今、「キャンバス」を語る♪ [岡野宏典♪]
岡野君の新曲レコーディング、ドキドキワクワクするね
「あの曲かな~??」とか、一人で予想してニヤニヤしてみたり
そんで、ちゃんと書いてなかったなぁって思い出してさ
ファーストアルバム「キャンバス」の感想。。。
何を今更・・・って言われそうだけど
ちゃうねんええねん今書きたいねん
つか、今やから書きたいねん
1.世界で誰より愛してる
初めて聴いた時、いきなり泣かされたんだよなぁ。。。
自分の気持ちや経験を重ねてしまうフレーズがそこここに散りばめられていてね。
女性特有の心模様が、びっくりするくらい見事に表現されてる。
涙と笑顔はあなたがいるから溢れてくる
これにはホントやられたよ。。。
そんで、声から感情の高ぶりがビンビン伝わってくる。
ラストサビなんて、嗚呼、もう。。。
叙情的な詞と美しいメロディ、艶っぽくて切ない岡野君の声。
いつ聴いてもとにかく切なくて胸にくる大好きな曲。
そう言えば、タイトルが恥ずかしくて言えず、「HPで確認してください」ってなこともあったっけ(爆)
懐かしいなぁ。。。
2.フォトグラフ
本当の意味で、アタシを岡野君に引き出会わせてくれた楽曲。
初めて手にした岡野君のCDもこれだった。
馬場にぃさんの影響で、丁度レンズのこちら側にいる人の想いを考えるようになった時期だったんだよ。
すごく良いタイミングだったんだよね。
自分のことよりも、相手を想う気持ちが素直に描かれてて。。。
レンズのこちら側にいる人の暖かくて優しい眼差しに、胸が熱くなる。
あとね、これをオーディオで聴くでしょ?
当然スピーカーから音が出てるんだけど・・・。
なんかね、すぐそこで歌ってくれてるような息遣いを感じてちゃって。
穏やかで優しい空気がふわぁって広がるの。
想い出深い大好きな春の歌。
イントロがエライことになったライブもあったっけ。。。(笑)
今もまだはっきり憶えてるよ。。。
3.風待ち
季節を問わず、青空を目にすると真っ先に思い出す曲
もうじっとしてらんなくなっちゃって、風を感じながら聴きたくるの。
さあ でかい夢描こう
この曲最高潮のテンション
ここを歌う岡野君の声がたまらない
これがこの曲の核になってるフレーズ。
メッセージ性の強い楽曲なんだけど、全然押し付けがましくなくて・・・。
エネルギッシュで希望に満ち溢れてて、とにかく爽快なんだよ。
良い意味で、怖いもの知らずな若々しさにジェラシーすら感じる(笑)
そんで、「負けてらんない」って闘志が沸いてきて、気付いたら一歩踏み出してた
人を動かす力のある曲だ。
4.ゴール
岡野君の中では最もアッパーな楽曲じゃないだろうか??
しかもキャッチー
これを歌う岡野君の爽やかな声が大好きで。。。
楽曲が持つ、躍動感や疾走感がビートに乗ってガンガン伝わってくるんだよね。。。
1番Aメロの鼓動のように響くバスドラ。
落ちサビから刻まれるビートと、これでもか、これでもかって追い立てるようなラストサビに煽られて、テンションも絶好調に上がるんだよなぁ
ま、その分ライブではしんどい思いしてたみたいだけど…(笑)
蘇える夏の記憶・・・。
イオンモールめぐり・・・したなぁ。。。
そんで、見事に友達を引きずりこんだんだよ(笑)
5.キャンバス
5月の抜けるような青空、それも朝がよく似合う曲。
イントロのオルガンが神々しくて、ふわぁ~って身体と心が空に浮上して溶けてく感じ。。。
背中に翼が生えたか??って思うよ。。。
良い感じに力の抜けた、声帯全開な声が心地よくてね。。。
最初に聴いた時に、あんまりピンと来なくても、聴いてるうちに大好きになってる曲ってあるでしょ??
これはそんな感じ
聴くたびに味わい深くなって・・・うん。
胸にストン、ストンって言葉が入ってくる。
ハッキリと言葉で表現されてるわけじゃないけど、いろんな人やものに感謝する岡野君の心がいっぱい詰まってる気がする。
希望に胸を膨らませて、キラキラ輝いてる青い岡野君が素敵な曲。
6.光射す場所
ロックやね。イントロがカッコよくてゾクゾクする
岡野君は自分のイメージを裏切った、「陰」の部分を歌った曲だって言うけど、アタシはそうは思ってないのよね。
逆にめちゃくちゃポジティブな曲だなぁって思ってる。
確かにネガティブな表現はあるけど、ちゃんと自分と向き合って、それを全部打ち破ろうとしてるもん。
岡野君の強さを感じる曲だよ。
こんな風に感情をぶつけて荒々しく歌い上げる岡野君の力強いボーカルも、とても魅力的なのだ
ま、エレキ好きのアタシとしては、もうちょっとギンギンに来て欲しいって気持ちは、正直あるけどね~(笑)
ライブでのアコギソロは圧巻で、男っぽくてカッコよかったなぁ
7.足どり
この曲がねぇ。。。大好きなんだよ。。。
初めて耳にした時は、Aメロが岡野君にしては珍しい感じだなぁって思った。
なんだろ?ちょっと上下に弾むというか、良い意味で落ち着きのないメロディなんだよね。
そこに、意外性を感じて、面白いって思った。
詞もメロディーもポップなメッセージソング
でもなんか胸に沁みるんだよなぁ。。。
岡野君の作るメッセージソングって、なんでこんなに優しいんだろうね。
欲しい言葉が次から次に降って来て、気持ちいいし嬉しいしで、泣けてきちゃう
つか、初めて聴いた時、実際泣いたわ(笑)
アコギ、ヴァイオリン、カホンのみの、とてもシンプルな音作りなんだけどね。
それを感じさせないんだよね。
ひとつひとつの音をじっくり聴くでしょ??
ここでこんな風なリズム刻んでるんだ。
ここでこんなアコギが鳴ってるぞ!!
このコーラス素敵やん
とか、色んな発見があったりして、すごく楽しくなってきちゃうアレンジなんだよね
しかもこれ、まるっと全部岡野君が演ってるっつーんだから、凄いよね??
こういう多才な部分も岡野君の大きな魅力だと思う。
落ちサビからラストサビに向かうところで加わってくるカホンがまたテンション煽ってくんのよ
なかなかライブで歌ってくれなくて
でも、こないだ、NHKホールでやっと聴かせてくれたんだよなぁ。。。
出来はまあ、、、ねさておいとこう(爆)
8.未来
イントロのアコギがめちゃくちゃ昭和で、これがまた渋いんだ
曲の世界観は、カオス。
終始どんよりしてるけど、こんな曲があってもいいんじゃない??って感じで。
気だるい岡野君のボーカルもセクシー
でも、いちばんセクシーなのは最後の叫び
それで、この叫びがあることで、この曲が暗いだけで終わらないのよ。
このカオス状態から抜け出そうともがいてる岡野君を感じるもん
結局、この叫びが全てなのかもしれない。
でも、ライブでは最後の叫び、あんまり聴けないのよね
9.月影
もうねぇ。。。
とろけそう・・・。
いつまでもずっと 君と揺れていたい
この意味深な表現がさあ、なんか粋だよね~
どうとるかは人それぞれなんだけど・・・。
ハープの音もまた、良い感じにロマンティックなムード出してんのよね~
岡野君の声も甘くて柔らかいのよ
この艶っぽい世界観にクラクラきちゃう
「歌に抱かれた~」って思ったのは、これが初めてだったよ。。。(ヘンに取られると困るけど)
10.レモネード
ライブでも、家でも、数え切れないほど聴いてきてるけど、全く色褪せないのよね。。。
毎朝旦那を送り出すときに、身体の中で鳴ってるの
ここに登場する君は、アタシのお手本。
この曲には君と僕のお互いを想い合う優しさがぎゅっと詰まってるの。
ラストサビはいつも胸がキュンとなるのよね。
声にならぬ想いばかり もどかしいから 言葉にかえずに ぎゅっと抱きしめる
一番おいしい岡野君の限界ギリギリの声が入ってるからってのはもちろんだけど、とにかくこのフレーズが大好きで。。。
ホント、ぎゅっと抱きしめてくれたら、言葉なんていらないよね??
この不器用さがとっても胸にくるの
関東のラジオやTVとかで色々お世話になってるお友達がいてね。(いいのか笑)
その彼女が「『レモネード』を何回も聞いてるうちに良い曲に思うようになった」って言ってくれたの
もともと岡野君のリスナーではなくて、アタシが色々頼むから、耳にする機会が多くて(笑)
めちゃくちゃ嬉しい言葉だったな~
11.旅路
すご~く落ち着く曲。
ノスタルジックなムードが、記憶を遡らせるのよね。。。
君の暮らす街はどんな景色かなぁ
岡野君は浜松を想いながら歌ってるんだろうけど、アタシは自分が育った大阪の街の景色や匂い、空気を思い出しながら聴いてる。。。
自分のふるさとを思い出させてくれる曲って素敵だよね
割と短い曲だけど、こういう曲はこのくらいがバランス取れててちょうどいいや
12.届いたらいいな~Gratitude~
親のこと、色々考えちゃうんだよね。
結婚して家を離れてから気付くことがめちゃくちゃあってね。
両親が自分の為にどんだけの愛情を注いでくれて、頑張ってくれてたのか。
アタシ、文句ばっかたれてたけど、めちゃくちゃ幸せな環境を作ってくれてたなぁって。。。
アタシは両親を尊敬してるし、感謝してるし、何よりも大好きだ
昔からこの気持ちは持ってたと思うけど、結婚してからその気持ちが強くなって、今は素直に認められる。
最近では、いつか遠い未来に必ずくるであろうお別れの時のことを考えることも少なくなくて、まだまだ感謝の気持ちを形に出来てない自分に焦るの。
人間ってせつないなぁって思う。
この曲にはそんなせつない想いや、感謝の気持ちがはち切れそうなほど詰まってる。
すごく胸に沁みる。
プロトタイプはさらに胸に刺さるんだよねぇ。。。
ご両親を前に、この曲を披露する岡野君…。
すごく感動的だったなぁ。。。
このアルバムは、岡野君が駆け抜けてきた季節と、そのときに感じた想いを共有できる作品だと思う。
岡野君そのものみたいなアルバム。
そして、詞やメロディだけでなく、音も、楽しみどころが満載で、面白いアルバムなんだよ
これからも大切に聴いていきたいな
結局・・・
アタシは良い意味で自分本位な音楽をするアーティストが好き。
自分がやりたい音楽をやって、自分の為に歌うアーティストが好き。
これって音楽活動をする上では、確実に厳しい状況に追いやられそうだけど
でも、それでも音楽を楽しんでる・・・そんなアーティストが好き。
その楽しんでる中に、アタシもちょこっと混ざってたいんだなぁ
「あの曲かな~??」とか、一人で予想してニヤニヤしてみたり
そんで、ちゃんと書いてなかったなぁって思い出してさ
ファーストアルバム「キャンバス」の感想。。。
何を今更・・・って言われそうだけど
ちゃうねんええねん今書きたいねん
つか、今やから書きたいねん
キャンバス by 岡野宏典
1.世界で誰より愛してる
初めて聴いた時、いきなり泣かされたんだよなぁ。。。
自分の気持ちや経験を重ねてしまうフレーズがそこここに散りばめられていてね。
女性特有の心模様が、びっくりするくらい見事に表現されてる。
涙と笑顔はあなたがいるから溢れてくる
これにはホントやられたよ。。。
そんで、声から感情の高ぶりがビンビン伝わってくる。
ラストサビなんて、嗚呼、もう。。。
叙情的な詞と美しいメロディ、艶っぽくて切ない岡野君の声。
いつ聴いてもとにかく切なくて胸にくる大好きな曲。
そう言えば、タイトルが恥ずかしくて言えず、「HPで確認してください」ってなこともあったっけ(爆)
懐かしいなぁ。。。
2.フォトグラフ
本当の意味で、アタシを岡野君に引き出会わせてくれた楽曲。
初めて手にした岡野君のCDもこれだった。
馬場にぃさんの影響で、丁度レンズのこちら側にいる人の想いを考えるようになった時期だったんだよ。
すごく良いタイミングだったんだよね。
自分のことよりも、相手を想う気持ちが素直に描かれてて。。。
レンズのこちら側にいる人の暖かくて優しい眼差しに、胸が熱くなる。
あとね、これをオーディオで聴くでしょ?
当然スピーカーから音が出てるんだけど・・・。
なんかね、すぐそこで歌ってくれてるような息遣いを感じてちゃって。
穏やかで優しい空気がふわぁって広がるの。
想い出深い大好きな春の歌。
イントロがエライことになったライブもあったっけ。。。(笑)
今もまだはっきり憶えてるよ。。。
3.風待ち
季節を問わず、青空を目にすると真っ先に思い出す曲
もうじっとしてらんなくなっちゃって、風を感じながら聴きたくるの。
さあ でかい夢描こう
この曲最高潮のテンション
ここを歌う岡野君の声がたまらない
これがこの曲の核になってるフレーズ。
メッセージ性の強い楽曲なんだけど、全然押し付けがましくなくて・・・。
エネルギッシュで希望に満ち溢れてて、とにかく爽快なんだよ。
良い意味で、怖いもの知らずな若々しさにジェラシーすら感じる(笑)
そんで、「負けてらんない」って闘志が沸いてきて、気付いたら一歩踏み出してた
人を動かす力のある曲だ。
4.ゴール
岡野君の中では最もアッパーな楽曲じゃないだろうか??
しかもキャッチー
これを歌う岡野君の爽やかな声が大好きで。。。
楽曲が持つ、躍動感や疾走感がビートに乗ってガンガン伝わってくるんだよね。。。
1番Aメロの鼓動のように響くバスドラ。
落ちサビから刻まれるビートと、これでもか、これでもかって追い立てるようなラストサビに煽られて、テンションも絶好調に上がるんだよなぁ
ま、その分ライブではしんどい思いしてたみたいだけど…(笑)
蘇える夏の記憶・・・。
イオンモールめぐり・・・したなぁ。。。
そんで、見事に友達を引きずりこんだんだよ(笑)
5.キャンバス
5月の抜けるような青空、それも朝がよく似合う曲。
イントロのオルガンが神々しくて、ふわぁ~って身体と心が空に浮上して溶けてく感じ。。。
背中に翼が生えたか??って思うよ。。。
良い感じに力の抜けた、声帯全開な声が心地よくてね。。。
最初に聴いた時に、あんまりピンと来なくても、聴いてるうちに大好きになってる曲ってあるでしょ??
これはそんな感じ
聴くたびに味わい深くなって・・・うん。
胸にストン、ストンって言葉が入ってくる。
ハッキリと言葉で表現されてるわけじゃないけど、いろんな人やものに感謝する岡野君の心がいっぱい詰まってる気がする。
希望に胸を膨らませて、キラキラ輝いてる青い岡野君が素敵な曲。
6.光射す場所
ロックやね。イントロがカッコよくてゾクゾクする
岡野君は自分のイメージを裏切った、「陰」の部分を歌った曲だって言うけど、アタシはそうは思ってないのよね。
逆にめちゃくちゃポジティブな曲だなぁって思ってる。
確かにネガティブな表現はあるけど、ちゃんと自分と向き合って、それを全部打ち破ろうとしてるもん。
岡野君の強さを感じる曲だよ。
こんな風に感情をぶつけて荒々しく歌い上げる岡野君の力強いボーカルも、とても魅力的なのだ
ま、エレキ好きのアタシとしては、もうちょっとギンギンに来て欲しいって気持ちは、正直あるけどね~(笑)
ライブでのアコギソロは圧巻で、男っぽくてカッコよかったなぁ
7.足どり
この曲がねぇ。。。大好きなんだよ。。。
初めて耳にした時は、Aメロが岡野君にしては珍しい感じだなぁって思った。
なんだろ?ちょっと上下に弾むというか、良い意味で落ち着きのないメロディなんだよね。
そこに、意外性を感じて、面白いって思った。
詞もメロディーもポップなメッセージソング
でもなんか胸に沁みるんだよなぁ。。。
岡野君の作るメッセージソングって、なんでこんなに優しいんだろうね。
欲しい言葉が次から次に降って来て、気持ちいいし嬉しいしで、泣けてきちゃう
つか、初めて聴いた時、実際泣いたわ(笑)
アコギ、ヴァイオリン、カホンのみの、とてもシンプルな音作りなんだけどね。
それを感じさせないんだよね。
ひとつひとつの音をじっくり聴くでしょ??
ここでこんな風なリズム刻んでるんだ。
ここでこんなアコギが鳴ってるぞ!!
このコーラス素敵やん
とか、色んな発見があったりして、すごく楽しくなってきちゃうアレンジなんだよね
しかもこれ、まるっと全部岡野君が演ってるっつーんだから、凄いよね??
こういう多才な部分も岡野君の大きな魅力だと思う。
落ちサビからラストサビに向かうところで加わってくるカホンがまたテンション煽ってくんのよ
なかなかライブで歌ってくれなくて
でも、こないだ、NHKホールでやっと聴かせてくれたんだよなぁ。。。
出来はまあ、、、ねさておいとこう(爆)
8.未来
イントロのアコギがめちゃくちゃ昭和で、これがまた渋いんだ
曲の世界観は、カオス。
終始どんよりしてるけど、こんな曲があってもいいんじゃない??って感じで。
気だるい岡野君のボーカルもセクシー
でも、いちばんセクシーなのは最後の叫び
それで、この叫びがあることで、この曲が暗いだけで終わらないのよ。
このカオス状態から抜け出そうともがいてる岡野君を感じるもん
結局、この叫びが全てなのかもしれない。
でも、ライブでは最後の叫び、あんまり聴けないのよね
9.月影
もうねぇ。。。
とろけそう・・・。
いつまでもずっと 君と揺れていたい
この意味深な表現がさあ、なんか粋だよね~
どうとるかは人それぞれなんだけど・・・。
ハープの音もまた、良い感じにロマンティックなムード出してんのよね~
岡野君の声も甘くて柔らかいのよ
この艶っぽい世界観にクラクラきちゃう
「歌に抱かれた~」って思ったのは、これが初めてだったよ。。。(ヘンに取られると困るけど)
10.レモネード
ライブでも、家でも、数え切れないほど聴いてきてるけど、全く色褪せないのよね。。。
毎朝旦那を送り出すときに、身体の中で鳴ってるの
ここに登場する君は、アタシのお手本。
この曲には君と僕のお互いを想い合う優しさがぎゅっと詰まってるの。
ラストサビはいつも胸がキュンとなるのよね。
声にならぬ想いばかり もどかしいから 言葉にかえずに ぎゅっと抱きしめる
一番おいしい岡野君の限界ギリギリの声が入ってるからってのはもちろんだけど、とにかくこのフレーズが大好きで。。。
ホント、ぎゅっと抱きしめてくれたら、言葉なんていらないよね??
この不器用さがとっても胸にくるの
関東のラジオやTVとかで色々お世話になってるお友達がいてね。(いいのか笑)
その彼女が「『レモネード』を何回も聞いてるうちに良い曲に思うようになった」って言ってくれたの
もともと岡野君のリスナーではなくて、アタシが色々頼むから、耳にする機会が多くて(笑)
めちゃくちゃ嬉しい言葉だったな~
11.旅路
すご~く落ち着く曲。
ノスタルジックなムードが、記憶を遡らせるのよね。。。
君の暮らす街はどんな景色かなぁ
岡野君は浜松を想いながら歌ってるんだろうけど、アタシは自分が育った大阪の街の景色や匂い、空気を思い出しながら聴いてる。。。
自分のふるさとを思い出させてくれる曲って素敵だよね
割と短い曲だけど、こういう曲はこのくらいがバランス取れててちょうどいいや
12.届いたらいいな~Gratitude~
親のこと、色々考えちゃうんだよね。
結婚して家を離れてから気付くことがめちゃくちゃあってね。
両親が自分の為にどんだけの愛情を注いでくれて、頑張ってくれてたのか。
アタシ、文句ばっかたれてたけど、めちゃくちゃ幸せな環境を作ってくれてたなぁって。。。
アタシは両親を尊敬してるし、感謝してるし、何よりも大好きだ
昔からこの気持ちは持ってたと思うけど、結婚してからその気持ちが強くなって、今は素直に認められる。
最近では、いつか遠い未来に必ずくるであろうお別れの時のことを考えることも少なくなくて、まだまだ感謝の気持ちを形に出来てない自分に焦るの。
人間ってせつないなぁって思う。
この曲にはそんなせつない想いや、感謝の気持ちがはち切れそうなほど詰まってる。
すごく胸に沁みる。
プロトタイプはさらに胸に刺さるんだよねぇ。。。
ご両親を前に、この曲を披露する岡野君…。
すごく感動的だったなぁ。。。
このアルバムは、岡野君が駆け抜けてきた季節と、そのときに感じた想いを共有できる作品だと思う。
岡野君そのものみたいなアルバム。
そして、詞やメロディだけでなく、音も、楽しみどころが満載で、面白いアルバムなんだよ
これからも大切に聴いていきたいな
結局・・・
アタシは良い意味で自分本位な音楽をするアーティストが好き。
自分がやりたい音楽をやって、自分の為に歌うアーティストが好き。
これって音楽活動をする上では、確実に厳しい状況に追いやられそうだけど
でも、それでも音楽を楽しんでる・・・そんなアーティストが好き。
その楽しんでる中に、アタシもちょこっと混ざってたいんだなぁ
レコーディングほんと楽しみですよね。
どんな曲が生まれるのかな?
アルバムの感想ありがとうございます。
クラスの女子の中で岡野さんの話で盛り上がってます~。
そして突然クラスの女子が言いだしたこと。
岡野さんのアルバム貸して~と。
世界で誰より愛してる。
そういえばライブでも聴きましたが、最高でした~。
恥ずかしいからHPで、見てくださいみたいなこともあったなあ。
きっぱり見てたから、世界で誰より愛してる知ってるよ。
いい曲だよね~と女子。
クラスの女子1人が、最初のサビ学校で流した瞬間大喜びでした。
フォトグラフ。
写真を見るたびに、聴きたくなる曲。
懐かしくなっちゃった。
旅路。
この曲めっちゃ好きだよ~いい曲だら~と友達。
カラオケ行って毎回歌ってます。
昨日は友達と旅路を熱唱してきました~。
風待ち。
さぁでかい夢描いていこう。
其のおかげで沢山の希望をもつことができた曲。
人を動かすすごい曲ですね。
ゴール
君の力こそ必要なんだ。
あ、岡野さんが後ろから押してくれたみたいな感覚で聴きました。
ゴールを聴いてあきらめないで頑張ろうって思った曲。
届いたらいいなあ~。
私にとって原点となる曲。
私は障害があって色々できないことも沢山あるけど、岡野さんをはじめ、友達学校の先生、ファンの皆さんに感謝してます。
by moe (2010-06-13 12:12)
>moeさん
moeさんは高校生くらいなのかな??
だったら、心のど真ん中に岡野君の歌が響くんだろうねぇ。。。
クラスの中に同じように盛り上がってくれる友達がいるのは、嬉しいことですね♪
盛り上がってるとこ、覗き見したいくらい(笑)
これからも岡野君の話をいっぱいして、ガンガン盛り上げてってください(笑)
新曲も、ホント楽しみですね♪
すごく楽しくレコーディング出来たみたいだし、あとは素敵なお知らせを待つだけですね。。。
by アタシ (2010-06-13 21:55)