千綿偉功 vs 砂の女と箱男 vs 大野瞬 @HeartLand STUDIO [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
AM8:00のアーバンライナーに乗り込んで、向かうは名古屋!!
いよいよ今年最後の千綿偉功。。。
2013年12月23日(月)
今回は砂の女と箱男、大野瞬とのスリーマン♪
登場順に感想など・・・。
トップバッターで登場の「砂の女と箱男」は、お初のアーティストさん。
ボーカル、山口沙織ちゃんと、ギター柴田雅也さんのデュオ♪
独特の雰囲気で、頭2曲聴いたときはどうしようかと思ったよ、、、
沙織ちゃん、椅子に腰かけて、足をバタバタさせながら、UAのような歌声を聴かせてくれるんだけど、アタシが特に苦手とするようなムードの曲だったんだよね、、、
足をバタバタさせていたのは、たぶんパーカッション的な役割があったんだと思うんだけど、それがどうにも良くない方向で気になっちゃった(汗)
ところが、しゃべりだすとほわんとした空気感で、とてもキュートなの。
で、さらっと『White X'mas』を唄ってくれて、″楽しい遊び″を教えてくれる歌を唄ってくれたよ(笑)
わかめふやかし、ふやかしたわかめを乾かしてかたくなわかめをまたふやかし・・・
まさかのシュールな歌に会場大ウケ!!
さらに、「わかめ」の部分をこの日の出演者に入れ替えて、大野君はもちろん、千綿さんまでふやかされて、乾かされて、かためられたよ(爆)
ブクブクにふやける千綿さんを想像して笑った~~(爆)
で、「今日は天皇陛下の誕生日だよ」って柴田さん。
「やめとけ!天皇陛下はふやかしたらダメだ!」みたいなことで、さすがにそんな不届きなことは出来ないのだった、、、ほっ(;´Д`)
で、これ以降に聴かせてくれたしっとりとした曲が、いい感じだったんだよね。。。
沙織ちゃんの女子的トークも面白くてかわいくて。。。
結果、とても良い印象がのこっているよ。。。
次に登場は大野瞬君。
お名前はよく目にしていたんだけど、こちらもはじめましてのアーティストさん♪
今回唯一のピアノマン♪
ドットのシャツにジャケットと、ピシッとキメてるスタイルはなんかよい感じで。
一見クールなのかな??と思えば、意外とお茶目さん(*^^*)
唯一の鍵盤ってことで楽しみにしてたんだけど、音がちょっとタイプじゃなかったなぁ、、、
指の運びがあまり滑らかじゃないように感じて、音が堅いなぁ、、、って感じてたの。
そしたら「我流」だって言うじゃない??
なるほどなぁ・・・って納得した(笑)
唄は、ピアノマンらしい唄だったなぁ。。。
そしてそして、トリはこの人!!
千綿偉功!!(*^^)v
★セットリスト★
1.この声が聞こえますか
2.クリスマスの丘で僕らは
3.モノクローム
4.遠くまで
5.モザイク
6.One and Only
7.アイブミ~Love Letter~
まずはやっぱり口笛で『ジングルベル』を♪
この日もキラキラの笑顔で『この声が聞こえますか』からのスタート♪
声を聴いてね、「昨日と違う・・・」って思った!!
そうそう、この抜け感!!って、一気にテンション上がったよ(≧▽≦)
この日も聴かせてくれた『クリスマスの丘で僕らは』♪
昨日とはちょっと違うムードで、気持ちが入ってたなぁ。。。
アウトロのギター、ジャカジャカジャカジャカッ!音が止むと同時に照明が落ちた。
その一瞬の静寂に響く千綿さんの「Yeah~!」★
そのまま、ピリッとした良い緊張感で曲へ・・・
「歌詞始まりの曲が来る!!何?『アイブミ』か??」と想像を巡らせているアタシの耳に飛び込んできたのは・・・
♪生まれて落ちてく恋や夢が とこまでも届けと静かに祈った
くぁあああ、たまらん!!『モノクローム』やんけーーっ!!
ゾクゾクきた!!
ラストのフェイクも突き抜けた~~!!
この曲、未だに咀嚼できてない難しい曲なんだけど、でもなぜか心を掴んできて放してくんないんだよねぇ。。。
そして、″ありがとう″の想いを込めて『遠くまで』♪
あったか~い空気から、スイッチをROCKに切り替えるよ!!(笑)
『モザイク』で一気に盛り上げて、さらにさらに。
「迷ったとき、最後に決めるのは自分自身だろ~?」
煽るような千綿さんのシャウトに、「今日も聴かせてもらえるのね~!!」って、テンションMAX!!
もうどうしましょ!!
やっぱさ、どの曲歌ってる時よりも、この曲唄ってる千綿さんが一番カッコ良い!!
今年はこんなシーンが何度も見れたことがとてもうれしいんだ★
最後、「来るぞ!来るぞ!」って構えてたら、キターーーッ!!
まっすぐに伸びる指先に、ハートがズキュン!!(≧▽≦)
あまりのカッコ良さにドキドキするハート。
それを落ち着けてくれたのは、心の奥にまで染み込んでくるような『アイブミ~Love Letter~』だったよ。
曲の後半、じんわりときちゃって、顔がひくひくしてしまったよ(;´・ω・)
昨日とは違う、アタシが大好きな『アイブミ~Love Letter~』だったの。。。
ハコの違いもあるのかな??
明らかに昨日とは違う、″これこそ千綿偉功のステージ″っていう、圧巻のステージで、ちょっと妬けたな。。。(苦笑)
会場に響くアンコールの手拍子。
しかし、今回は昼ライブで、夕方から別のライブが予定されていたため、アンコールは叶わず、、、
それでも最後に演者全員がステージに出てきてくれて、挨拶してくれたよ♪
とっても楽しいライブだった★
ありがとうね~♪
終演後は会場外にて、今年最後のご挨拶を。。。
クリスマスカードとあるモノを渡して、サインをもらいながら、いろんな話をしたよ~♪
この″あるモノ″っていうのがミソで、嫌がられるの覚悟で渡したんだけど、意外にもどっちか言うたら食い気味で受け取ってくれてさ。
アタシの期待はますます膨らむ一方だよ~(*´з`)
で、前から訊きたかったこと。
「『モノクローム』ってどういう曲?」って訊いたよ。
サクッと答えが出てくるのかと思ったら、意外にも「ん~、別れの曲・・・」ってどうにも答えがまとまらない様子で。
日によってとらえ方が変わるって話をしたら、「いろんな解釈があるって良い事だ。」ってことで、二人で上手くまとまったの(笑)
そうよね?本当は答えなんていらないんだよね。。。感じたことがすべてだよね。
そのほかにも、今更CHASE時代の曲に文句言ったり、いろいろ個人的にも楽しいお話が出来たんだ♪
最後には最高の笑顔もらって、ふわふわっと高揚してる自分を感じた。
もうね、自分がかわいくてキュンときた!!(爆)←目ぇ噛んで死ね!!
優しくてあったかい気持ち受けとって、今年も最高の形で千綿さんのライブを締めくくることが出来たよ!!
今年も千綿さんにたくさんの″HAPPY″をもらったね★
いつもありがとうね♪
また、来年も会いに行きます。。。よろしくね!!
帰りのアーバンライナーは、デラックスシートが満席で普通席になっちゃったけど、この2日間のことを反芻して、ニヤニヤし続ける気持ち悪いアタシがいたのだった。。。
いよいよ今年最後の千綿偉功。。。
2013年12月23日(月)
今回は砂の女と箱男、大野瞬とのスリーマン♪
登場順に感想など・・・。
トップバッターで登場の「砂の女と箱男」は、お初のアーティストさん。
ボーカル、山口沙織ちゃんと、ギター柴田雅也さんのデュオ♪
独特の雰囲気で、頭2曲聴いたときはどうしようかと思ったよ、、、
沙織ちゃん、椅子に腰かけて、足をバタバタさせながら、UAのような歌声を聴かせてくれるんだけど、アタシが特に苦手とするようなムードの曲だったんだよね、、、
足をバタバタさせていたのは、たぶんパーカッション的な役割があったんだと思うんだけど、それがどうにも良くない方向で気になっちゃった(汗)
ところが、しゃべりだすとほわんとした空気感で、とてもキュートなの。
で、さらっと『White X'mas』を唄ってくれて、″楽しい遊び″を教えてくれる歌を唄ってくれたよ(笑)
わかめふやかし、ふやかしたわかめを乾かしてかたくなわかめをまたふやかし・・・
まさかのシュールな歌に会場大ウケ!!
さらに、「わかめ」の部分をこの日の出演者に入れ替えて、大野君はもちろん、千綿さんまでふやかされて、乾かされて、かためられたよ(爆)
ブクブクにふやける千綿さんを想像して笑った~~(爆)
で、「今日は天皇陛下の誕生日だよ」って柴田さん。
「やめとけ!天皇陛下はふやかしたらダメだ!」みたいなことで、さすがにそんな不届きなことは出来ないのだった、、、ほっ(;´Д`)
で、これ以降に聴かせてくれたしっとりとした曲が、いい感じだったんだよね。。。
沙織ちゃんの女子的トークも面白くてかわいくて。。。
結果、とても良い印象がのこっているよ。。。
次に登場は大野瞬君。
お名前はよく目にしていたんだけど、こちらもはじめましてのアーティストさん♪
今回唯一のピアノマン♪
ドットのシャツにジャケットと、ピシッとキメてるスタイルはなんかよい感じで。
一見クールなのかな??と思えば、意外とお茶目さん(*^^*)
唯一の鍵盤ってことで楽しみにしてたんだけど、音がちょっとタイプじゃなかったなぁ、、、
指の運びがあまり滑らかじゃないように感じて、音が堅いなぁ、、、って感じてたの。
そしたら「我流」だって言うじゃない??
なるほどなぁ・・・って納得した(笑)
唄は、ピアノマンらしい唄だったなぁ。。。
そしてそして、トリはこの人!!
千綿偉功!!(*^^)v
★セットリスト★
1.この声が聞こえますか
2.クリスマスの丘で僕らは
3.モノクローム
4.遠くまで
5.モザイク
6.One and Only
7.アイブミ~Love Letter~
まずはやっぱり口笛で『ジングルベル』を♪
この日もキラキラの笑顔で『この声が聞こえますか』からのスタート♪
声を聴いてね、「昨日と違う・・・」って思った!!
そうそう、この抜け感!!って、一気にテンション上がったよ(≧▽≦)
この日も聴かせてくれた『クリスマスの丘で僕らは』♪
昨日とはちょっと違うムードで、気持ちが入ってたなぁ。。。
アウトロのギター、ジャカジャカジャカジャカッ!音が止むと同時に照明が落ちた。
その一瞬の静寂に響く千綿さんの「Yeah~!」★
そのまま、ピリッとした良い緊張感で曲へ・・・
「歌詞始まりの曲が来る!!何?『アイブミ』か??」と想像を巡らせているアタシの耳に飛び込んできたのは・・・
♪生まれて落ちてく恋や夢が とこまでも届けと静かに祈った
くぁあああ、たまらん!!『モノクローム』やんけーーっ!!
ゾクゾクきた!!
ラストのフェイクも突き抜けた~~!!
この曲、未だに咀嚼できてない難しい曲なんだけど、でもなぜか心を掴んできて放してくんないんだよねぇ。。。
そして、″ありがとう″の想いを込めて『遠くまで』♪
あったか~い空気から、スイッチをROCKに切り替えるよ!!(笑)
『モザイク』で一気に盛り上げて、さらにさらに。
「迷ったとき、最後に決めるのは自分自身だろ~?」
煽るような千綿さんのシャウトに、「今日も聴かせてもらえるのね~!!」って、テンションMAX!!
もうどうしましょ!!
やっぱさ、どの曲歌ってる時よりも、この曲唄ってる千綿さんが一番カッコ良い!!
今年はこんなシーンが何度も見れたことがとてもうれしいんだ★
最後、「来るぞ!来るぞ!」って構えてたら、キターーーッ!!
まっすぐに伸びる指先に、ハートがズキュン!!(≧▽≦)
あまりのカッコ良さにドキドキするハート。
それを落ち着けてくれたのは、心の奥にまで染み込んでくるような『アイブミ~Love Letter~』だったよ。
曲の後半、じんわりときちゃって、顔がひくひくしてしまったよ(;´・ω・)
昨日とは違う、アタシが大好きな『アイブミ~Love Letter~』だったの。。。
ハコの違いもあるのかな??
明らかに昨日とは違う、″これこそ千綿偉功のステージ″っていう、圧巻のステージで、ちょっと妬けたな。。。(苦笑)
会場に響くアンコールの手拍子。
しかし、今回は昼ライブで、夕方から別のライブが予定されていたため、アンコールは叶わず、、、
それでも最後に演者全員がステージに出てきてくれて、挨拶してくれたよ♪
とっても楽しいライブだった★
ありがとうね~♪
終演後は会場外にて、今年最後のご挨拶を。。。
クリスマスカードとあるモノを渡して、サインをもらいながら、いろんな話をしたよ~♪
この″あるモノ″っていうのがミソで、嫌がられるの覚悟で渡したんだけど、意外にもどっちか言うたら食い気味で受け取ってくれてさ。
アタシの期待はますます膨らむ一方だよ~(*´з`)
で、前から訊きたかったこと。
「『モノクローム』ってどういう曲?」って訊いたよ。
サクッと答えが出てくるのかと思ったら、意外にも「ん~、別れの曲・・・」ってどうにも答えがまとまらない様子で。
日によってとらえ方が変わるって話をしたら、「いろんな解釈があるって良い事だ。」ってことで、二人で上手くまとまったの(笑)
そうよね?本当は答えなんていらないんだよね。。。感じたことがすべてだよね。
そのほかにも、今更CHASE時代の曲に文句言ったり、いろいろ個人的にも楽しいお話が出来たんだ♪
最後には最高の笑顔もらって、ふわふわっと高揚してる自分を感じた。
もうね、自分がかわいくてキュンときた!!(爆)←目ぇ噛んで死ね!!
優しくてあったかい気持ち受けとって、今年も最高の形で千綿さんのライブを締めくくることが出来たよ!!
今年も千綿さんにたくさんの″HAPPY″をもらったね★
いつもありがとうね♪
また、来年も会いに行きます。。。よろしくね!!
帰りのアーバンライナーは、デラックスシートが満席で普通席になっちゃったけど、この2日間のことを反芻して、ニヤニヤし続ける気持ち悪いアタシがいたのだった。。。
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