ときどき どきどき @名古屋 TOKUZO [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
アタシ、もう完全復活だ
ぴゅっと行って来たよ、名古屋まで
あ~ん
岡野君以外では遠征はしないって決めてたのに、我慢できんかった~~
2010年11月28日(日)
このTOKUZOというハコ。
テーブル、椅子ありで、その椅子が学校にあるやつと同じなの。
ステージも板張りで、ライブハウスなのになんかほっこりする空間。
オーダーも店員さんが席まで訊きに来てくれて、運んできてくれるのね。
愛想よくてとっても気持ちがいいの
ライブがない日や終わってからは普通に呑み屋をやってるらしいから、チャンスがあれば普通に呑みに来たいくらいよ
で、ここで誰のライブがあったかってことだけども・・・。
そう
アタシにとっては、初のおおたけしたちライブ
抵抗のあった「おおたけし」にも、なんかもう慣れちゃったよ(爆)
この「おおたけしたち」。
まずはそのメンツを紹介しておかないといけない。
この日のメンツは以下の通り。(噂によると日によって変わるらしい・笑)
V.おおたけし(東京60WATTS)
G.町田昌弘(100s)
B.山川浩正(THE BOOM)
D.サンコンJr.(ウルフルズ)
地味に見えるけど、よくよく考えたらか~~なり豪華なメンツ
カテゴリが「東京60WATTTS」を割り当てられてるのはご愛嬌
さて、今回のライブは3アーティストのオムニバスライブ。
共演は砂場と岩原俊司。
砂場は3ピースバンドらしいのだけど、なんでもロックな事情でボーカル&ギターの人が一人で出演。
岩原さんという方が、さっぱり謎のお方で。
彼らのステージはねぇ、、、
今、歯に衣を着せるべきか着せないべきか悩む(爆)
ということで、割愛
“行”のような時間が過ぎて、やっと待ちに待ったおおたけしたちの登場
たけし君、元気いっぱいだ
セットリスト
1.おおたけしたちのテーマ
2.I Like a Rolling Stone
3.夕焼け
4.新曲
5.It's all right babe (表記は不明)
6.新曲
絶対あると思ったの
『おおたけしたちのテーマ』
『東京60WATTSのテーマ』と『たけおのテーマ』があるんだから、まちがいないと思ってた(笑)
おおたけしたちがやってきた~ってのがとにかくご機嫌でさぁ
相変わらず、たけし君ったらホントに楽しそうに歌うんだよなぁ
「自転車で行けるところでも呼ばれなきゃ行かない」ってフレーズが、なんでか妙に印象深いんだな。
たけし君、ステージの前に出てきて、いつもの通り満面の笑顔で両手広げてる
大好きなシーンだなぁ
『I Like a Rolling Stone』は、完全に別物って感じで。。。
町田さんのギターってギンギンロックな感じでさ。
それはそれで成立してるし、めちゃくちゃカッコいい
でもね、コーラスがないのが違和感というか、とても淋しかった
アタシがコーラスに入ろうかとすら思ったわ(爆)
そんで、自分が太郎君のギターが好きなこと、実感した。
一音一音を丁寧に弾く太郎君のギターが好きだ。例えストラップが短かったとしても・・・(爆)
そうだ、町田さん。
正直、岡野君の楽曲をプロデュースされてる方ってんで、やや興味があっただけの方。
思いの外小さい方で・・・。
100sがどんなバンドなのかも知らないんだけど、でもギターを抱えた佇まいはステキだった
ストラップの長さ、Goo
何の話だっけ??
そうだ。『I Like a Rolling Stone』、アタシ一緒に歌ってたんだよ。。。
したらね、気のせいかも知れないけど、一瞬だけ、ふとたけし君が笑いかけてくれた気がしたの
半年前にここで東京60WATTSとしてライブをして、そん時に、とっても気に入ったから「また半年後に来ます」って言ったら、思いがけずバンドが活動休止になっちゃって。
ひとりでライブしに来なきゃいけないと思ってたら、こういう形で「おおたけし」としてくることになったって、笑いながらあっけらかんと話してくれたよ
この話を聞いたときに、なんだろ、ほっとしたのかなぁ??
「どうしようか、、、」って思いをズルズル引きずって休止に至ったんじゃなくて、結構スパッと決めたんだなって。。。
マイナスの思いは引きずらない方が早く前に進めるもんね??
結成10周年を迎えて、ベストアルバムも出たし、それを引っさげてのライブも最高に盛り上がったし。。。
そんなわけで、ちょいとバーンアウトしちゃった感じなのかな??
目標が定まらなくて、モチベーションを保てなくなったんだろうね。
なぁんて、ひとりで想像したりなんかして
休止中は田舎に住んで、犬を飼いながら呑み屋でもやろうかなぁって思ってたら、山川さんから「バンドやりたいんだよ」って連絡がきたとか。
「もうバンドやってんじゃん」って言うたけし君の口調が好き
そんなこんなでバンドメンバーが決まり、一番ペーペーのたけし君、この遠征では運転するのを覚悟で12時間睡眠ととってきたって(笑)
ところが、みんなやの移動が多くて、車移動の経験がないから、車の運転をしたがっちゃって・・・って(笑)
人ったらしのたけし君、めちゃくちゃ可愛がられてる空気感があったんだよねぇ。。。
でも、やっぱりステージ上の暴れ方はちょいと大人しかったね(笑)
そんでさ、エレキを担いで何を歌ってくれるのかと思えば『夕焼け』て・・・
アタシのフェイバリットよ
うれしさのあまりとなりのお友達バシバシ叩いてた(爆)
ちゃんと最後まで笑顔で聴いたよ~~
新曲はタイトルコールや曲説もなかったからなんて曲かはわからないんだけど、たけし君らしい優しさと可愛らしさがはち切れそうなほど詰まったラブソング
たった一人の女の子も幸せに出来ない僕さ
って感じの、サビ始まりの曲。
最後は
僕の大きな愛だよ
だっけかな??
なんでも、山川さんが頑張ってデモとか作ってくれてるらしくって、もうちょっと頑張ってくれたら・・・
って含みを持たせてた。
アタシはきっと何かの形でリリースしてくれるものと信じてる
『It’s all right babe』、これはたけしのワーストライブで聴かせてもらったことがある曲。
あの時はまさか活動休止に入るなんてこと、これっぽちも感じてなくて、楽しい盛りだったなぁ。。。
最後も新曲。
これまたタイトルわかんない。
あんまり憶えてないんだけど、でもすごく好きな感じだったってことだけは感覚的に憶えてる。
ミディアムロックな曲で、たけし君のエレキの音をはっきりと確認できる部分もあって
そして、ふと気付いたの。
エレキを抱えて歌うたけし君の佇まいのカッコ良さに。。。
落ちた~
スタンドマイクを前に、やや仰け反ったり、背伸びしてみたり・・・
嗚呼、ステキすぎる~
そして、トドメを指すように、町田さんに向けてくしゃっと笑ったその笑顔
ダメです。お姉さん、人格が崩壊しました(爆)
あ~ん
やっぱたけし君、かわいくて、カッコ良くて、大好きだ
本編が終了して、アタシ達はロックな事情によりアンコールを待たずして会場を後にした。
すごく良いタイミングだったと思う。
アンコールまで観てても、最終のには間に合うんだろうけど、新大阪からの接続を考えると、やっぱこのタイミングしかなかった。
あとちょっとだけ・・・とかって往生際悪くアンコールで登場したたけし君を見てしまったら、確実に引きずってた。。。
最後まで観ることができなかったのはホントに申し訳ないけど、でもすごい充実感だったよ。
会場を後にして駅までの道すがら、アタシどんだけ「たけし君、めっさカッコ良かった~」を叫んだか分からない
とにかく、興奮してた。
皆も興奮してた。
うん。
とっても楽しい良いライブだった
そして、ふと我に返ったとき、
東京60WATTSの曲は、やっぱり東京60WATTSの音で聴きたい。
どんだけ音としてカッコ良かったとしても、
どんだけパフォーマンスがすばらしかったとしても、
それはやっぱり別物なんだ。
東京60WATTSの楽曲は、東京60WATTSが出す音じゃなきゃ嫌だ
そんな想いが心のど真ん中にあった。
ぴゅっと行って来たよ、名古屋まで
あ~ん
岡野君以外では遠征はしないって決めてたのに、我慢できんかった~~
2010年11月28日(日)
このTOKUZOというハコ。
テーブル、椅子ありで、その椅子が学校にあるやつと同じなの。
ステージも板張りで、ライブハウスなのになんかほっこりする空間。
オーダーも店員さんが席まで訊きに来てくれて、運んできてくれるのね。
愛想よくてとっても気持ちがいいの
ライブがない日や終わってからは普通に呑み屋をやってるらしいから、チャンスがあれば普通に呑みに来たいくらいよ
で、ここで誰のライブがあったかってことだけども・・・。
そう
アタシにとっては、初のおおたけしたちライブ
抵抗のあった「おおたけし」にも、なんかもう慣れちゃったよ(爆)
この「おおたけしたち」。
まずはそのメンツを紹介しておかないといけない。
この日のメンツは以下の通り。(噂によると日によって変わるらしい・笑)
V.おおたけし(東京60WATTS)
G.町田昌弘(100s)
B.山川浩正(THE BOOM)
D.サンコンJr.(ウルフルズ)
地味に見えるけど、よくよく考えたらか~~なり豪華なメンツ
カテゴリが「東京60WATTTS」を割り当てられてるのはご愛嬌
さて、今回のライブは3アーティストのオムニバスライブ。
共演は砂場と岩原俊司。
砂場は3ピースバンドらしいのだけど、なんでもロックな事情でボーカル&ギターの人が一人で出演。
岩原さんという方が、さっぱり謎のお方で。
彼らのステージはねぇ、、、
今、歯に衣を着せるべきか着せないべきか悩む(爆)
ということで、割愛
“行”のような時間が過ぎて、やっと待ちに待ったおおたけしたちの登場
たけし君、元気いっぱいだ
セットリスト
1.おおたけしたちのテーマ
2.I Like a Rolling Stone
3.夕焼け
4.新曲
5.It's all right babe (表記は不明)
6.新曲
絶対あると思ったの
『おおたけしたちのテーマ』
『東京60WATTSのテーマ』と『たけおのテーマ』があるんだから、まちがいないと思ってた(笑)
おおたけしたちがやってきた~ってのがとにかくご機嫌でさぁ
相変わらず、たけし君ったらホントに楽しそうに歌うんだよなぁ
「自転車で行けるところでも呼ばれなきゃ行かない」ってフレーズが、なんでか妙に印象深いんだな。
たけし君、ステージの前に出てきて、いつもの通り満面の笑顔で両手広げてる
大好きなシーンだなぁ
『I Like a Rolling Stone』は、完全に別物って感じで。。。
町田さんのギターってギンギンロックな感じでさ。
それはそれで成立してるし、めちゃくちゃカッコいい
でもね、コーラスがないのが違和感というか、とても淋しかった
アタシがコーラスに入ろうかとすら思ったわ(爆)
そんで、自分が太郎君のギターが好きなこと、実感した。
一音一音を丁寧に弾く太郎君のギターが好きだ。例えストラップが短かったとしても・・・(爆)
そうだ、町田さん。
正直、岡野君の楽曲をプロデュースされてる方ってんで、やや興味があっただけの方。
思いの外小さい方で・・・。
100sがどんなバンドなのかも知らないんだけど、でもギターを抱えた佇まいはステキだった
ストラップの長さ、Goo
何の話だっけ??
そうだ。『I Like a Rolling Stone』、アタシ一緒に歌ってたんだよ。。。
したらね、気のせいかも知れないけど、一瞬だけ、ふとたけし君が笑いかけてくれた気がしたの
半年前にここで東京60WATTSとしてライブをして、そん時に、とっても気に入ったから「また半年後に来ます」って言ったら、思いがけずバンドが活動休止になっちゃって。
ひとりでライブしに来なきゃいけないと思ってたら、こういう形で「おおたけし」としてくることになったって、笑いながらあっけらかんと話してくれたよ
この話を聞いたときに、なんだろ、ほっとしたのかなぁ??
「どうしようか、、、」って思いをズルズル引きずって休止に至ったんじゃなくて、結構スパッと決めたんだなって。。。
マイナスの思いは引きずらない方が早く前に進めるもんね??
結成10周年を迎えて、ベストアルバムも出たし、それを引っさげてのライブも最高に盛り上がったし。。。
そんなわけで、ちょいとバーンアウトしちゃった感じなのかな??
目標が定まらなくて、モチベーションを保てなくなったんだろうね。
なぁんて、ひとりで想像したりなんかして
休止中は田舎に住んで、犬を飼いながら呑み屋でもやろうかなぁって思ってたら、山川さんから「バンドやりたいんだよ」って連絡がきたとか。
「もうバンドやってんじゃん」って言うたけし君の口調が好き
そんなこんなでバンドメンバーが決まり、一番ペーペーのたけし君、この遠征では運転するのを覚悟で12時間睡眠ととってきたって(笑)
ところが、みんなやの移動が多くて、車移動の経験がないから、車の運転をしたがっちゃって・・・って(笑)
人ったらしのたけし君、めちゃくちゃ可愛がられてる空気感があったんだよねぇ。。。
でも、やっぱりステージ上の暴れ方はちょいと大人しかったね(笑)
そんでさ、エレキを担いで何を歌ってくれるのかと思えば『夕焼け』て・・・
アタシのフェイバリットよ
うれしさのあまりとなりのお友達バシバシ叩いてた(爆)
ちゃんと最後まで笑顔で聴いたよ~~
新曲はタイトルコールや曲説もなかったからなんて曲かはわからないんだけど、たけし君らしい優しさと可愛らしさがはち切れそうなほど詰まったラブソング
たった一人の女の子も幸せに出来ない僕さ
って感じの、サビ始まりの曲。
最後は
僕の大きな愛だよ
だっけかな??
なんでも、山川さんが頑張ってデモとか作ってくれてるらしくって、もうちょっと頑張ってくれたら・・・
って含みを持たせてた。
アタシはきっと何かの形でリリースしてくれるものと信じてる
『It’s all right babe』、これはたけしのワーストライブで聴かせてもらったことがある曲。
あの時はまさか活動休止に入るなんてこと、これっぽちも感じてなくて、楽しい盛りだったなぁ。。。
最後も新曲。
これまたタイトルわかんない。
あんまり憶えてないんだけど、でもすごく好きな感じだったってことだけは感覚的に憶えてる。
ミディアムロックな曲で、たけし君のエレキの音をはっきりと確認できる部分もあって
そして、ふと気付いたの。
エレキを抱えて歌うたけし君の佇まいのカッコ良さに。。。
落ちた~
スタンドマイクを前に、やや仰け反ったり、背伸びしてみたり・・・
嗚呼、ステキすぎる~
そして、トドメを指すように、町田さんに向けてくしゃっと笑ったその笑顔
ダメです。お姉さん、人格が崩壊しました(爆)
あ~ん
やっぱたけし君、かわいくて、カッコ良くて、大好きだ
本編が終了して、アタシ達はロックな事情によりアンコールを待たずして会場を後にした。
すごく良いタイミングだったと思う。
アンコールまで観てても、最終のには間に合うんだろうけど、新大阪からの接続を考えると、やっぱこのタイミングしかなかった。
あとちょっとだけ・・・とかって往生際悪くアンコールで登場したたけし君を見てしまったら、確実に引きずってた。。。
最後まで観ることができなかったのはホントに申し訳ないけど、でもすごい充実感だったよ。
会場を後にして駅までの道すがら、アタシどんだけ「たけし君、めっさカッコ良かった~」を叫んだか分からない
とにかく、興奮してた。
皆も興奮してた。
うん。
とっても楽しい良いライブだった
そして、ふと我に返ったとき、
東京60WATTSの曲は、やっぱり東京60WATTSの音で聴きたい。
どんだけ音としてカッコ良かったとしても、
どんだけパフォーマンスがすばらしかったとしても、
それはやっぱり別物なんだ。
東京60WATTSの楽曲は、東京60WATTSが出す音じゃなきゃ嫌だ
そんな想いが心のど真ん中にあった。
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