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広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「アイヲシル」 @酔夏男 [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]

実はこんなん書いてる余裕など、今のアタシにはないのだけど、ほんの少し中途半端な時間が空いたので、記憶だけ記録しておこうと思う。


2010年7月18日(日)[晴れ]

開場時間ギリギリに堺筋本町からダッシュで心斎橋に駆けつけたアタシ。
短く切った髪の襟足から汗が滴るくらいの暑い日曜日の夕方。


酔夏男.jpg


約1ヶ月ぶりに帰ってきた酔夏男。
前回はクーラーが故障していて、違う意味でも熱いライブだったが、今回はクーラーも無事復活[exclamation×2]
お席もぐ~~んと近くなり、最高の大阪ファイナルになった[手(チョキ)]


[るんるん]セットリスト
1.アイヲシル
2.パーフェクト
3.夢の中で君が泣いてた
4.遠い記憶
5.夢色バス
6.ハダカ
7.さよならなんて
8.悲しくないのに
9.虹のつづき
10.とびらをたたけ
11.桜の絨毯に乗って
12.それを愛という

EN1.大切な日はいつも雨
EN2.スイマー
EN3.雷鳴


もともと始めっから100%の声を出す広沢君だけど、この日は何時も以上に声がはじけてて最高[ぴかぴか(新しい)]

スパーンと弾けるような『アイヲシル』。

聴きたいと願っていた『パーフェクト』も聴けた[手(チョキ)]

胸の奥にす~っと沁みこんでくるような『遠い記憶』。

胸がキュンと締め付けられるような切なさを憶える『さよならなんて』。
お父さんが会場にいらしたのを見て動揺し、2番の歌詞がぶっ飛んじゃって、Aメロから唄い直してる姿が微笑ましい。

アタシの中では『サフランの花火』をも凌駕するフェイバリットな『虹のつづき』には瞳が滲む。

桑原和子さんの登場を、もしかしたら[exclamation&question]と期待してたけど、今回は叶わなかった『とびらをたたけ』。
でも、なんとなく「お入りください。ありがとう」が聞こえるような錯覚(笑)

そして、やっぱり泣けてきちゃう『桜の絨毯に乗って』。

最後はマイクオフ。
生声で届けてくれた『それを愛という』。



広沢君もこのアルバムをとても気に入ってるとのことだけど、アタシもこのアルバムはめちゃくちゃ大好きな一枚[exclamation×2]
これを名盤といわずして、どれを名盤という??ってくらい素晴らしいアルバムだと思ってる[かわいい]
このアルバムに出会ってなかったら、もしかしたら広沢君の音楽は追いかけてないかもしれない。。。
アタシを広沢君により深く引き寄せてくれた1枚だ。



アンコールでは杉瀬陽子さんが登場[exclamation×2]
相変わらずチャーミングなお方で。。。

『大切な日はいつも雨』、『スイマー』にコーラスで参加。
彼女の少年のような声は嫌いじゃない[手(チョキ)]
『スイマー』では間奏の口笛が上手く鳴らず、あわててる姿がとてもかわいらしかった[わーい(嬉しい顔)]
最後はなんとか口笛を決めて、大きな拍手に包まれていた。
とても微笑ましくてあったかい空気がそこに広がっていた[ぴかぴか(新しい)]

オーラスは『雷鳴』[雷]でビシッと締めてくれた[手(チョキ)]

お土産の弾き語り曲も『雷鳴』で、これはかなり嬉しい[わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]



唄は最高だし、ギターも最高だし、MCも最高だし・・・。
ひとりひとりの目を見ながらしゃべってくれる感じがすごく好き[黒ハート]


ほんとに・・・いちいちカンペキ[exclamation×2]


なんだかんだで、お陰さまでこの弾き語りツアー、関西4公演を全部楽しむことができました。
感謝、感謝です[黒ハート]
アルバム曲を全て唄うツアーなんて、リスナーにしてみたらホント夢のようなライブだよ。
今度は空白の2年間の弾き語りに期待してる[るんるん]


広沢君、楽しかった。ありがとう~~[るんるん]

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