ。笑顔がステキや~ん
ステージにスタレビだけが残り、『夢伝説』、『木蘭の涙』、『今夜だけきっと』、『と・つ・ぜ・んFall In Love』、『AMAZING GRACE』、『夢への地図』?の6曲だっけかな??
あと、埼玉の直実節を踊っちゃう始末。。。
なんか、この後すぐ福岡に移動しなきゃいけないらしくって、出演者の中で一番たっぷり演って、去ってたよ。
サブステージに登場したナオトインティライミは、めちゃくちゃ盛り上がる
ステージを飛び降りて、どさくさまぎれにセンターステージに乗っかって歌ってるし(獏)
ナオトインティライミが疾風のように駆け抜けていった後のサブステージには、“これぞ風に吹かれて”的なコラボが用意されていた。
馬場にぃさんと竹善さん、そして公樹さんにより、サザンの名曲『YaYa~あの時を忘れない』をセッション
そうよそうよ。
なんと言っても、「風に吹かれて」の醍醐味は、ステージ間をつなぐ贅沢なコラボなんだよね
でも、結局コラボはあっても、この贅沢感はここだけでしか味わえなかった
次は、センターステージにマナカナが登場。
一気に客席が動き出して、ちょっとかわいそうだったな
ふとサブステージに目をやると、どうも岡野君のステージがセットされ始めてる雰囲気。
実は、サブステージのすごい近くの指定席にお友達がいてさ。
うれしいことに、岡野君の時だけ代わってくれるって言ってくれて
そんなこんなで、マナカナの次と思ったアタシはもう落ち着きがない
とそこへ、そのお友達がふら~っとやってきたのね
「次っぽいんです」
のアタシの言葉に、「じゃ、行っといで」という優しい言葉に、会場内をダッシュするアタシ
席に着くと、サブステージが本気で近い
でも、なんか様子がおかしいのよね。
どうもキーボードかなんかの楽器のセッティングがうまくいかないみたいで・・・。
そうこうしているうちにセンターステージでは、予想外に千春ちゃんのステージが始まった。
和やかに空気を作ったあと、ドキドキしてると、今度はまたセンターステージに見慣れないギター・・・??
植村花菜ちゃんだった。
アレアレ~~??
やっぱ、なんかトラブってんの~??
代わってくれたお友達はSLTの大ファンだから、アタシとしては気が気じゃない
万が一コラボで竹善さんが登場しようもんならと、滝汗
そんな中、またまたセンターステージに登場したのはskoop on somebady
これまた、猛烈に竹善さんが登場しそうでドキドキ
サブステージはどうなってんだ
こんなこと、去年の大雨ん時を除いてはなかったこと
次こそ
そう思ったときに登場したのが、なんとSLT
アタシ、慌てて自分のピクニックエリアにダッシュしたわ(爆)
戻るとお友達もアタシと同じタイミングでダッシュしたみたいで(爆)
竹善さんが演奏を始める前によくしゃべる方でよかった。。。
そして、またまたふとサブステージに目をやると、今度は間違いなく岡野君のサポートメンバーがチラチラと姿を現していた
そわっそわしながら、SLTの歌を聴く。
さすがのステージ
タイトルは知らないけど、なんとなく知ってる曲ばかり。
予定調和もしっかりこなしつつ、気持ちは岡野君へ飛んでいる
そして、演奏終了とともに、サブステージに登場した岡野君を確認し、またダッシュするアタシとお友達(爆)
走ってるアタシの耳には岡野君の名前を呼ぶ黄色い声援。
「岡野君、おかえり~」なんて声も聞こえる。
その声援は想像以上に多く感じて、走りながらなんかうれしかったり
もう
いきなり歌い始めちゃうんだから・・・(笑)
人の間を「すいません、すいません」と恐縮しながらも、一目散に座席を目指すアタシの耳には『何時も心の中に』が響きだしていた
座って聴いてる人、立ち上がって聴いてる人、いろいろいる中、アタシはもちろん立って聴く
丁度岡野君の真正面に位置していて、さえぎるものは何もなかったから、間違いなく視界に入ってたな
世界はもう夕暮れ。
めちゃくちゃいいタイミングやないの
心地よい風が吹き出して、その風に乗って届く声は、去年よりも落ち着いていた。
ふわぁ~っと延びてくる声に目を細める。
歌い終わって曲説をする岡野君。
なんだっけかな??
「家族や身近な大切な人への想いを歌った曲を、今日は用意してきました」
みたいなことを話して・・・。
付け足すように「今歌ったのは実家の犬のこと歌った曲です」っという言葉に、会場から笑いが起きた。
すると、「真面目に作りました」って、ちょっとスネた感じがもう、かなりツボ
「日頃は言えない、親への感謝の気持ちを歌った曲」と言えば
そう『届いたらいいな』
嗚呼、大好きなもみじ川芝生広場で、この曲が聴けるなんて
いい感じで響いてたのよ。
岡野君のファルセットはやっぱり最高で、ウットリしてた
心の中で歌詞を追う。
みんなにどんな風に届いてるのかな??とか、ついつい考えてみたり。
2番の途中から、かすかにハラハラしだしてる自分に気付いて・・・(笑)
あ、やはり、、、
でも、岡野君、誤魔化し方を覚えたみたいで。。。
いつもなら歌うことを諦めてるとこだけど、ちゃんと何でもいいから歌詞繋いで、ナイスリカバリー(爆)
大丈夫岡野君ファン、竹善さんファン以外にはバレてない・・・はず(笑)
アタシがコケッてニヤついてるのは、ひょっとしたら岡野君にバレたかもしれない(爆)
また悔しい顔でもしてんのかな?って思ったら、いい笑顔だったね
うん。だって、歌自体はとってもよかったもんね~
アタシはその笑顔で救われる
すると、おもむろにサポートメンバーを紹介して『岡野宏典でした』って、ちょっとアアタ
まだ2曲しか聴いてませんけどーーー
会場からは「え゛~~~っ」って声が響く。
これが、もうホント大きくて。(つか、大きく聞こえた。)
アタシも最大限に叫んどいた(爆)
だって、まさかの2曲、コラボもないのに
なかなか現実を受け止められなくてさ
でも、会場からの「岡野く~ん」て声に振り返って笑顔でお辞儀した姿が、なんかうれしそうで、よかった。
さてさて、
岡野君のステージが終わったってことは、アタシはまた自分の席に戻らなければならない(笑)
もうホント、ご近所に座ってらした皆さん、出たり入ったりすみませんでした
今度はゆっくりと自分の席に戻る途中でお友達に遭遇。
感謝・感謝です
「岡野君、声がしっかりしてきたね。ファルセットも綺麗に切り替え出来てて、よかったよ。」ってお褒めの言葉もいただけて、とってもうれしかったっす~~
そして、替え歌になったところは二人で笑い飛ばしておいた
「今度ビールおごる」件は忘れていません(笑)
ってことで。。。
やはり機材にトラブルが色々発生していたようで、それが原因かはわからないけど、時間もだいぶ押していたらしい。。。
次のワライナキも1曲削られたって話を耳にした。
ってことは、やっぱり岡野君も削られたのかなぁ??わかんないけど。。。
さてさて、いよいよ馬場にぃさんの登場
もう完全に陽は落ちていて、ステージ上の照明が映える
セットリストは次のとおり。
1.クロノス
2.私を必要としてくれる人がいます
3.回せ回せ(with ナオトインティライミ)
4.そこから始まる愛がある(with 佐藤竹善、TAKE、ナオトインティライミ)
5.待ち合わせ
6.勝利の風
ホントはもうちょっとあったみたいなんだけど、時間が押してて数曲カット
でもね、『クロノス』からノリノリで
新曲の『私を必要としてくれる人がいます』はやっぱ弾き語りよりバンドで聴く方がいいな
なんか懐かしいテイストで、アタシはキャンディーズを思い出すのだけど、皆は口をそろえて吉田拓郎って言ってた
だって、吉田拓郎はオンタイムじゃないし、、、
あ、キャンディーズもそうなんだけど、、、
馬場にぃさんがもう、ナオトをホントに気に入っちゃったみたいで(笑)
『回せ回せ』では、みんなでタオル振り回して、めちゃくちゃ盛り上がったよ
そして、今回のライブで一番皆が興奮したであろうシーンが、『そこから始まる愛がある』
もうねぇ、鳥肌が立つくらいカッコよくってさ
バンマスのあんなカッコ良いピアノは初めてかも~
前日飲んでても、ホント、キメる時はキメるプロですなぁ。。。
公樹さんのソロも、とにかくバックバンドの演奏もめちゃくちゃカッコいい上に、歌ってるのは馬場にぃさんはもちろん、竹善さんにTAKEさんやもん
あ、ナオトもか(爆)
めちゃくちゃファンキーな、ゾクゾクするステージだったよ
アレ聴いちゃったら、CDが物足りなくなっちゃうかも
次のツアーではまたあんな感じで聴けるといいな
なんかイヤモニの調子がおかしかったみたいで、『待ち合わせ』はちょいとピッチがずれるところもあったり、歌いづらそうだった。
コーラスに助けられるシーンもあったっけ。。。
最後は『勝利の風』。元気に皆でウォーウォーで盛り上がった
時間が押してるってのもあって、アンコールへの登場も早く。
アタシはここで、まさかのシーンを目撃する
名前をコールされて、ステージに登場する出演者達。
ステージに登場した岡野君は白いTシャツを身に纏い、な、なんと
客席にタオルを投げ込んだ
あっら~~
そんなパフォーマンスも出来るようになったのね(何様?)
そうやって、自分の殻を脱いでいくと、そこにはきっともっと楽しい世界が待ってる
しかも、超笑顔
おねぇちゃん、もうダメ~と
アンコールはSLTの『Spirit of Love』のみ
ホントは『ボーイズ・オン・ザ・ラン』も予定されてたはず。
リハで歌ってたしね
岡野君のソロパートを今か今かと待ちわびて。。。
スクリーンとステージを交互に見つつ、ホントに一瞬だけど、岡野君の声が聴けたよ
下のハモリもとってもステキで
岡野君の声って、上でハモるのもとても綺麗でステキなんだけど、下でハモっても、いい意味で存在感があってステキなんだよなぁ
もう、乙女になっちゃったよ~
時間が押して、本来なら聴く事が出来た曲を聴けなかったのは本当に残念だけど、でも楽しかった
楽しかったけど、やっぱり悶々とした気持ちは治まらず、今も尚・・・(苦笑)
なんか、アタシが一番好きな「風に吹かれて」の作りではない気がするなぁ。。。
やっぱ、基本的には皆がセンターステージに立って、そのセッティングの合間にサブステージで豪華なコラボが繰り広げられるってのがベストだなって思う。
あと、やっぱ岡野君が2曲ってのは納得が出来なくて、、、
オープニングアクトより少ないなんて、そんなことある??
どういう大人の事情かは知らないけど、もうちょっとうまくバランスとって欲しいなぁ、、、
これじゃ、岡野君の歌を楽しみにしてきたファンがかぁいそうだよ
今となっては直実節がうらめしい(爆)
時間が押した一番の原因は、大御所たちのMCだったりして??(爆)
どっちにしても、岡野君には色んな意味で来年こそリベンジしてもらいたい
来年もどうか、出演できますように。。。
タグ:風に吹かれて2010
「雷鳴」♪ [広沢タダシ♪]
「雷鳴」 by 広沢タダシ
一足先にGETした、10/6リリースの広沢君のニューアルバム、「雷鳴」。
その感想を簡単に。。。
1.心の宇宙
ん~、なんだろうなぁ。。。
どこで盛り上がったらいいのか・・・。
アタシとしては、あまりピンとこない曲かなぁ
2.雷鳴
もう、これはほら。
アルバムのタイトル曲でもあるし、めちゃめちゃファンクなカッコいい曲で、初めてライブで聴いたとき、すごい衝撃だった
CDももちろんいいけど、やっぱライブで映える曲だな
テンション上がるよ~
3.LAST TRAIN
冒頭の「なんだかじっとしれいられなくて 家を飛び出した」って詞に、めちゃめちゃ共感
こういうことってよくあるよね??
いきなり心つかまれちゃって、めちゃくちゃ沁みる1曲
Aメロとサビの繰り返しみたいなシンプルな構成なんだけど、なんたって、メロディーが“さすが広沢君”って感じで、ドラマティックなんだよねぇ
世界観も、物寂しくて、でも、なんかほっと、優しさも感じるんだよねぇ。。。
大好きな1曲
4.フィッシュマン
ライブで初めて聴いたのだけど。
正直最初はあまりピンとこなかった。
だけど、聴いてるうちにその味がわかってきたっていうか。。。
あの、広沢君特有の上がると見せかけて下がるメロディーが、妙に印象に残っちゃって。
気が付いたら、ず~っと回ってんだよね
聴いてるうちに好きになってきて、こういう曲って最終的にはかなり好きな曲になってくんだよね~(笑)
5.スイマー
ほのぼのとした、いい意味で緩い1曲
なんか懐かしい感じもするんだよねぇ。。。
ただね、アタシはこのアルバムを手にするまでにすでにライブで何度も聴いてきてるのね。
それはみんな陽子ちゃんのコーラスだったの
だから、正直今更小谷さんの声で聴いちゃうと、やっぱ違和感があるのよねぇ
陽子ちゃんは少年のような素直な声で爽やかに歌うのね。
小谷さんはかなりクセのある声と歌い方で・・・。
どっちが良くて、どっちが悪いってんじゃなくて、刷り込みがされちゃってて、戸惑う
これ、どうしたらいいんだろう??
6.ブルースの神様
これは・・・・。
どう捉えたらいいんだろう??(爆)
箸休め的な曲なんだろうか??
ホント、どうでも良い曲だわ(爆)
でも、なんでロバートだったの??
ロバ??(爆)
7.ヘアーカッター
詞の世界観はあまりわかんなくて、なんとなく女に振り回されてる男の姿を想像するのだけど・・・。
詞がどうのっていうより、音を楽しむ曲だと思う。
これもかなりファンキーなかっこいい曲で、ライブ映えする1曲だよ
ライブでは想像以上に盛り上がってたよ
8.ファミリーレストラン
個性的な曲が多い中、ちょっとホッとするかわいらしい曲。
広沢君のアコギ1本での曲。
3分足らずの短い曲なんだけど、でも、その短さが丁度良い感じなんだよなぁ。。。
9.メガネ
ほのぼのとした雰囲気のわりに、なかなか奥が深い曲。
最近、不本意ながらメガネを購入した身としては、メガネをかけるのに躊躇しちゃう(笑)
大人になってくことの切なさと力強さを感じられる曲かなって思う。
10.ブラブラブ
アホな歌なんだけど・・・。(爆)
これを曲にするかって感じで(笑)
でも、サウンドは超カッコいいよ
CDの広沢君のアコギもステキだけど、やっぱバンドサウンドで聴いて欲しい
渋さとアホさのコラボレーション
最高
11.大切な日はいつも雨
『あたたかい季節』のカップリングに収録されてるのはアコースティックなアレンジだったんだけど、こっちはバンドアレンジなのね。
これがもう、ホントご機嫌な感じで
カラッと明るくて、いやでも笑顔になっちゃう
アタシはこっちのアレンジのが好きだな
12.フレンド
ライブのオーラスで歌われた曲。
「手を振ったらさよなら」ってフレーズが、とってもせつないんだよねぇ。。。
でも、次の約束をしてくれてる曲なんだよなぁ。。。
客観的に、万人に受入れられるアルバムというわけではないような気がする。
相反する要素が折り重なった、振り幅の広いアルバムになってる感じかな。
ファンキーさとアホらしさとか。
楽しいけど、物寂しいとか。
メローだったり、可愛らしかったり。
そして、ブックレットをめくると・・・。
また、詐欺みたいな広沢君のステキ写真が収められてたりするんだよね~(爆)
なかなか面白いアルバムだわ~
富士山界隈をウロウロ。 [あんなこと、こんなこと。]
そうそう、それでね。
昼のガンダムと夜のガンダムの間、空白の1日があるわけよ。
そこで何をしていたかと言うと……。
最近なにかと話題の富士山
この日は富士山が望める河口湖畔にあるとあるホテルに宿泊。
ここは気温が26℃くらいで、涼しくてとても心地よい
夕闇に霞んでいく富士山を眺めながら、貸切展望露天風呂に入ったり
大浴場にある露天風呂で、たけし君をそんままちっこくしたような、めちゃくちゃかわいい坊やと仲良くなったり
なんでかドキドキしてるアタシがかわいい(爆)
夜の闇に同化して、その輪郭を失った富士山の山肌に点在する山小屋の光が、天に登る星の道標みたいで……。
それ眺めてたら、今、そこを登ってる人もいるのかな??なんて……。
色んなことが頭ん中を駆け巡って、胸がざわつく
うっすらと夜が明け始め、徐々にその輪郭を現しだす富士山。
山頂ではたくさんの登山者が「今か?今か?」と御来光を心待ちにしてるんだろうな。。。
アタシの胸がまたまたざわつきだす
朝陽が赤土に反射して、やや赤く光る富士山。
そして、富士山はゆっくりと雲の中に隠れていった、、、
隠れるなら会いに行く
ってことで、目指すは富士山五合目
車は軽快に富士スバルラインを走る
外気は25℃前後。
窓を開ければクーラー要らず
窓全開で心地よい風を受けながら、カーステから放たれる『目白通りいつも通り』を一緒にくちずさむ
気分は爽快だ
と、突然車内に緊張が走った
さすが大自然の中。
車内に招かれざる客が乱入
スズメバチ??クマバチ??
わかんないけど、とにかく黄色くて毛がフサフサしてるデッカイ蜂がフロントガラスに止まっている
「なんにもせんかったら大丈夫や」
旦那の言葉もなんの気休めにならねぇ
身も凍る時間はとても長いように感じられたが、ほどなくして樹海台トイレが見えてきた。
パーキングに車を停めて、蜂を追い出すのに成功。
事なきを得た。
富士山は五合目を目前に渋滞に遭遇。
路肩駐車場に車を泊め、そこから約2㌔、富士登山を楽しんだ(笑)
気温18℃。富士山五合目は絶好調に曇っていて、下界も、山頂もなにも見えず
たくさんの登山客やアタシ達のような観光客。
日本語じゃない言葉もたくさん聞こえてくる。
そんな中、いるわけないのに岡野君の姿を探してみたり、、、(苦笑)
ちなみにここは吉田口。
ホントは富士宮口か須走口とか行きたかったんだけど、なんせ泊まったのが河口湖だからね~
登山口まで行ってみたら、ちょうど降りてきたばかりの人が、先に降りて待ってた友人と合流するシーンに出くわした。
クタクタになりながら息も絶え絶えに「おつかれさまでした~」って崩れ落ちたのね。
でも、その瞳や顔はなにか達成感で満ち溢れているようで、イキイキしていた。
それ見てたら、ものすごく羨ましくなってきて、アタシも登りたくなってきたよ
死ぬまでに一度は挑戦したいなぁ~
富士の裾野に戻ってきたアタシ達は、お昼ごはんに吉田名物のうどんを食す。
もちっとした太麺。
ん゛~、やっぱうどんは讃岐だな
次に向かったのはココ
簡単に言うと「富士山の伏流水の湧出口の池」ということでいいのかな??
すごいでしょ?この透明感
このビックリするくらいのクリアブルー、どうよ
これで水深10Mだよ
中にはイワナやニジマスとかが気持ちよさそうに泳いでてね。。。
水温は10℃くらいだったかな??冷たくて気持ちよかった
で、この富士山の湧き水で入れたアイスコーヒーを飲んでみたり。
そして、車は通り雨の中、次の目的地へ向かう。
鳴沢氷穴の万年氷。
氷穴の中は、身をかがめながらじゃないと通れないようなせまいところもあって、ちょっとした川口浩気分
氷穴内は0℃。
汗が一瞬にして冷たくなってくんだけど、でも気持ちよかった。。。
氷穴を抜け、トイレにいったアタシ達の目に飛び込んできた案内板。
「→ 風穴 20分」って書いてあって……。
旦那が「行きたい」とか言い出して、、、
矢印の先に広がるのは、紛れもなく青木ヶ原樹海
アタシは過去に風穴に行ったことあるからあんまり気が進まない。
でも、旦那は行ったことないって言うからさ、だったら折角ここまで来たんだしってことで、しぶしぶ矢印の方に歩き出したの。
真っ先に目に映ったのが、自殺を思いとどまらせるための呼びかけが書かれた看板
「立ち入り禁止」のロープもなんだか怖い
でも、他の観光客がいたから、とりあえず20分樹海の中を歩いたわ。
そして到着した富岳風穴。
この中も0度。
汗が一気に冷やされて寒い(笑)
そして、広がる景色は氷穴なんだか風穴なんだか・・・
ま、でも幻想的な景色は何度見ても美しい
20分歩いてきたってことはまた20分歩いて帰らないといけないってことで……。
途中雨なんか降ってくるし、ブヒブヒ言いながら元の駐車場まで戻ってきた
いい運動になったよ
そして、車を走らせて1分も経たないうちに見えてきた「富岳風穴」の入り口に、苦笑する二人、、、
雲に隠れたまま顔を見せてくれない富士山に見送られて、車はガンダムが待つ静岡へ向かったのでした
昼のガンダムと夜のガンダムの間、空白の1日があるわけよ。
そこで何をしていたかと言うと……。
Mt. Fuji
最近なにかと話題の富士山
この日は富士山が望める河口湖畔にあるとあるホテルに宿泊。
ここは気温が26℃くらいで、涼しくてとても心地よい
夕闇に霞んでいく富士山を眺めながら、貸切展望露天風呂に入ったり
大浴場にある露天風呂で、たけし君をそんままちっこくしたような、めちゃくちゃかわいい坊やと仲良くなったり
なんでかドキドキしてるアタシがかわいい(爆)
夜の闇に同化して、その輪郭を失った富士山の山肌に点在する山小屋の光が、天に登る星の道標みたいで……。
それ眺めてたら、今、そこを登ってる人もいるのかな??なんて……。
色んなことが頭ん中を駆け巡って、胸がざわつく
うっすらと夜が明け始め、徐々にその輪郭を現しだす富士山。
山頂ではたくさんの登山者が「今か?今か?」と御来光を心待ちにしてるんだろうな。。。
アタシの胸がまたまたざわつきだす
朝陽が赤土に反射して、やや赤く光る富士山。
そして、富士山はゆっくりと雲の中に隠れていった、、、
隠れるなら会いに行く
ってことで、目指すは富士山五合目
車は軽快に富士スバルラインを走る
外気は25℃前後。
窓を開ければクーラー要らず
窓全開で心地よい風を受けながら、カーステから放たれる『目白通りいつも通り』を一緒にくちずさむ
気分は爽快だ
と、突然車内に緊張が走った
さすが大自然の中。
車内に招かれざる客が乱入
スズメバチ??クマバチ??
わかんないけど、とにかく黄色くて毛がフサフサしてるデッカイ蜂がフロントガラスに止まっている
「なんにもせんかったら大丈夫や」
旦那の言葉もなんの気休めにならねぇ
身も凍る時間はとても長いように感じられたが、ほどなくして樹海台トイレが見えてきた。
パーキングに車を停めて、蜂を追い出すのに成功。
事なきを得た。
富士山は五合目を目前に渋滞に遭遇。
路肩駐車場に車を泊め、そこから約2㌔、富士登山を楽しんだ(笑)
気温18℃。富士山五合目は絶好調に曇っていて、下界も、山頂もなにも見えず
たくさんの登山客やアタシ達のような観光客。
日本語じゃない言葉もたくさん聞こえてくる。
そんな中、いるわけないのに岡野君の姿を探してみたり、、、(苦笑)
ちなみにここは吉田口。
ホントは富士宮口か須走口とか行きたかったんだけど、なんせ泊まったのが河口湖だからね~
登山口まで行ってみたら、ちょうど降りてきたばかりの人が、先に降りて待ってた友人と合流するシーンに出くわした。
クタクタになりながら息も絶え絶えに「おつかれさまでした~」って崩れ落ちたのね。
でも、その瞳や顔はなにか達成感で満ち溢れているようで、イキイキしていた。
それ見てたら、ものすごく羨ましくなってきて、アタシも登りたくなってきたよ
死ぬまでに一度は挑戦したいなぁ~
富士の裾野に戻ってきたアタシ達は、お昼ごはんに吉田名物のうどんを食す。
もちっとした太麺。
ん゛~、やっぱうどんは讃岐だな
次に向かったのはココ
簡単に言うと「富士山の伏流水の湧出口の池」ということでいいのかな??
すごいでしょ?この透明感
このビックリするくらいのクリアブルー、どうよ
これで水深10Mだよ
中にはイワナやニジマスとかが気持ちよさそうに泳いでてね。。。
水温は10℃くらいだったかな??冷たくて気持ちよかった
で、この富士山の湧き水で入れたアイスコーヒーを飲んでみたり。
そして、車は通り雨の中、次の目的地へ向かう。
鳴沢氷穴の万年氷。
氷穴の中は、身をかがめながらじゃないと通れないようなせまいところもあって、ちょっとした川口浩気分
氷穴内は0℃。
汗が一瞬にして冷たくなってくんだけど、でも気持ちよかった。。。
氷穴を抜け、トイレにいったアタシ達の目に飛び込んできた案内板。
「→ 風穴 20分」って書いてあって……。
旦那が「行きたい」とか言い出して、、、
矢印の先に広がるのは、紛れもなく青木ヶ原樹海
アタシは過去に風穴に行ったことあるからあんまり気が進まない。
でも、旦那は行ったことないって言うからさ、だったら折角ここまで来たんだしってことで、しぶしぶ矢印の方に歩き出したの。
真っ先に目に映ったのが、自殺を思いとどまらせるための呼びかけが書かれた看板
「立ち入り禁止」のロープもなんだか怖い
でも、他の観光客がいたから、とりあえず20分樹海の中を歩いたわ。
そして到着した富岳風穴。
この中も0度。
汗が一気に冷やされて寒い(笑)
そして、広がる景色は氷穴なんだか風穴なんだか・・・
ま、でも幻想的な景色は何度見ても美しい
20分歩いてきたってことはまた20分歩いて帰らないといけないってことで……。
途中雨なんか降ってくるし、ブヒブヒ言いながら元の駐車場まで戻ってきた
いい運動になったよ
そして、車を走らせて1分も経たないうちに見えてきた「富岳風穴」の入り口に、苦笑する二人、、、
雲に隠れたまま顔を見せてくれない富士山に見送られて、車はガンダムが待つ静岡へ向かったのでした
ガンダムに会う。 [あんなこと、こんなこと。]
元来アニメには殆ど興味がない。男子向けのアニメなんてむしろ嫌いだった。
そんなアタシを「面白い」と言わすアニメが3つだけある。
子供の頃はその面白味が分からなかったが、大人になって改めてそれを観た時、初めてその話の深さに気付き、面白いと思った。
それが、「宇宙戦艦ヤマト」、「機動戦士ガンダム」、「北斗の拳」だ。
そして、なんと等身大のガンダムがこの夏JR東静岡駅前で公開になった。
去年お台場には行けなかったが、今回ようやく観に行ける機会に恵まれた
JR東静岡駅から見えてきたガンダムに一気にテンションが上がる。
平日ってこともあって、会場は混雑もなくて、いい感じ
既に目が光っていて、何かが始まりそう
そう、30分に1度、ガンダムが動くの。
ま、動くったって、首だけなんだけど。
ガンダムが動きだすまでの間は、2分間ずつだけど、ガンダムの足元に近づけて、実際に触ったり出来るのよね。
子供みたいにはしゃいじゃったよ~
ホント、2分間なんてあっという間
会場にはちょっとした展望台(?)みたいなんが作られてて、そこでは持ってったカメラで係員の人がガンダムと記念写真撮ってくれるの。
さらにプロのカメラマンも記念写真を撮ってくれて、こちらは希望すれば1枚1,000円で購入できる。
そもそもは写真を売る為のサービスなんだけど、押し付けられるわけじゃないから悪い気はしない。
なんだかんだ言いながら、やっぱり欲しくなって購入(爆)
会場にはガンダムカフェやオフィシャルグッズを売ってるブースもあるの。
ガンダムカフェではジャブローのコーヒー豆とか売ってて、ついつい買ってしまう。。。
(㈱ウエシマコーヒーは見なかったことにして、、、爆)
「シャア専用赤い冷やしカレーうどん」なんてのもある。
がしかし、高い
他にも静岡名物のB級グルメが軒を連ねてる。
その中になぜか鶴橋のお好み焼き屋さんだっけかな??があって、なんでやねんって感じ
でさ、静岡のB級グルメっつったら、やっぱこれでしょ??
B級グルメの王者やからね、一度食べときたかったの
太いコシのある麺と、甘辛いソース、かつおの風味がしっかり効いてておいしかった~
で、これ食べてたら、なにやら女の子の声で歌が聞こえてきて、「静岡お~で~ん」って、妙に真剣な歌声がシュールで、思わず吹き出してしまった(爆)
お昼の熱い時間だったこともあって、ソフトクリームが食べたくなってね。。。
目に飛び込んできたのがコレ
簡単に言えば、アイスドッグ。
コーンの部分が、コルネの形した揚げパンになってるの。
「県名物」って書いてあったからさ、お店のお姉さん(といってもアタシより年上だろうけど)に話かけたの。
アタシ 「これ、静岡名物なんですか?」
お姉さん 「そうなんです。浜松名物です。」
アタシ 「浜松ですか浜松はよく行くんですけど、浜松のどの辺にあるんですか?」
お姉さん 「赤十字病院の近くです。浜松駅から遠鉄で2駅。宝くじがよく当たるお店の近くです」
アタシ 「じゃあ歩ける距離ですね。」
お姉さん 「そうですね。」
そして、聞かれもしてないのに、
アタシ 「アタシ、岡野君が好きでよく浜松に行くんですよ。」
お姉さん 「ああ(確実に岡野君を認識している様子で) わざわざ浜松まで来られるんですか?」
アタシ 「そう。岡野君の歌を聴きによく行くんですよ~」
ま、それ以上は何の収穫もない会話で終わったんだけど、なんとなくそんなコアなファンもいるってことをアピールでき、やや自己満足なアタシ(爆)
で、このコルネットなんだけど、最初の数口はおいしい。
しかし、熱い時に完食するにはちょいと苦労した。
揚げパン自体も甘いから、とにかく甘甘で、ノドがかわいちゃった
もう少し気候の良いときのがおいしくいただける気がするな。。。
一夜明け
やっぱ夜のガンダムも見ないとってことで、今度は夜にやってきた
やっぱ、夜のが雰囲気出るよね~
後姿も凛々しく、今にも動きだしそうだ
これの横で、ガンプラ焼きを食す。
これがまた、プラモデルみたいなカリカリの生地が美味しかったよ
そんで、連邦軍の制服着たお兄ちゃんとお姉ちゃんを発見
こともがハロを抱いて一緒に写真撮ってもらってるのねん
これはもう行くしかないだろう
子供に混ざって、アタシも一緒に撮ってもらったよ
ちなみに、このお兄ちゃんたちは、このイベントのスタッフです。
そして・・・
会場にララーの声が響く。
そして、モビルスーツが登場する時のあのメロディー。
戦闘シーンのあのメロディーと共に、ガンダムの目が輝く。
首が動く時に轟くギュィィイインっていう機械音。
ボディーからは蒸気が噴出される。
約7分間・・・。
最後は空を見上げるガンダム。
色んな世代の色んな性別の人が、見つめる視線の先にはガンダム・・・。
三脚で本格的に撮影する人、デジカメを向ける人、携帯電話を向ける人、ハンディを回す人、タダひたすらその様を見てる人。
十人十色だけど、でも皆の目はイキイキと輝いてんだよね~
みんな夢見る子供みたいでさぁ・・・。
なんだろうね。。。
少年の頃に抱いてた無邪気な憧れを思い出させてくれるっていうか・・・。
ものすごい“夢”とか“ロマン”てものを感じたよ
これって、ホント素晴らしいイベントだと思う。
しかも、入場無料だしね
すこしくらい入場料とってもいいから、これからもずっと続けて欲しいなぁって思う。
ちなみにガンダムは2011年1月10日まで公開されているみたい。
詳しくはコチラを・・・。
ガンダムに興味がある人もない人も、チャンスがあれば是非
そんなアタシを「面白い」と言わすアニメが3つだけある。
子供の頃はその面白味が分からなかったが、大人になって改めてそれを観た時、初めてその話の深さに気付き、面白いと思った。
それが、「宇宙戦艦ヤマト」、「機動戦士ガンダム」、「北斗の拳」だ。
そして、なんと等身大のガンダムがこの夏JR東静岡駅前で公開になった。
去年お台場には行けなかったが、今回ようやく観に行ける機会に恵まれた
JR東静岡駅から見えてきたガンダムに一気にテンションが上がる。
平日ってこともあって、会場は混雑もなくて、いい感じ
既に目が光っていて、何かが始まりそう
そう、30分に1度、ガンダムが動くの。
ま、動くったって、首だけなんだけど。
ガンダムが動きだすまでの間は、2分間ずつだけど、ガンダムの足元に近づけて、実際に触ったり出来るのよね。
子供みたいにはしゃいじゃったよ~
ホント、2分間なんてあっという間
会場にはちょっとした展望台(?)みたいなんが作られてて、そこでは持ってったカメラで係員の人がガンダムと記念写真撮ってくれるの。
さらにプロのカメラマンも記念写真を撮ってくれて、こちらは希望すれば1枚1,000円で購入できる。
そもそもは写真を売る為のサービスなんだけど、押し付けられるわけじゃないから悪い気はしない。
なんだかんだ言いながら、やっぱり欲しくなって購入(爆)
会場にはガンダムカフェやオフィシャルグッズを売ってるブースもあるの。
ガンダムカフェではジャブローのコーヒー豆とか売ってて、ついつい買ってしまう。。。
(㈱ウエシマコーヒーは見なかったことにして、、、爆)
「シャア専用赤い冷やしカレーうどん」なんてのもある。
がしかし、高い
他にも静岡名物のB級グルメが軒を連ねてる。
その中になぜか鶴橋のお好み焼き屋さんだっけかな??があって、なんでやねんって感じ
でさ、静岡のB級グルメっつったら、やっぱこれでしょ??
富士宮焼きそば
B級グルメの王者やからね、一度食べときたかったの
太いコシのある麺と、甘辛いソース、かつおの風味がしっかり効いてておいしかった~
で、これ食べてたら、なにやら女の子の声で歌が聞こえてきて、「静岡お~で~ん」って、妙に真剣な歌声がシュールで、思わず吹き出してしまった(爆)
お昼の熱い時間だったこともあって、ソフトクリームが食べたくなってね。。。
目に飛び込んできたのがコレ
コルネット
簡単に言えば、アイスドッグ。
コーンの部分が、コルネの形した揚げパンになってるの。
「県名物」って書いてあったからさ、お店のお姉さん(といってもアタシより年上だろうけど)に話かけたの。
アタシ 「これ、静岡名物なんですか?」
お姉さん 「そうなんです。浜松名物です。」
アタシ 「浜松ですか浜松はよく行くんですけど、浜松のどの辺にあるんですか?」
お姉さん 「赤十字病院の近くです。浜松駅から遠鉄で2駅。宝くじがよく当たるお店の近くです」
アタシ 「じゃあ歩ける距離ですね。」
お姉さん 「そうですね。」
そして、聞かれもしてないのに、
アタシ 「アタシ、岡野君が好きでよく浜松に行くんですよ。」
お姉さん 「ああ(確実に岡野君を認識している様子で) わざわざ浜松まで来られるんですか?」
アタシ 「そう。岡野君の歌を聴きによく行くんですよ~」
ま、それ以上は何の収穫もない会話で終わったんだけど、なんとなくそんなコアなファンもいるってことをアピールでき、やや自己満足なアタシ(爆)
で、このコルネットなんだけど、最初の数口はおいしい。
しかし、熱い時に完食するにはちょいと苦労した。
揚げパン自体も甘いから、とにかく甘甘で、ノドがかわいちゃった
もう少し気候の良いときのがおいしくいただける気がするな。。。
一夜明け
やっぱ夜のガンダムも見ないとってことで、今度は夜にやってきた
やっぱ、夜のが雰囲気出るよね~
後姿も凛々しく、今にも動きだしそうだ
これの横で、ガンプラ焼きを食す。
これがまた、プラモデルみたいなカリカリの生地が美味しかったよ
そんで、連邦軍の制服着たお兄ちゃんとお姉ちゃんを発見
こともがハロを抱いて一緒に写真撮ってもらってるのねん
これはもう行くしかないだろう
子供に混ざって、アタシも一緒に撮ってもらったよ
ちなみに、このお兄ちゃんたちは、このイベントのスタッフです。
そして・・・
会場にララーの声が響く。
そして、モビルスーツが登場する時のあのメロディー。
戦闘シーンのあのメロディーと共に、ガンダムの目が輝く。
首が動く時に轟くギュィィイインっていう機械音。
ボディーからは蒸気が噴出される。
約7分間・・・。
最後は空を見上げるガンダム。
色んな世代の色んな性別の人が、見つめる視線の先にはガンダム・・・。
三脚で本格的に撮影する人、デジカメを向ける人、携帯電話を向ける人、ハンディを回す人、タダひたすらその様を見てる人。
十人十色だけど、でも皆の目はイキイキと輝いてんだよね~
みんな夢見る子供みたいでさぁ・・・。
なんだろうね。。。
少年の頃に抱いてた無邪気な憧れを思い出させてくれるっていうか・・・。
ものすごい“夢”とか“ロマン”てものを感じたよ
これって、ホント素晴らしいイベントだと思う。
しかも、入場無料だしね
すこしくらい入場料とってもいいから、これからもずっと続けて欲しいなぁって思う。
ちなみにガンダムは2011年1月10日まで公開されているみたい。
詳しくはコチラを・・・。
ガンダムに興味がある人もない人も、チャンスがあれば是非