SSブログ

千綿偉功バースデーワンマン「花笑み~46歳4月6日生涯一度の誕生日~」 @天窓switch. [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]

今年の桜は早くて、東京の桜はもうほとんど葉桜になっていたね。
数日前から体調を崩し「ダメか?」と思っていたけど、微熱ながらなんとか回復してくれた自分の体に感謝!

入場時に目に飛び込んできたのは、想定外のお花。
送り主のレーベル名に心がドキドキした。
ばばっちが所属してるのもドリーミュージックだったよなぁ・・・って。

20180406お花.jpg


少しでも春を感じられるように、千綿さんが百均の造花で作ってくれた桜のアーチをくぐる。

20180406天窓switch1.jpg


2018年4月6日(金)

■セットリスト
1.SPILT MILK
2.ふたりのMilkyway
3.変わり往く世界で...
4.それでも僕らは
5.旅立ちの時
6.恋の唄は届かない
7.小さな街の片隅で
8.ちくわ焼きの唄
9.One~ただそれだけで~
10.終わらない歌(セルフカバー)
11.Butter-Fly
12.ドン底から見上げる空
13.エンドレスジャーニー
14.ハルカ
15.Cry
16.友よ

En1.カミヒコーキ進化論
En2.翼

今回は千綿さんの弾き語りワンマン!2年ぶりでワクワクする♪
セトリに入ってくると予想される曲がことごとく外れていて、新しい曲を中心としたセットリスト!
『ドン底から見上げる空』は耳の病気で休んでいた時の心理状態を唄った曲。
それを今の千綿さんが唄ったらどうなるか…って聴かせてくれた。
意外とね、こういう曲ってみんなの胸に刺さるんですよね。
そして、今回一番の山場となった『エンドレスジャーニー』♪
唄う前に何度も何度も唄いまわしを確認。
この曲で武道館でコールアンドレスポンスをしたいってみんなで練習(笑)
『Cry』では手拍子が異様にそろい過ぎて、その響きが耳を刺激して思わず平衡感覚を失いそうになったけど、耳に指をつっこんで何とか立ってたよ。
千綿さん、とにかくテンション高くて、最初から最後まで本当に楽しそうだった。

20180406天窓switch.jpg


新曲が中心のセットリストは、新しいアルバムを見据えてのことなのかな?

LIVE中、ずっと「武道館」を意識したお話に「あとどれだけこの距離感で千綿さんを見られるんだろう?」ってうれしい切なさを感じたよ。
アタシも覚悟決めなきゃな。。。それはアタシがずっと望んできたことなのだから。
千綿さんの“夢”が“目標”に変わった瞬間でした。

LIVE後はお見送りをしてくれて、そこで直接武道館への決意表明をしてもらいました。

なとなく想定外のセットリストに拍子抜け感があったのだけど、一杯飲んで落ち着いてセットリストを眺めた時、気づきました。
武道館に向けて進みだしたんだなぁ・・・って。

そんなLIVEでした。

熱い想いを引き受けて、覚悟を決める夜となりました。
どうもありがとう♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。