WATTS GOING HOME TOUR @南堀江knave [東京60WATTS/LIVE記録(ワンマン)]
2015年6月14日(日)
ついにこの日がやって来た!!
2010年秋の活動休止の発表から5年の時を経て、東京60WATTSが還って来た!!
太郎君と大山さんはいないけど、新しい東京60WATTSはどんなステージを見せてくれるんだろう??
変わったのかな?変わらないのかな?
期待と不安が入り混じる中、ついにその日を迎えたのだった!!
そしてこの日、アタシはまだ東京60WATTSの音に触れたことがない友達を連れていたのだ。
初めての東京60WATTSがこの復活ライブだなんて!!
彼女はいったいどんなレスポンスを見せてくれるのか??
ワッツと言えばオールスタンディング!!
なかなかの好位置を確保!!
さあ、新しい東京60WATTSのステージが始まる!!
なんとも言えない空気感の中、まずはベースの山さん(元BOOMの山川さん)、森さん、琢雄君が登場。
そして、大きな拍手の中、白いテレキャスを片手にたけし君が登場!!
ギターをお客さんに預けると、ステージのギリギリまで身を乗り出して、お客さんを舐めるようにじぃ~っと見回した。
ギターを手にすると、ついにライブは始まった!!
1.東京60WATTSのイントロダクション
2.韓国ソウルマン
3.ぼんのうブギー
まずはニューアルバム「サヨナラトーキョー」から楽しい曲を3曲!!
おバカなワッツはそのままだ!!
太郎君がいなくなって、ギターを弾かなきゃいけなくなったたけし君。
以前のように暴れまわることは出来ないけど、ムードはあの頃のままだ。
初めて参加した友達は、最初っから爆笑!!
めちゃくちゃ楽しんでくれてるのが伝わって来て、「やっぱり彼女にはワッツのノリが合うんだ!」ってニヤリ( ̄▽ ̄)
どんな挨拶をしたんだろう??
ただいま!東京60WATTSです!
くらいの簡単な挨拶だったと思うけど、そこにはたけし君らしい空気が溢れてた。
4.目白通りいつも通り
5.外は寒いから
6.月夜にムーンフォーク
7.はなうた
ギターを抱えたたけし君。
『目白通りいつも通り』での、あの大好きな両腕をぐるぐる回すしぐさは見られないかと思ったけど、ラストサビでキターーーッ!!
もうね、「や~~ん( *´艸`)」って、友達と悶絶!!
懐かしい大好きな曲を続々と演ってくれるもんだから、「嗚呼、本当に活動を再開したんだなぁ・・・」って実感して、モーレツにうれしさがこみ上げてきて、気づいたら瞳から涙がこぼれてて。
顔は笑ってるのに、瞳からは涙が流れてる・・・という、狐の嫁入りのような現象が、たぶんアタシだけじゃなくて、あの人にも起こってたはず(笑)
「活動を再開したばっかりだけど、別れの曲を」と言って唄ってくれたのは『はなうた』♪
もうやだ~(´・ω・`)
なんでそんなに大好きな曲ばっか持ってくんのよ~!!って、心は大騒ぎよ★
8.乾杯
9.さよなら東京
10.60wの灯りの下で
少しゆるく、たけし君が活動休止のころのエピソードを話してくれたよ。
琢雄君がふいにメールを送ってきて、そこには「子供が出来た」って書いてあって。
「おめでとう!男?女?」って返信するも、寡黙な琢雄君はメールでも寡黙で、返信は来ず、、、
「ライブやるからピアノ弾いてくんない?」ってメールをすれば、「いいよ」って一言だけ。
でも、そんな話をしてくれてる時も、なんだかとってもうれしそうなんだよね。
たけし君も森さんも琢雄君も、本当にそっけないんだけど、でもそこには信頼感がとても感じられて。
このあっさりした空気感が妙に心地よくて、それもワッツの魅力のひとつなんだよねぇ。。。
で、そのころに出来たのが、『乾杯』♪
とっても穏やかなゆる~い曲♪
でね!!『さよなら東京』ですよ!!
不意にドラムに惹きつけられる瞬間があって。そこからもう森さんから目が離せないの!!
口はリズムを刻んだり、歌を口ずさんでいたりしていながら、涼しい顔をしてとっても良い音を響かせていて。
その姿がめちゃくちゃカッコいいの!!惚れた~~☆彡
なんでかわかんないんだけど、みんなそのシーンで惹きこまれてたのよね。すごいよね。
で、振り返ったら、今日初めての友達が誰よりも泣いててウケた!!(爆)
と同時に、ワッツの唄が、音が届いてるんだなぁ・・・って感じて、とってもうれしかったの♪
11.ラジャーブラジャー
ここで、たけし君がこの曲だけ写真撮影を許可しますとか言い出して。
みんな急にスマホ出して、誰一人たけし君の話を聞いてないの!!(爆)
「俺の話を聞け!」ってステージからたけし君が叫んでんだけど、誰も言うこと聞かずパシャパシャ!!
だけど、その大阪らしい食いつきがとても楽しかったみたい☆彡
で、SNSでアップしろって言うから、どどーんとアップするよ♪
もう、これに言葉はいらないよね??
唄なんて、ほとんど記憶にない!!
ただ、ブラジャーの外し方だけは頭にはいってるわ(笑)
12.昇天
13.Like a rolling stone
14.東京60WATTSのテーマ
『ラジャーブラジャー』からの息をつかせぬ間の『昇天』に、会場の空気が一変!!
ボルテージが一気に上がる。
ゾクゾクくる琢雄君の鍵盤と森さんのグルーブ!!
たけし君が跳ねる。お客さんも跳ねる。
たまんねぇよ~
相変わらずめちゃくちゃカッコ良くて、しびれた~☆彡
そして、さりげなく見せるたけし君の優しさにキュン
本編ラストは、いつもの様におバカな『東京60WATTSのテーマ』で盛り上げて締めたよ。
もうみんな大喜びな感じで、アンコールの手拍子も早い早い!!(笑)
EN1.長いものには巻かれたい
EN2.すべてのバカモノヘ
まずは『長いものには巻かれたい』を替え歌で。薬物へのアンチテーゼになってたね(笑)
そして、テッパンの『すべてのバカモノへ』♪
まだまだ聴きたいお客さんは、再びのアンコールの要求!!
Wアンコールに出てきたメンバー。
たけし君がしゃべりだす。
「もう大人に頭を下げるのはやめることにしました。でも、ここぞという時は頭を下げます。」
「東京60WATTSを休止してごめんなさい」
照れくさそうにそう言うと、たけし君がみんなに頭を下げたの。
その瞬間、アタシは胸にぐっとくるものがあって、泣きそうになった。
活動休止を決めたときの想いとか、二人が脱退した時の想いとか、いろいろ想像して、胸が苦しくなった。
だけど、それよりも、今この時が、たけし君にとっては″ここぞという時″なんだって思ったら、うれしくて。
大切に思ってくれてたんだなぁ・・・って。
だから、泣かなかったよ。
涙の代わりに、満面の笑顔で拍手を送ってた。
約束通り帰ってきてくれてありがとう。
そんな気持ちでね☆彡
EN3.たからもの
そして、オーラスで聴かせてくれたのが、アタシたちファンのことを想って作ってくれた『たからもの』♪
あっと言う間だったよ。
オールスタンディングだって言うのに、疲れる暇もないくらいあっという間。
新しいワッツは、ちゃんとあの頃のやんちゃな部分も残しつつ、ちょっぴり大人になってた。
太郎君と大山さんがいない寂しさがないと言えば嘘になるけれど。
でも、基本的な部分は何も変わってないなぁ・・・ってことが実感できて良かった☆彡
汗だくで、表情をくるくる変えながら全身で唄うたけし君。
クールな顔して、表情豊かな音色を響かせる琢雄君。
涼しい顔して心地よいビートを刻み、時々チャチャ入れる森さん。
やっぱり大好きなバンド!!
アタシの中の日本で一番カッコいいバンドの座はゆるぎない!!
それでね。
ちゃんと次の約束も用意してくれていて。
すぐにチケット取ったよ☆
ま、活動自体はなんとなく以前よりかは緩やかになるようなことを言ってたけど、そのくらいがちょうどいいかも。。。
アタシのスケジュール的には(爆)
そうそう!
今回初めて参加したお友達は、心からライブを楽しんでくれて大満足だったみたい。
これからもLIVEに参加したいって言ってくれて、まんまとこちらの世界へ引きずり込んだのでした( ̄▽ ̄)
LIVE後は、メンバーとの触れ合いよりもお酒を選ぶアタシたち。
一目散に居酒屋へゴー!!(笑)
とっても楽しくて美味しいお酒が飲めました。
とっても良い夜になったよ。
どうもありがとう♪
そして、これからもアタシを目一杯楽しませてね(^_-)-☆
ついにこの日がやって来た!!
2010年秋の活動休止の発表から5年の時を経て、東京60WATTSが還って来た!!
太郎君と大山さんはいないけど、新しい東京60WATTSはどんなステージを見せてくれるんだろう??
変わったのかな?変わらないのかな?
期待と不安が入り混じる中、ついにその日を迎えたのだった!!
そしてこの日、アタシはまだ東京60WATTSの音に触れたことがない友達を連れていたのだ。
初めての東京60WATTSがこの復活ライブだなんて!!
彼女はいったいどんなレスポンスを見せてくれるのか??
ワッツと言えばオールスタンディング!!
なかなかの好位置を確保!!
さあ、新しい東京60WATTSのステージが始まる!!
なんとも言えない空気感の中、まずはベースの山さん(元BOOMの山川さん)、森さん、琢雄君が登場。
そして、大きな拍手の中、白いテレキャスを片手にたけし君が登場!!
ギターをお客さんに預けると、ステージのギリギリまで身を乗り出して、お客さんを舐めるようにじぃ~っと見回した。
ギターを手にすると、ついにライブは始まった!!
1.東京60WATTSのイントロダクション
2.韓国ソウルマン
3.ぼんのうブギー
まずはニューアルバム「サヨナラトーキョー」から楽しい曲を3曲!!
おバカなワッツはそのままだ!!
太郎君がいなくなって、ギターを弾かなきゃいけなくなったたけし君。
以前のように暴れまわることは出来ないけど、ムードはあの頃のままだ。
初めて参加した友達は、最初っから爆笑!!
めちゃくちゃ楽しんでくれてるのが伝わって来て、「やっぱり彼女にはワッツのノリが合うんだ!」ってニヤリ( ̄▽ ̄)
どんな挨拶をしたんだろう??
ただいま!東京60WATTSです!
くらいの簡単な挨拶だったと思うけど、そこにはたけし君らしい空気が溢れてた。
4.目白通りいつも通り
5.外は寒いから
6.月夜にムーンフォーク
7.はなうた
ギターを抱えたたけし君。
『目白通りいつも通り』での、あの大好きな両腕をぐるぐる回すしぐさは見られないかと思ったけど、ラストサビでキターーーッ!!
もうね、「や~~ん( *´艸`)」って、友達と悶絶!!
懐かしい大好きな曲を続々と演ってくれるもんだから、「嗚呼、本当に活動を再開したんだなぁ・・・」って実感して、モーレツにうれしさがこみ上げてきて、気づいたら瞳から涙がこぼれてて。
顔は笑ってるのに、瞳からは涙が流れてる・・・という、狐の嫁入りのような現象が、たぶんアタシだけじゃなくて、あの人にも起こってたはず(笑)
「活動を再開したばっかりだけど、別れの曲を」と言って唄ってくれたのは『はなうた』♪
もうやだ~(´・ω・`)
なんでそんなに大好きな曲ばっか持ってくんのよ~!!って、心は大騒ぎよ★
8.乾杯
9.さよなら東京
10.60wの灯りの下で
少しゆるく、たけし君が活動休止のころのエピソードを話してくれたよ。
琢雄君がふいにメールを送ってきて、そこには「子供が出来た」って書いてあって。
「おめでとう!男?女?」って返信するも、寡黙な琢雄君はメールでも寡黙で、返信は来ず、、、
「ライブやるからピアノ弾いてくんない?」ってメールをすれば、「いいよ」って一言だけ。
でも、そんな話をしてくれてる時も、なんだかとってもうれしそうなんだよね。
たけし君も森さんも琢雄君も、本当にそっけないんだけど、でもそこには信頼感がとても感じられて。
このあっさりした空気感が妙に心地よくて、それもワッツの魅力のひとつなんだよねぇ。。。
で、そのころに出来たのが、『乾杯』♪
とっても穏やかなゆる~い曲♪
でね!!『さよなら東京』ですよ!!
不意にドラムに惹きつけられる瞬間があって。そこからもう森さんから目が離せないの!!
口はリズムを刻んだり、歌を口ずさんでいたりしていながら、涼しい顔をしてとっても良い音を響かせていて。
その姿がめちゃくちゃカッコいいの!!惚れた~~☆彡
なんでかわかんないんだけど、みんなそのシーンで惹きこまれてたのよね。すごいよね。
で、振り返ったら、今日初めての友達が誰よりも泣いててウケた!!(爆)
と同時に、ワッツの唄が、音が届いてるんだなぁ・・・って感じて、とってもうれしかったの♪
11.ラジャーブラジャー
ここで、たけし君がこの曲だけ写真撮影を許可しますとか言い出して。
みんな急にスマホ出して、誰一人たけし君の話を聞いてないの!!(爆)
「俺の話を聞け!」ってステージからたけし君が叫んでんだけど、誰も言うこと聞かずパシャパシャ!!
だけど、その大阪らしい食いつきがとても楽しかったみたい☆彡
で、SNSでアップしろって言うから、どどーんとアップするよ♪
もう、これに言葉はいらないよね??
唄なんて、ほとんど記憶にない!!
ただ、ブラジャーの外し方だけは頭にはいってるわ(笑)
12.昇天
13.Like a rolling stone
14.東京60WATTSのテーマ
『ラジャーブラジャー』からの息をつかせぬ間の『昇天』に、会場の空気が一変!!
ボルテージが一気に上がる。
ゾクゾクくる琢雄君の鍵盤と森さんのグルーブ!!
たけし君が跳ねる。お客さんも跳ねる。
たまんねぇよ~
相変わらずめちゃくちゃカッコ良くて、しびれた~☆彡
そして、さりげなく見せるたけし君の優しさにキュン
本編ラストは、いつもの様におバカな『東京60WATTSのテーマ』で盛り上げて締めたよ。
もうみんな大喜びな感じで、アンコールの手拍子も早い早い!!(笑)
EN1.長いものには巻かれたい
EN2.すべてのバカモノヘ
まずは『長いものには巻かれたい』を替え歌で。薬物へのアンチテーゼになってたね(笑)
そして、テッパンの『すべてのバカモノへ』♪
まだまだ聴きたいお客さんは、再びのアンコールの要求!!
Wアンコールに出てきたメンバー。
たけし君がしゃべりだす。
「もう大人に頭を下げるのはやめることにしました。でも、ここぞという時は頭を下げます。」
「東京60WATTSを休止してごめんなさい」
照れくさそうにそう言うと、たけし君がみんなに頭を下げたの。
その瞬間、アタシは胸にぐっとくるものがあって、泣きそうになった。
活動休止を決めたときの想いとか、二人が脱退した時の想いとか、いろいろ想像して、胸が苦しくなった。
だけど、それよりも、今この時が、たけし君にとっては″ここぞという時″なんだって思ったら、うれしくて。
大切に思ってくれてたんだなぁ・・・って。
だから、泣かなかったよ。
涙の代わりに、満面の笑顔で拍手を送ってた。
約束通り帰ってきてくれてありがとう。
そんな気持ちでね☆彡
EN3.たからもの
そして、オーラスで聴かせてくれたのが、アタシたちファンのことを想って作ってくれた『たからもの』♪
あっと言う間だったよ。
オールスタンディングだって言うのに、疲れる暇もないくらいあっという間。
新しいワッツは、ちゃんとあの頃のやんちゃな部分も残しつつ、ちょっぴり大人になってた。
太郎君と大山さんがいない寂しさがないと言えば嘘になるけれど。
でも、基本的な部分は何も変わってないなぁ・・・ってことが実感できて良かった☆彡
汗だくで、表情をくるくる変えながら全身で唄うたけし君。
クールな顔して、表情豊かな音色を響かせる琢雄君。
涼しい顔して心地よいビートを刻み、時々チャチャ入れる森さん。
やっぱり大好きなバンド!!
アタシの中の日本で一番カッコいいバンドの座はゆるぎない!!
それでね。
ちゃんと次の約束も用意してくれていて。
すぐにチケット取ったよ☆
ま、活動自体はなんとなく以前よりかは緩やかになるようなことを言ってたけど、そのくらいがちょうどいいかも。。。
アタシのスケジュール的には(爆)
そうそう!
今回初めて参加したお友達は、心からライブを楽しんでくれて大満足だったみたい。
これからもLIVEに参加したいって言ってくれて、まんまとこちらの世界へ引きずり込んだのでした( ̄▽ ̄)
LIVE後は、メンバーとの触れ合いよりもお酒を選ぶアタシたち。
一目散に居酒屋へゴー!!(笑)
とっても楽しくて美味しいお酒が飲めました。
とっても良い夜になったよ。
どうもありがとう♪
そして、これからもアタシを目一杯楽しませてね(^_-)-☆
タグ:東京60WATTS
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