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LOCK ON! [東京60WATTS♪]

「東京60WATTSは、サウンドもたけし君の声も好きなんだけど、詩が露骨で刺激が強すぎでちょっと・・・」

そんな言葉を聞いた。[耳][exclamation×2]

はい、キタッ[exclamation×2]

これはどう考えてもアタシの出番でしょ??[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
人生のいくらかを損しそうな人が目の前にいたら、すっと手を差し伸べるのが優しさってもんでしょ??(笑)

もう、アタシが止まらない[手(グー)]


たけし君の声が好きなのに、ちょっとした勘違いでそれはなんたる不幸[あせあせ(飛び散る汗)]

ワッツを知らない人を、ワッツの世界に引き込むのはきっと簡単[exclamation]
でも、ワッツの歌を聴いたことがあって、その上で二の足を踏んでいる人をワッツの世界に引き込むことは、なかなか難しい。
アタシはこの人の誤解をといてあげなければいけない。
そして、ポンと背中を押してあげなければいけない。
メラメラと使命感と闘志が湧いてきた[手(グー)]


すかさず、誤解の原因と思われる部分に切り込む[exclamation×2]

『昇天』聴いて、その印象が強く残ってるんじゃない??

アタシは頼まれもしないの『昇天』について自分なりの思いを語る。
サウンド的にめちゃくちゃカッコいいけど、確かにとり方によったらグロイところもあるってこと。
でも、これが色々ある東京60WATTSの色のほんの一部でしかないこと・・・。
そしてもちろん、この曲のモチーフが中原中也の「骨」という詩にあることも。。。


案の定、『昇天』の印象が強く残っていたようだ。
でも、「中原中也」が効いたのか、「深いんですねぇ・・・」と。

それは正直知らん[exclamation×2](爆)
アタシは単純に、サウンドのカッコ良さと、シュールな詩のマッチングにハマってるからね[るんるん]


オムニバスで『昇天』聴いて誤解する人が多いことを愚痴りつつ(笑)、アタシはハッキリと言ったわ。


「たけし君が描く詩のセンスは、アタシの中では最高峰[exclamation×2]

これはアタシの本心[exclamation×2]

「詩が良くないとダメなんです」って、以前に話を聞いていたからね。
ちょいと心くすぐる言葉でジャブを打つ[パンチ]

まだまだ語りたいことはあったが、あまり語りすぎるのは逆効果と思い、やめた。

それでも、完全ではないだろうけど、少し誤解が解けた手ごたえを感じた[手(チョキ)]
実は琢雄君のピアノも好きだって言うじゃない[exclamation&question]
よし[exclamation]ちょっとだけ聴く耳になったところで、背中を押す。

ここはやはり、全てにおいて成熟された名盤「nowhere」でしょう[exclamation×2]
あの、優しくて、可愛くて、カッコよくて、セクシーな世界観に触れたら、嗚呼・・・[黒ハート]

アタシはなんの迷いも無く「nowhere」を聴くように勧めた。

琢雄君の転がるようなピアノの音色を耳にした瞬間の反応を想像したら、胸がワクワクしてくる[揺れるハート]

なんだかわからないけど、妙に落とせる自信がある[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]


LOCK ON[exclamation×2]


アタシの目は、獲物を捉えたハンターのようにキラ[ぴかぴか(新しい)]っと光り輝く。

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