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眼科へGO! [あんなこと、こんなこと。]

ちょっと煩わしく思っていたこと。

このところ、ちょっぴりお目目の調子が良くなくて、不安材料はひとつでも叩いておこうと、何年振りかに眼科を受診した。
36歳の時に、まさかの”老眼宣告”を受けたクリニックへ・・・(^▽^;)

問診票を記入して、診察の前にまずは色んな検査から。

視力検査に眼圧検査、あと眼球の写真も撮ってもらう。
検査技師の方、「ホンマやね、その年齢にしてはちょっと進んでるね」。
7年越しに傷口に塩を擦り込まれた気分(爆)
乱視もあるみたいで、普通の視力検査以上の検査を受けたけど、あれはなんだったのかな??

さてさて、ちょっと緊張しながら診察室へ。

気になっていたのは、右瞼のしこりと、沁みるような痛みだったんだけど、問診票に血縁関係の人に緑内障を患った人がいると書いたから、そのあたりも確認してくれた。
アタシは老眼以前にもともと遠視だったらしく、そういう人って緑内障になりやすいらしい。
だけど、検査の結果、今のところその心配はないとのことで、ほっとひと安心。。。
自分の眼球の画像は、なんだか今話題のMARSみたいだった(笑)

で、いよいよ確信に触れます。
診断結果は想定通り、「霰粒腫」だった。
瞼の腫れぼったさに違和感、目の痛みから、切開して取ることになるかな?って覚悟してたんだけど、小さすぎて切れないって・・・。切開の傷の方が大きくなるし、とりあえずは必要がないらしい。
ステロイド系の点眼薬で小さくしていくことは出来るけど、眼圧が下がるなどの副作用があるから、経過を見て行かないといけないとか・・・
瞼が心なしか腫れぼったくなっているのは、女子としては嫌なんだけど、副作用とか、経過観察とか言われると、そこまでリスクかける必要も・・・って思って、とりあえずこのまま放置ということに。
ということは、アタシはこの先この霰粒腫と付き合っていかないといけないということね。
これ、疲れが出た時とかに、いきなりボンと晴れたりすることあんだよねぇ、、、
ま、これがさらに成長してしまったら「取る」ということになるだろうな、、、
しかしまぁ、幼稚園の時にも左目をやっているので、体質的に出来やすいということで。とほほやわ、、、

ん?待てよ。
だとしたら、沁みるような目の痛みは一体・・・??
アタシの瞼をひっくり返した先生は、「両目とも瞼が少し晴れてるから、炎症は起きてる。」と。
でも、それは霰粒腫が原因ではないとのことで、おそらく、疲れ目、ドライアイということで、ビタミンの点眼で、様子を見ることに。

とりあえず、瞼のしこりがへんなものでなかったのと、緑内障の心配もないと言われ、少しほっとした。
ただ、緑内障になりやすいタイプなので、何もなくても、定期的に検査はした方がいいとアドバイスをいただいた。
「緑内障」とか、まだ自分には関係ないと思っていたけど、そろそろそういったことにも気を付けないといけないんだなぁ・・・と実感。

いくら気持ちが若くても、確実に年齢を重ねているので、自分の身体をちゃんとメンテしなくちゃね。

自分の健康に気を付けることは、大切は人への一番の愛情。

アタシはそう思ってる。

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