新春・ジャニスの音初め @心斎橋JANUS [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
2011年のライブ初めは広沢君
初めてのハコ、心斎橋JANUSは、今度の広沢君の春ツアーの会場でもあるのねん。
なんで、一足先にどんな感じなのか見ておくにもいいイベント
ヨーロッパ通りをピュ~っと行ったところにそのハコはあるんだけど、これがいかにも“CLUB”って感じ建物で(笑)
のんびり行ったら丁度いいタイミングだったみたいで、そのままスルスル~って入場
新しいハコなのかな??結構綺麗なの。
赤を基調とした館内はちょっぴり大人のムード。
天井もステージも低くて、広さはそうだなぁ・・・クアトロくらいかなぁ??
店員さんの人当たりもよく、いい雰囲気で気に入った
さて、今回はオムニバスなわけで。
出演者はこんな感じ。
酒を飲みながらライブを観るのはあまり好きじゃないんだけど、今回は飲ましてくれ
まずはJANUSの店長と、なんとかってバンドの菊池君だっけかな?
その二人が司会として登場
その雰囲気は、ライブはライブでもお笑いライブが始まりそうな雰囲気で、歌が早く聴きたくて仕方が無いアタシは、なぜだろう??
イラッとした(爆)
出番はあみだで決めるってのは聞いてたけど、まさかステージ上でそれが行われるとは思わんかった
ステージ上に参加アーティストが勢ぞろいしてるんだけど、広沢君がちょいと居心地わるそうな感じがあって。
なんつーの?人見知り全開な感じ(爆)
みんながお酒を飲む中、一人お茶飲んでるしさ(爆)
「お腹壊してるんで・・・」って、壊してなくてもアンタ、ゲコやん(爆)
で、決まった演奏順が次のとおり。
1.オーノカズナリ
2.真戸原直人(UNDER GRAPH)
3.酒井ヒロキ
4.広沢タダシ
広沢君、しっかりトリでございます
なんだろう??アタシの中のこの「当たり前やん」的ムード
共演のアーティストさんの感想などを簡単に。。。
オーノカズナリ
聞くのも見るのもお初でございます。。。
なんとなくシャ乱Qのまことに見た目の印象が似ている(笑)
どちらかと言うと高音で、秦キュンっぽい歌いグセがある。
よく通る声をしていて、楽曲も悪くない。
嫌いじゃないなぁ。。。って思いながら聴いてた
真戸原直人(UNDER GRAPH)
UNDER GRAPHってなんだか聞いたことあるバンド名なんだけど・・・。
何年か前に、卒業ソングかなんかで話題になってたバンドだっけかなぁ??
ピンでステージに立つのは初めてとかで、かなり戸惑ってる感じはあった。
う~ん、可もなく、不可もなく。。。
特に特徴もなく、アタシのアンテナに引っ掛かるものはなかったなぁ、、、
酒井ヒロキ
以前、彼のライブを見て、辛口のブログを書いた。
正直、あまり良い印象を持ってなかったんだけど、今回はちょいと違ったかな??
この人、大阪人であるがための“面白くなければいけない”というようなプレッシャーと、本来の恥ずかしがり屋という性質の狭間でもがいてる感じがした(笑)←勝手な想像だけど
沈黙が耐えられないみたいで、妙に空回っちゃうというかね、、、
ギターはとっても上手いんだけど、声と楽曲はやっぱりピンとこないんだよね。
でも、玉置浩司の『Melody』のカバーは結構良い感じでさ
結局、彼がオリジナルで表現したい音楽の世界が、アタシのツボではないってことなんだろうなぁ。。。
と、まあ勝手に色々ほざいてしまったけど。。。
こっからはアタシの大本命、広沢君のステージの記憶を辿ってみたい
まずはセットリストから。
1.パウダースノウ
2.長い坂の絵のフレーム(井上陽水/カバー)
3.あたたかい季節
4.雷鳴
5.手のなるほうへ
本ライブが今年の歌い初めとなる広沢君。
まずは『パウダースノウ』でビシっと決める
そうそう。
このハコ、音がとても良いように感じたよ。
なんだろ、ムラがないって言うか、綺麗に音が広がっていくような感じがした。
そして、登場したのが噂のバリトンギター
バリトンギターで聴かせてくれたのは、井上陽水のカバー、『長い坂の絵のフレーム』
今回のライブでは、みんなそれぞれカバー曲を歌うことになっていて、アタシはてっきり『デイ・ドリーム・ビリーバー』かと思ってたんだけど、違う選曲に知らない曲ではあるけれど、ウキウキ
これ、広沢君が大好きな曲なんだって。(ちなみに、テッキリ『長い坂の上のフレーム』だと思っていた・爆)
最初の音聴いた瞬間、痺れたね
なんだろう?あのなんとも言えない艶っぽい音は。。。
バリトンっていうくらいだから、もちろん少し低い落ち着いた音なんだけど。
濡れた音って言うか、まったりしたムードのある音してんだよ~
あのギターで1曲作って欲しいな
で、ギターの音ばっか聴いてたから、どんな曲だったかは覚えてない(爆)
MCを挟まずぞのまま『あたたかい季節』へ
なんとなく「聴きたいなぁ」って思ってたから、めちゃくちゃタイムリーでさ
大好きなんだよなぁ。。。
この、広沢君から発せられる音以外、全ての音がシャットされる感じ。。。
毎回引き込まれるわ~
そして、『雷鳴』をファンキーにカッコよく決めて、ラストは、今年で10周年ってことで、デビュー曲の『手のなるほうへ』で締める
イントロ聴いたらテンション上がっちゃったよ~
何気に久しぶりだよね??
あの、アタシが好きな右手を大きく回す仕草も炸裂してたし
うん。
お腹壊してるって言ってたけど、声自体も本調子ではない感じがかすかにしたんだけど、でも全然
やっぱり広沢君の安定感はすばらしいと思うわ
しっかりラストを締めてくれたよ
最後はまたステージに全アーティストが揃ったんだけど、やっぱり広沢君、みんなと距離をとってる感じがして(笑)
あんな広沢君見るのは初めてだったなぁ(笑)
彼もまた、正真正銘の人見知りみたいだわ
広沢君、今年はもう1枚アルバムを作りたいって言ってた。
うっほほ~い
今年も広沢タダシの活動から目が離せないなぁ
初めてのハコ、心斎橋JANUSは、今度の広沢君の春ツアーの会場でもあるのねん。
なんで、一足先にどんな感じなのか見ておくにもいいイベント
ヨーロッパ通りをピュ~っと行ったところにそのハコはあるんだけど、これがいかにも“CLUB”って感じ建物で(笑)
のんびり行ったら丁度いいタイミングだったみたいで、そのままスルスル~って入場
新しいハコなのかな??結構綺麗なの。
赤を基調とした館内はちょっぴり大人のムード。
天井もステージも低くて、広さはそうだなぁ・・・クアトロくらいかなぁ??
店員さんの人当たりもよく、いい雰囲気で気に入った
さて、今回はオムニバスなわけで。
出演者はこんな感じ。
酒を飲みながらライブを観るのはあまり好きじゃないんだけど、今回は飲ましてくれ
まずはJANUSの店長と、なんとかってバンドの菊池君だっけかな?
その二人が司会として登場
その雰囲気は、ライブはライブでもお笑いライブが始まりそうな雰囲気で、歌が早く聴きたくて仕方が無いアタシは、なぜだろう??
イラッとした(爆)
出番はあみだで決めるってのは聞いてたけど、まさかステージ上でそれが行われるとは思わんかった
ステージ上に参加アーティストが勢ぞろいしてるんだけど、広沢君がちょいと居心地わるそうな感じがあって。
なんつーの?人見知り全開な感じ(爆)
みんながお酒を飲む中、一人お茶飲んでるしさ(爆)
「お腹壊してるんで・・・」って、壊してなくてもアンタ、ゲコやん(爆)
で、決まった演奏順が次のとおり。
1.オーノカズナリ
2.真戸原直人(UNDER GRAPH)
3.酒井ヒロキ
4.広沢タダシ
広沢君、しっかりトリでございます
なんだろう??アタシの中のこの「当たり前やん」的ムード
共演のアーティストさんの感想などを簡単に。。。
オーノカズナリ
聞くのも見るのもお初でございます。。。
なんとなくシャ乱Qのまことに見た目の印象が似ている(笑)
どちらかと言うと高音で、秦キュンっぽい歌いグセがある。
よく通る声をしていて、楽曲も悪くない。
嫌いじゃないなぁ。。。って思いながら聴いてた
真戸原直人(UNDER GRAPH)
UNDER GRAPHってなんだか聞いたことあるバンド名なんだけど・・・。
何年か前に、卒業ソングかなんかで話題になってたバンドだっけかなぁ??
ピンでステージに立つのは初めてとかで、かなり戸惑ってる感じはあった。
う~ん、可もなく、不可もなく。。。
特に特徴もなく、アタシのアンテナに引っ掛かるものはなかったなぁ、、、
酒井ヒロキ
以前、彼のライブを見て、辛口のブログを書いた。
正直、あまり良い印象を持ってなかったんだけど、今回はちょいと違ったかな??
この人、大阪人であるがための“面白くなければいけない”というようなプレッシャーと、本来の恥ずかしがり屋という性質の狭間でもがいてる感じがした(笑)←勝手な想像だけど
沈黙が耐えられないみたいで、妙に空回っちゃうというかね、、、
ギターはとっても上手いんだけど、声と楽曲はやっぱりピンとこないんだよね。
でも、玉置浩司の『Melody』のカバーは結構良い感じでさ
結局、彼がオリジナルで表現したい音楽の世界が、アタシのツボではないってことなんだろうなぁ。。。
と、まあ勝手に色々ほざいてしまったけど。。。
こっからはアタシの大本命、広沢君のステージの記憶を辿ってみたい
まずはセットリストから。
1.パウダースノウ
2.長い坂の絵のフレーム(井上陽水/カバー)
3.あたたかい季節
4.雷鳴
5.手のなるほうへ
本ライブが今年の歌い初めとなる広沢君。
まずは『パウダースノウ』でビシっと決める
そうそう。
このハコ、音がとても良いように感じたよ。
なんだろ、ムラがないって言うか、綺麗に音が広がっていくような感じがした。
そして、登場したのが噂のバリトンギター
バリトンギターで聴かせてくれたのは、井上陽水のカバー、『長い坂の絵のフレーム』
今回のライブでは、みんなそれぞれカバー曲を歌うことになっていて、アタシはてっきり『デイ・ドリーム・ビリーバー』かと思ってたんだけど、違う選曲に知らない曲ではあるけれど、ウキウキ
これ、広沢君が大好きな曲なんだって。(ちなみに、テッキリ『長い坂の上のフレーム』だと思っていた・爆)
最初の音聴いた瞬間、痺れたね
なんだろう?あのなんとも言えない艶っぽい音は。。。
バリトンっていうくらいだから、もちろん少し低い落ち着いた音なんだけど。
濡れた音って言うか、まったりしたムードのある音してんだよ~
あのギターで1曲作って欲しいな
で、ギターの音ばっか聴いてたから、どんな曲だったかは覚えてない(爆)
MCを挟まずぞのまま『あたたかい季節』へ
なんとなく「聴きたいなぁ」って思ってたから、めちゃくちゃタイムリーでさ
大好きなんだよなぁ。。。
この、広沢君から発せられる音以外、全ての音がシャットされる感じ。。。
毎回引き込まれるわ~
そして、『雷鳴』をファンキーにカッコよく決めて、ラストは、今年で10周年ってことで、デビュー曲の『手のなるほうへ』で締める
イントロ聴いたらテンション上がっちゃったよ~
何気に久しぶりだよね??
あの、アタシが好きな右手を大きく回す仕草も炸裂してたし
うん。
お腹壊してるって言ってたけど、声自体も本調子ではない感じがかすかにしたんだけど、でも全然
やっぱり広沢君の安定感はすばらしいと思うわ
しっかりラストを締めてくれたよ
最後はまたステージに全アーティストが揃ったんだけど、やっぱり広沢君、みんなと距離をとってる感じがして(笑)
あんな広沢君見るのは初めてだったなぁ(笑)
彼もまた、正真正銘の人見知りみたいだわ
広沢君、今年はもう1枚アルバムを作りたいって言ってた。
うっほほ~い
今年も広沢タダシの活動から目が離せないなぁ
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